違うよ
戦中までは「内務省」っていう省庁の中の省庁っていうのがいて地方知事までここが決めてたのな
なんだけど、戦後憲法含めて作り直す際に地方のことは地方でってなって日本国憲法に地方自治が書かれて更に地方自治法が作られた
で、内務省は解体されて内務省が持って居た権限は地方とかに分散された
なので基本的に国は「地方行政」については原則手出し出来なくってやると憲法違反になるのな
地方行政からの支援要請を受けて国が各種調整や支援を行う制度なのが日本なんですよ
住民票だの何て地方行政の仕事で地方行政で管理することになっていたからな
何で「そうなっているのか?」を調べないで「僕が考えたシステム、制度設計じゃない!遅れているんだ!」って思考になっちゃうの?
この辺の話って小中高の授業で普通にやる話なんだけど学校の授業はちゃんと受けようね
その上で2019年に全てデジタル化していくために改正戸籍法が可決されて
令和元年に戸籍法の一部を改正する法律についてって以下のPDFも出されている
http://www.moj.go.jp/content/001295590.pdf
この辺見た?一気に何でもかんでも変える事なんてできないし東日本大震災を気に管理体制の見直しなどやっているので
偉そうに僕は頭がいいんだ!ふふん!とかやってねぇで小中高の勉強をやり直した上で
労働主義は男性が多く、男性労働者はほぼ全員労働主義だったりする
憧れる?あるいはやってみたい?
故に兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを睹みざるなり。
戦が長引けば金はかかるし兵は疲弊するしいいことなんて何にもないと説明した後こう言ってる
とにかく言いたいのは戦に巧遅なんて存在しない、遅いのはそれだけで悪!ダメ!終わってる!ってことである