書記官「全部ですか?付箋紙取ったり面倒くさいんですけど」
ヤクザ記者のごとく都合いい部分だけ切り取る判事もおられますのでね
不信感はもう抜けない
そんなあなたに「最適停止論」
最初の10人とは付き合わず、そこまでの経験で一番良かった人を決め、その後出会った相手が上回れば9割の確率で理想の人というやつ
詳細は自分で調べて
そんなに若くないよ
妻が小説を書いていたのを知ったのはつい先日のことだった。
とある賞に応募するために執筆したそうで、以前から小説を書くことはあったのだという。そんなこと全然知らなかったが、一度俺に読んでみてほしいとUSBを渡してくれたのは嬉しかった。
昨日早速読んでみると驚いた。文章は分かり易いし、銀行強盗の一人称視点のストーリーも面白い。ジャンルとしてはミステリーで、次々に謎が現れるのも海外ドラマのようで悪くない。ただ一つ、気になったのは話の途中にセックスの描写があったことでそこの描写が妙に生々しくリアリティがあった。もしこれを実体験に基づいて書いているのであれば当然俺との体験を基にしているはずだ。しかし順序は俺とは違っていたし、やったことのない体位についても書いてあり正直非常にモヤモヤした。
小説はフィクションなんだからセックスの描写もフィクションであることはもちろん理解している。経験したことのみ書けるってわけじゃないことは重々承知しているし、あくまで想像力の問題だってことも分かってる。でもセックスの描写は所謂朝チュンのような誤魔化しではなく官能小説のような具体性が本当にあって妻の吐息が聞こえてきそうだった。正直読んでいて嫌悪感ばかりが募り、そこで読むのを辞めてしまったほどだった。
今日明日でないにしろ妻はこの小説の感想を俺に聞いてくるはずだ。その時に何て答えればいいのだろうか。小説の男に嫉妬している、なんていえば笑われるかもしれない。
ここしばらくは衆参どっちも選挙でシングルイシュー掲げた癖に「我々は国民に信任いただいたので選挙で掲げなかった課題も勝手にやります」って開き直るゴキブリばっかりじゃん
300億円😆