はてなキーワード: 図書館とは
自動化が望ましいのは分かるけど本棚のところをそれができるように設計し直して機械を入れるコストって見合うものになるんだろうか
そもそも貧乏人は本読んだだけでは学力向上できないから貧困なんだよな
昔は国全体が貧乏だったから貧乏で優秀な人間は本読んで勉強しただろうけどさ
今はそういう人間は何代か経て既に裕福層になってる
今の下層って本読むことがそもそも困難というか
図書館がドーンとあってもどうしようもないんだよ
古代ローマでは愚民にはパンと闘技場(=死など過激な暴力などを含めた娯楽)をあたえておけばいいって感じで飼われてる市民が多かったよ
本読めるならいろいろ読んだ方がいいよ
全自動で本棚に書籍並べるシステムをこしらえるより下請けの司書さんにやっていただくほうが安いんだろ
ロボアームは頭悪いので人間が見たら「当たる」ってわかる場面でも平気で押し込んでワーク壊すし
「プログラマは誰でも出来る仕事だし付加価値つけてないゴミで存在価値ないので開発の現場から消滅するし追い出すべき」
説を昔から聞いてるがいつまでたってもいなくならないのと同じだと思う
(Web系のBtoCとかゲームとかは知らんけど業務系だとプログラマはキーをタイプする係で不用品扱いされる、というかされた)
でも図書館の本とそこにいる専門である司書はセットで貧乏人向けに配給される財産なんだよ
さっきその話をしたよ
ネットで図書館の本を貸出してくれて読めるようにしてるのがアメリカだよ、それを助けたのがアメリカの司書だよ
でもそれでも貧民救済にはならないんだけどね
そりゃ図書館制度の理念的にそういう考えが正しいのは分かるけど
現実問題として本がちゃんと分類されてなかったら図書館があっても使いにくいじゃん。
レファレンスとか沢山頼むわけでもない一般利用者目線からしたら分類して整理されていることに第一の価値を感じるのは仕方ないことだと思うよ
図書館司書はこんなにすごいんだぞ!みたいなエピソードがたまに出るけどその能力はすべての図書館司書が持ってるのかって聞きたくなる。例外中の例外じゃねえのって。知り合いの大学生も図書館司書の資格なんて誰でも取れるとか言ってたし。
公立図書館を頻繁に利用してるけど、リファレンスサービスを利用してる人ってほとんどいないように思います。
仕事の大半が、本の整理・在庫管理と、貸出手続き、高齢者利用者対応のように見えます。
レファレンスサービスって言っても、図書館HPの蔵書検索が利用できない高齢者の検索代行みたいなのがほとんどな気がします。
勤務時間の9割以上が定型作業と顧客対応のように見えてしまって、コンビニの仕事のほうがよっぽど複雑で大変なように思ってしまいます。
一般的な自治体であれば高度なリファレンスサービスに対応できる人が2-3人いれば、それ以外は基本的な定型作業ができる作業員で十分じゃないかなと思います。
高度な司書知識/資格を持っていて、それを頻繁に活かせる職場で働いている人って、全体の何割くらいいるんだろう。