ともに祝杯をあげようじゃないか
大人は意外とちゃんと仕事をしていない。
いや、してることはしてるんだ。でも違った。思っていたのと違った。
ここにいると罪悪感しか感じない。時間と体力をただただ浪費しているだけの毎日。
でも思いだしてみたら、小中高でもちゃんと勉強したりちゃんと部活したりしてた奴のほうが少なかったなあ。
トーダイに行って、ダイガクインに行って、ハクシゴーなんて取っちゃって、何をトチ狂ったか同族嫌悪でマチに出てきたけど、またムラに帰ります。
世界が狭いと文句を行って出てきてしまったけれど、ムラで暮らしてたほうが気楽でいいや。
ロンブン書いて、センセイって呼ばれて、シャカイの役に立った気になって、それでカネをもらって生きていくんだ。
よくわからんけどエライ人にプレゼンして、よくわからんけど感謝されたり批判されたりして、よくわからんけどボクの名前を使ってどっかの誰かが儲けて、それで分け前をボクにくれるんだ。
バイバイ。
しかし、不動産に春が来たぁぁあああああああああああああああああああ
うれしすぎる!間違いなく勝った!賭けに勝った!
2年前に拾い集めといた甲斐あたああああああああああ
俺の勝ちだあああああああああああああああああああああああああああああ
えっ?これ信じちゃうの?綺麗にはてな記法使って書いてますなー
日々、はてな使ってるんでしょうなぁ。
何でそんなことが出来るかね?なんでネットが繋がってるかね?
スマホなんてもてんだろうが?
おかしくないですかねぇ、いろいろ。
その程度の煽りでは水を差されねえ!
超浮かれてるぜ!
ウヒヒホーウ祝杯じゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
長期的にはおっしゃる通りだと思うよ
7年後に五輪っていう、わかりやすいシナリオの出現はマジでありがたい。
とりあえず、月曜の朝の相場が楽しみ過ぎて眠れねえ。
マドリードになりそうで、ショック受けないように一晩酒飲み続けてたけど
酔っぱらってる場合じゃねえな。
http://anond.hatelabo.jp/20130907211741
うちの場合はお見合い、お互いに初めてのお見合いでそのまま結婚。お互いに「まぁ悪くはないしな」程度だったと思う。
結婚はそれぞれパートナーとの組み合わせの問題なのでケースバイケースだと思う。相手による場合もある。必ずしも幸せになれる訳ではない、という事は確実にいえる。
先日、茨城の大洗に行ってきたんです。ウチの場合、主にプランを立てるのは嫁さんで私は荷物持ち、金を出す担当、もちろん嫁さんのプランニングには不満はまったく言わない。
「常磐線で気軽に行ける旅館でヒットしたの」「○○さん、あんまり歩きたくないでしょう? ゆっくりするプランで」という訳でのんびりする予定で立てたらしい。
チェックアウトも終わって大洗アクアワールド行きのバスを待つ間、ホテルのロビーで待ってたんだけど1歳ちょいの息子が不満げなのよね。
私もだっこするのは重いので座椅子の上で待っててほしいんだけど、だっこを要求してくる。で父親と母親交代、嫁さんが抱っこして持ち上げてあやすと、ヤターって顔してる。
嫁さんもホテルで鋭気を養った感じなので調子に乗り出して、ゆっさゆっさしだしてるのよ。 それまで立ち込めていた霧が晴れてきて、なんだか気分が良くなってきていたのかもしれない。
で、ふと嫁さんくるくるまわりだしたのね。「ぴゅー」「ぴゅーぴゅぴゅー」とか言って。 子供は大歓喜。「キャキャ」「キャーキャキャキャ」みたいに笑ってた。
その時の嫁さんはゆるい茶色のワンピースで、子供を胸に抱いて、回る度にスカートが広って、子供はキャヒャヒャキャーヒャーゥ言ってた。二人ともすごく楽しそうだった。
子供はまぁ、1才児であるので素直に楽しんでいる事は分かる。ただ嫁さんも子供が楽しそうにしているのを単純に楽しんでいるようだった。 あまり他人の気持ちに関して確信を持てないが、あれは純粋に楽しんでいたように思う。
一瞬なにが起きたのかよくわからなかった。 なんか嫁さんが無邪気に子供っぽく喜んでいるのが信じられなかった。いま思い出してみてもなぜか泣きたくなってしまう。
私にはあまり美醜のセンスがない。が、あれは美しいもののように思った。信じられないのは「自分の身にこんなことが起きている」という事が信じられないからだ。結婚する前は結構なアニオタだったのに。「いいの?」って感じ。
嫁さんだが、別にDQNって訳でもない。国立4年生卒、ギャルというよりは文化系、新宿渋谷というよりは根津千駄木、天然っていうよりはこじらせって感じ。 割と複雑な心理をもった部類だと思う。
お見合いで結婚して、なんか都会で生きる一匹猫みたいだった嫁さんも、なんだか柔らかくなり、子供もできて、変わってはきていたのだが、ただあんな風に無邪気に笑うなんて思ってなかった。
目の前で好きになった女性が、子供と一緒にくるくる回って単純に笑っている。スカートが膨らんで回ってる。ちょっと信じがたい。おねティにこんなシーンあったかな、と思うレベル。
一瞬思ったのは さんさん録の中の台詞で「この一瞬があれば私は生きていける」みたいな台詞が思い出され、作者すげぇ、これがそれか、げは、直視できんな、俺の中で一人ぐらし時代の汚い部屋がフラッシュバック、泣きそう、とりあえずカメラに、と起動したら、回るの終わってた。「目が回るねー」とのこと。それは良くない。 シャッターチャンスって難しいんだな。
ただ、たぶん私は今後なにかに絶望しても、あの一瞬が思い出せれば大丈夫なような気がする。
あとちょっと客観的に見ると、これはただ「嫁さんが子供とくるくる回ってる」だけであり、割と頻繁に起こり得る事象のようにも思う。
ネットではあまり見聞きしないが、たぶん世の中的には頻繁に起こっているのだろう。 なんかそう思うと、結婚っていうシステムも悪くないかもよ、と思う。
ただ結婚やそれに付随するお見合いみたいなシステムがなかったら、我々夫婦が成立したか?って考えると無理だなー、とも思うんだよね。 二人ともあまり積極的ではないしね。
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なんでその、わざわざ、俺は2ちゃんねらーじゃないけど、知ってるし、