👀ディアナ様じゃなくて❓
私が使う「腐女子」という言葉は、男性キャラ同士に好みの状況を振り分け、
それに物語を付けて楽しむ女子、ということを思想としています。
それを替えてやろうという運動を、つい最近目の当たりにしました。
最初の印象は「おこがましい」です。
気に入らなければ、個人で好きに自称すればいいだけではないでしょうか。
それを「腐女子」は差別用語~とかLGBTに配慮しろ~とか、やたらと他所へ問題を大きく広げ、
挙句、「shipper」という外国で使用されている言葉を使おう!と言い出した。
この言葉に対して、差別とLGBTへの配慮をしろ!という考えは私の中にはありません。
私個人で配慮しているのは仲の良い人だけにしか見えないところで好きにやる、くらいです。
何かの代表のつもりなんですかね。疑問で仕方ありませんが関わる気にもなれない。
替えて蓋をしようとするのが、ただひたすら気に喰わない。
20XX年、経済格差はますます大きくなっていた。そんな中、英国の歯科医、ゲイリー氏の提唱したアンチ・ノーマライゼーションはSNSを中心に支持者を獲得していった。普通とはなんなのか? 普通という言葉で他人を、自分自身を縛りつけてはいないだろうか? 彼の提言と支持者は英国だけでなく世界世論を形成し、やがて「普通」という言葉をみだりに使用することは許されなくなった。使用前に管理官の下で判定を受ける必要があった。管理官になるには国家試験をパスし、免許を取得する必要があった。これがいわゆる普通免許ではない。
当然だが缶切りは缶詰より後に発明された。そのインターバルは50年弱あったらしい。となれば缶をナイフやらなんやらで上手いこと開ける缶開け職人がいたはずだ。明記されてなくても、こいつ無能だけど上手に缶が開けられるからこの部隊にいられるんだよなって奴はいたはず。その軍人、探検隊員は退役したら地元で、やはり缶開け職人になるだろう。
缶切りが発明されたとき、缶開け職人が一斉蜂起して缶切りを壊しに回っていたら、それが「功」を奏していたら。我々は未だに缶開けサブスクに月498円くらい払っていたかもしれない。
自分の仕事は在宅勤務でほぼ問題ないので、このまま継続してほしい。緊急事態解除のせいで、6月から週1でいいから出社しろという上司と反対する私。
上司の言っていることも理解できる。部内のメンバーの半数近くは若手で、自分だけで業務を回せる人間は2割程度、指示は出しているし、困ったらいつでもチャットで声をかけていいと言ってある。一日の予定表も公開している。が、顔が見えないと声をかけずらいようだ。
個人的には自分で手を挙げて聞く能力を育ててあげないと、いつまでたっても頼ってばかりだと思うのだが、今どきその考えは厳しいのだろうか。
とはいえ、出社はしたくなく、なぜその場で本能的に出社を拒否したかについて一日悩んでみた。結局のところ、コロナの感染確率は下がったとはいえ感染リスクはゼロではない。第二波は確実に来る。ワクチンもないし、感染しても治療法も確立されていない。
会社という存在が自分を一生面倒を見てくれるわけではないので、自分の身は自分で守らなければならない。まだやり残したことがあるので、死にたくはない。苦しむのもいやだ。かといって、今会社を辞めるにはリスクが高い。
さてどぎゃんすっかな。。。
話が通じないのは解かった。