はてなキーワード: スクリーントーンとは
おいおい、それはキミの周りに変な人しかいないだけだろ。
自分語りになってしまうけれども、私は小学5年生からGペン・丸ペン・スクールペン・PILOTインク・スクリーントーンなどを用いて原稿用紙に漫画を描いており、更にドクターマーチンなどのクソ高いカラーインクを揃えてカラーイラストを描き、中学1年生時点で漫画2000冊以上持っていて、中学3年生のときには世界堂で道具揃えてセル画(ちなみに綾波レイを描いた)を自作していたガッチガチのオタク。
(家は貧乏。月の小遣い3000円とお年玉をすべて画材道具と古本漫画に注ぎ込んでいた)
だけどアニメのマスコットやグッズを使ったことは今日まで一度もない。
恥ずかしい気持ちもあるが、そもそもグッズに興味がないからだ。
話はそれるが、ちょうどエヴァのリアルタイム世代で、当時中学2年生だった私は公式VHSビデオ(1本2話収録で5000〜6000円)をすべて揃えるのが本当に本当に大変だった。
でも会話すべて暗記するほど擦り切れるほど観たので元は取れてるはず。
こんな私だけど17歳でデパコスデビュー、青山のヘアサロンデビューしとる(バイトできる年齢になったので資金には余裕があった)。
キミは化粧やファッション界隈にいかにオタクが多いか知らないね?
コスプレとかでなくモード系でもない。ごく普通の界隈にもガチオタはいるのだ。
やっぱり最高だよPhotoshop。お前以外考えられない。いくらWeb会社に来たからって、いきなりFireworksなんて知らない奴とよろしくやれって言われたって、そんなん無理な話さ。
ここ最近は奴と仲良くしてみようと頑張ってたんだけどさ、今日お前と組んでみてさ、思い出しちまったよ。お前の魅力を。
思えばもう十年以上の付き合いだな、俺ら。初めて買ったスキャナに付いてたオマケソフト。それがお前だった。最初はエレメントとかついててさ、お互いガキだったな。
実は、お前の名前は前から知ってたんだ。オタクの友達がさ、フォトショップがどーのこーの話してたの。まだCGが漫画界で一般的じゃなくてさ、Photoshopで描かれたカラーイラストを、俺はずーっとエアブラシだと思ってたわけ。そんで、コピックエアブラシシステムとか使って憧れの漫画家さんのイラストの真似を必死こいてしてたのさ。でも全然綺麗にできなくて。漫画家スゲーって思ってた。スクリーントーンの模様すげえみたいな感じ。でさ、高校に上がった時、ディープなオタ友ができたわけよ。同人に足突っ込んでる奴。そいつがお前のことしってたの。へーって思って。けど電気屋行っても売ってないのな。そこでまたプロ専用のコンピューターシステムスゲー!よ。でまあなんだかんだあって、家にそこそこ使えるパソコンが来て、どうしたんだっけな。とにかくスキャナを買った。そしたらいくつかのソフトついてきて、見知った名前があったわけだ。最初は半信半疑だったよ。プロ専用のコンピューターシステムがこんな棚ぼたみたいに手に入っていいわけ?って。オタ友に聞いたら「あーうん、多分それだよ」ってテキトーな返事でさ。まあとにかくインストールしてみた。なんか絵がかけた。けど俺は不満爆発だった。全然上手に描けないんだよ。キッドピクスみたいに面白いブラシも無いし。ネットに転がってる線画抽出方法はできないし。
今では分かるよ。あれはお前のせいじゃなくて、俺の腕が圧倒的に足りなかったんだって。確かにお前はエレメントで、機能制限はあった。でも色々やりようはあったんだ。今の俺ならあの頃のお前を使いこなしてやれるのにな。
エレメントがとれたのはいつだっけ。確かCSだから、大学入った時かな。自分専用のパソコンができて、やっすいペンタブもあった頃だ。けど、ここでもまだ俺はお前を持て余してた。
お前にはフィルタとか色調補正とか、パスとかチャンネルとかすっげー機能が色々ついてたのに、俺はひたすらブラシで色塗ってるだけだった。ほんと、勿体ねーよな。
そうだ。Illustratorに会ったのもその頃だ。第一印象は最悪だよ。お前みたいに自由に線が引けなくて、塗りつぶしも上手く行かなくて、ホントいけ好かない奴だった。
唯一、パスだけは面白かったな。ベジェ曲線。キレーにトレースできた時は嬉しくて。お前にも似たような機能があるって気づいたのはIllustratorに会った後の話よ。おせーっての。
…分かってる。お前もIllustratorも、最初の印象は最悪だった。Fireworksもきっとその時期で、慣れればきっといいやつなんだろうと思う。実際、ネットにはお前よりFireworksの方が好き、って奴らが大勢いるし、正直、俺もこいついいな、って思う瞬間がある。けどな、やっぱり違うんだよ。Fireworksと仕事をしてると、お前ならすぐこうしてくれるのにとか、お前ならもっと綺麗にできるのにとか、色々考えちまうんだよ!パスとかもさ、正直Illustratorでいいじゃん。あいつのほうがさくさく出来るよ。クリッピングマスクとか右クリックで一発よ。拡大縮小も、わざわざツール変える必要無いしさ。…え?画像のリンク?そりゃあ…ぶっちゃけフォローできないけど。まあ埋め込むって方法もあるし。
