満足できなきゃ別れて他を探せばいいだけの話だね
面白そうなので答えてみる。
なお自分は2000年前半にラノベにハマり2000年後半にラノベから自然に離れていったという感じで、元増田と同じ様なプロセスを辿りました。
ただ、少ないけど作家買いするラノベ作品は未だにあるし(中村恵里加作品とか)、完結したら買おうと思っている作品も幾つかあります(ウィザブレとかされ竜とか)。
●ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?
魅力の確認と、読者がライトノベルから枝分かれしない事に疑問を持っている。
ラノベ沢山読んでいた時期にも一般小説はそれなりに読んでいた。
HPとかブログ読みつつ面白そうな小説があれば手を伸ばしてみるというスタンスで、当時よく巡回していた所がラノベに偏っていることが多かったのでラノベ中心に読むようにになっていった。
その中でたまに一般小説の情報をキャッチすれば、特に分け隔てなく読んでいたように思う。
ラノベ層に固定化される原因の1つとして、クラスタとして接する情報やコミュニティ内で語られる内容がラノベに偏っていることがあるのでは、と思った。
●ラノベファンはラノベを一般娯楽小説(定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?
ラノベファンはラノベを「ラノベ」と別けられて語られる事を嫌っているように思う。
ラノベと一般小説は元増田の言う通り、挿絵の有無やメディアミックスの仕方など面白さに対するアプローチや売り方も違うのでその点は別物だと思う。
簡単に分けられないものでもあると思うけど。
●ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?
別に他ジャンルでもパロディはあるので、ラノベの定義付けには関係ないと思う。
●ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?
先述の通りラノベと一般小説は異なる部分が大きいため一般小説との区分けが出来ることの利便性は大きいと思う。
一方、個々の小説に関して語られる時に、ラノベというレッテルを付けられて評価が左右されるのはあまり気に食わないとは感じている。
まったくもって正論だとは思うんだけど、好事魔多しとでもいうか、よその下の事情まで口を挟みたくて仕方ない人もいてまいるんだよね。
できませんが、何か?
相手も多対多がいいっていうなら、何の問題もないだろ。
一夫一婦制がいいというパートナーに、無理やり1:多を認めさせるのは無しだろ。
1サンプルとして。
一応、はじめに俺の読書傾向を書いとく。質問の答だけ知りたいなら読み飛ばして欲しい。
俺はラノベ読み始めた時点でスレイヤーズの本編は完結していたしていたくらいの世代。
はじめは主に富士見ファンタジアで神坂一とか榊一郎とか賀東招二とか鏡貴也とか読んでたけど、
ドラゴンマガジンの判型が変わった頃から電撃に重心が移動した感じ。
この頃から、ラノベ以外の小説もよく読むようになった。並行してメフィスト系とファウスト系も読んでた。
最近の作家はあんまり読んでなくて、アクセル・ワールドあたりがたぶん俺が知ってる一番デビューが最近の作家。
読むけど、基本的にエンタメ小説しか読まない。ジャンル的にはミステリィやSFが多い。
ただ、ラノベ以外と言ってもハヤカワSFや角川文庫、MW文庫の、比較的ラノベに近いところが多い。
野尻抱介や森博嗣や田中芳樹をラノベと主張されると、ほぼラノベしか読んでないかも。
なんというか、「ラノベっぽさ」みたいなあいまいな尺度があって、
「誰がどう見てもラノベ」から「誰がどう見てもラノベじゃない」を両端として、間にグラデーションがある感じ。
そういうのが別にあっても良いと思う。
全部がそういうのになるとジャンルは廃れるんじゃないかなーと余計な心配をしてしまう。
あと、パロディだと気づかずに読んでることもある。読んでおもしろければなんでも良い。
「ミステリィ」「SF」「時代小説」……みたいなジャンルの1つとして「ラノベ」があるわけではないと思う。
ラノベ/ラノベじゃないという分類と、ミステリィ/SF/時代小説/……みたいな分類が別にある。
おじいちゃん82歳 おばあちゃん78歳です。
歳の差もちょうどいいです。
おじいちゃんは、夜な夜なおばあちゃんの部屋に訪問し、いろいろな所を触っています。
おばあちゃんは、「とうちゃんよー とうちゃんよー」と言っています。
おじいちゃんはたまに、「俺のも触れ!」と怒ります。
しかし、おばあちゃんは「股を触ってくれよー」と言って聞きません。
「いいじゃないか、そっとしておけよ。」
と言うので、何も対策はせず自由に部屋に行き来出来るようにしています。
ある晩のこと、いつもの様に車いすを押しながらおばあちゃんの部屋へ行くおじいちゃんを目撃しました。
その晩、おじいちゃんは朝まで自分の部屋には戻りませんでした。
「朝帰りかよ」と思いつつおばあちゃんの部屋を開けると、
おじいちゃんの手は便まみれになり、おばあちゃんの枕元にはおじいちゃんの入れ歯が置いてあり、一緒布団ですやすや眠っていました。
壮絶な愛の形がそこにはありました。
http://anond.hatelabo.jp/20140422130631
増田と女二人で食事いったとかならともかく、
SNSで普通に絡んだくらいで無駄モテとか、友達作れないじゃねぇか。
増田が勝手に無理して、ヨイショしてるだけの一人相撲だったんだろ。
それ以外の女に話しかけることを「リソースの無駄」とかいっちゃう
会話のコストパフォーマンスが低い増田は、モテないのもなんとなく納得。
自腹を割いて買わないと意味が無い。
人からは貰いたくない。プレゼントだなんて軽々しく扱われると腹が立つ。」
みたいなことを言ってた知人を思い出した。