3. 退職願を出す
著名なフェミニストで東大名誉教授な社会学者の先生曰く、「都合のいいデータだけを出す」、「自分に不利なエビデンスはもちろん隠す。それが悪いことだと思ったことはありません」。
ちょっとやりきれないことがあったのでここに吐き出したい。
明日、海外から役員がやってくる。私のプロジェクトをアピールするチャンスだから、出張先の仕事を調整して、こちらを優先しプレゼン準備してくれと。
プロジェクト自体は私がずっと引っ張って来たものだし、やらない理由もないので、飯も食わず、出張先に謝りリスケしてもらいつつ、一ヶ月前から予約して出たかったセミナーもキャンセルしつつ、資料を準備した。部長はコメントは手厳しいが、私を評価はしてくれており、寧ろ私を役員に売り込むことも考慮しスケジュールをねじ込んでくれたらしい。プレゼンターも任してもらえることになっていた。
資料作成が終わり、部長から事業部長に最終確認をとってもらった。そこで予期せぬことが起こった。同僚から電話がかかってきて、明日のプレゼン私がやることになったんですけど、このページの意味教えてもらえないですか?と。
愕然とした。確かにその同僚は事業部長に気に入られてた。そして私はその事業部長に対するプレゼンで過去失敗している。それもあり部長に鍛えてもらってたのに。
こういときどうすればいいですか?
今頭の中にあるオプションは下記です。
1、風俗にいく
2、プレゼン練習して明日朝イチで事業部長にできるアピールする
正直、事業部長とは考え方があわない。
ビットコインがこの10日ほどで30%以上値上がりして、いまこの瞬間、135万円前後で取引されている。
ビットコインという名前には「コイン」という文字が含まれているので、名前からすると通貨みたいに思うだろう。
実際には、ビットコインは日常の買い物にはほとんど使われていないだろう。
「価格の変動も激しいし、買い物にも不便なビットコインが、投機にしか使われずけしからん」
ビットコインを実際に買ってみて思うことは、これは通貨というよりゴールドのような価値保存の媒体によほど近いということだ。
大昔はゴールドが直接通貨として使われていたが、重くて持ち運びに不便なので、紙幣にその地位を譲った。
ビットコインも同じで、通貨としてモノの売買に使えなくはないが、その目的には多くの場合、法定通貨の方が便利だ。
だから無理に使わなくても良いと思う。
ただブロックチェーンには永遠に記録が残るし摩耗することもないので、ビットコインは価値の保存にはとても向いている。
摩耗しない分、ゴールドより優れていると言える。これからもデジタルゴールドとして使われていくだろう。
(ただ、ビットコインに対する請求権をやりとりする、いわゆるセカンドレイヤーの「ライトニングネットワーク」が実用化されれば、
少額決済も便利になるかもしれない。これはちょうど、ゴールドと紙幣の関係によく似ている)
まずf12を押してconsole.log()をします
とりあえずプルリク出してきたわ