俺はな、Photoshop。できればお前と仕事をしていきたい。
もちろんスタンドアロンで。
やたらとマッパになったりモツがまき散らされたりする描写ばかりが印象的なこの作品ですが、特定の状況に陥ったキャラクターの目に瞳(黒目)が描き込まれない事こそが注視すべき演出のように感じられるわけです。
最初にはっきりと「白目表現」が登場するのは、第一巻第一話で伊良子清玄が「無明逆流れ」の構えを初めて読者に見せるシーンですが、これはページの片隅の小さなコマに過ぎません。その次は第三話で、巨大な木刀「かじき」で肩慣らしを終えた牛股権左右衛門が伊良子清玄と立ち会うシーン。これも、伊良子の白目よりは大きいものの、目の部分だけを描いた横長のコマです。なので、最初に登場するもっとも印象的な白目表現はおそらく次の第四話、岩本虎眼初登場シーンでしょう。ページの6割以上を割いた大ゴマ、顔のドアップ。殆どボケ老人に近い(口から舌がだらしなくはみ出ている)のに、伊良子の額にくっついた小豆を、伊良子の顔に傷一つ付けずに正確に十字に切り刻む。そのインパクトは絶大。
この白目表現こそ、その登場人物が「死狂(シグル)ってる」状態を示す演出なのではないかと俺は思うわけです。最新刊である12巻63話では、主人公である藤木源之助の瞳が描かれているコマは一つもありません。それどころか、目そのものが描かれていないシーンが大半で。白目表現ですらわずか2コマ。同伴する婚約者の三重もほぼ同様で、瞳が描かれているのは最後の1コマだけ。次の第64話も、伊良子の愛人「いく」を目の前にして突如刀を抜いた藤木(当然目の部分は空白のまま)に対して、「よ よせっ」「たのむ・・・」と引き下がるよう呼びかける月岡雪之介(この時は瞳あり)が、それが無駄だと認識して「嗚呼・・・」と心のなかで叫び、刀を抜くシーン。この時の月岡も白目。
また作品中には、通常は描き込まれている瞳が丸いスクリーントーンのみという、白目状態の一歩手前のような演出も存在します。それが顕著なのが前述に続く第65話。
月岡の登場するコマと目の表現をなぞっていくと、
つまりここで白目状態になっている時点で、既に月岡は藤木を殺害する覚悟を決めていると読めるのではないでしょうか。それは、その後両者一瞬の攻防が展開され、月岡が刃を向けた状態で藤木に上段を打ち込もうとする事からも分かります。
そして藤木がそれを脇差しの「なかご」で食い止めるシーンでようやく月岡の瞳が復活。それから藤木が月岡の脇差しを抜き取って首に押しつけるまで、藤木は最初からずーっと白目のまま。こういった「瞳(目)の有無」という何気ない演出が、実は作者何らかの規則性を与えられているのかも知れないと思うと、この作品の楽しみ方に深みが出てくるように感じられます。主人公藤木のライバル伊良子が盲目だったり、原作のサブタイトルが「無明逆流れ」だったりする事から得られた着想でしょうか。
「スクリーントーンはレトラの商標だ!」って学生の頃キーキー言ってる奴が居たこと思い出した。
そして、レトラの糊が使いにくいから、誰一人レトラ使ってなかった事も思い出した。
防具とか防寒という意味がそこにあると思う。他にもあると思うけど。防具つけてないと攻撃された時宿屋に行くまでHPもたないし、防寒具つけてないと寒い時簡単に風邪引いて医療費がかかる。風邪は万病の元だから半端なくかかる、かもしれない。じゃあ暑い時は素っ裸でいいのかっていうと、そうでもなくって出てきた汗を身に纏ってる生地に吸わせて肌を清潔に保たないと皮膚炎を起こす原因。ここで又医療費が掛かる。すげえ拡大解釈だけど、洗脳だから鵜呑みしてください。
もし元増田がペン掛けとかスクリーントーン切りとかやった事あるなら思い出して欲しい。最初の頃、種類選ぶの面倒じゃなかった?ペンのインクの出具合とか、思い通りに行かなくて大変じゃなかった?マンガでなくても、スポーツとか勉強とかなんでも最初はそういう事あると思う。
最初に押さえなきゃいけないのは体格。つまり合うサイズ。
次は人それぞれだと思うけど色味とか体型や姿勢の欠点カバーだと思う。背が高かったら上の方に目線がいくようなポイントを置くと大変でかくて威圧感を与え兼ねないし小さい子が上が長い感じの服を着るとペンギンみたいな印象を与える。服の形のコンテラストでコレだけ変わるのか、と目から鱗モノ。試してほしい。
失敗した作品を次の日挽回できるチャンス。前の日が最高だったら次の日はそれを上回る作品を作ればいい。時間をかけず、同じ手間隙で。だ。
ある程度小奇麗にまとめられるようになったら見た目だけでどれだけ人が騙されるか、というのを図るコトが出来る。今まで入ってたお店の店員の当たり障りがソフトになったりとかその辺で。
上手く洗脳できなかったと思うけど、最初は何でもマインドコントロールすればうまく気流に乗れると思う。
3週間やってみてダメだったら、今はその機が満ちていないという事。
あせらなくてもいいんじゃない?