はてなキーワード: 虚業とは
抑えておくべきポイントは3点。
「資本取引と損益取引の区別の原則」という企業会計の大原則がある。
一見すると魚釣りBの方が100万円を手にして、魚釣りAより10倍優秀のように見える。
しかし資本取引と損益取引を区別すれば、魚釣りAは資本100万円利益10万円、魚釣りBは資本100万円利益0円です。
投資者が正しく企業を評価できるよう、投資者を保護するために、企業会計は資本取引と損益取引を区別して株式市場に公表しなければならない大原則が存在するのです。
※例え修正。http://anond.hatelabo.jp/20110625110253 thx
ホリエモンがやったことはこの大原則を掻い潜りつつ、時価総額を引き上げて資本金を巨額の利益にする悪質な錬金術。
ルールブックの行間にある、裏技スレスレのテクニックを巧妙に組み合わせた手腕は、恐らく専門家でも舌を巻くものだと思う。
素人に凄さを伝えるのも難しい。「別に水中に球場作っちゃダメというルールはないよね?」みたいな抜け道で不戦勝を重ねてリーグ優勝するようなもの。
そんな感じで、実際には3億円の損失計上のマイナス成長だったにも関わらず、粉飾決算で50億円の利益を得たように見せかけ、事業が飛躍的に成長していると勘違いさせた。
凄い錬金術で誰もがハッピーに見える。でもその金は元はといえば、ライブドアを信頼して投資した株主のお金なんだよね。いずれ破綻した時に泥を被るのも株主です。
さて「資本取引と損益取引の区別の原則」が何の為に存在したか読み直してみよう。投資者保護のためでした。
資本取引をコスい手を使って損益取引に見せ掛け、投資者のお金を自分の懐に入れていたホリエモンは有罪だよね、っていうのが一連の裁判。(の一部。他にも容疑がある)
性質が違うものを、金額だけで比較しても何の意味がないのです。
日興やカネボウは確かに粉飾額は大きいが、日興は証券会社、カネボウは紡績会社として実業が存在し、その業績悪化を誤魔化すための粉飾だった。
対するライブドアは、本業のIT業は最初から振るわなかったが、粉飾決算で成長しているように見せかけ(虚業といわれる所以)、株主や市場を欺くための粉飾だったことでより悪質と認定された。
日興やカネボウの影響は「過去の業績を誤魔化す」もので限定的だが、ライブドアは「未来の業績をでっち上げる」ことで、株式市場そのものの信頼の根底を揺るがし、事実広範に影響を及ぼした。
この辺りは議論に慎重を要するところではあるが、ホリエモン本人が一連の事件に対して一切反省を見せないことなども加味され、実刑もやむを得ないと結論付けられている。
知識0でも理解できる内容のために平易化しているので、この文章を読んで疑問に思ったならばぜひ判決文を読んで解決してみてください。
80年代ならまだしも、IT化が進んだ現代社会で東大にも行けないような頭の人がホワイトカラーを目指すのは馬鹿だ。
ホワイトカラーの仕事はどんどんコンピュータ化、アウトソース化されてしまって仕事がなくなるのは自明で
外食産業や、大工や配管工、左官なんかを今の大学出の若い子はゴミクズでも見るみたいな目で見て馬鹿にしてるけど
実際に社会にとって必要なのは、そういう職業の人たちであって虚業の人間ではない。
就職内定率57%っていうのも当然で、もっともっとホワイトカラー企業の求人は少なくなる。
そういう会社に入ってもどうせ10年もすればリストラ要員だから、よっぽど頭がよくない人は入るだけ無駄だ。
日本のワーキングプアっていうのはホント世界的に見ても無価値な人たちが多い。
米国やヨーロッパのワーキングプアは、自分で自動車も直せて、自宅の電気工事や壁の色塗り、屋根の補修、銃を撃って猟をすることが出来る。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.gizmodo.jp/2010/12/2011ntt.html
意外とソフトバンクのプロパガンタ戦略にやられている方が多いようなので
とりあえず反論しておく。
フレッツ光の基本料金の引き下げ議論が
ソフトバンクのせいだと思ったらとんだ見当違いだと言わざるを得ない。
電力系やWiMAXのサービスとの料金・サービスの差であると考えられる。
サービスの内容はどう考えても他社は遜色ないものを提供しているし、
NTTの料金が高いから他社のサービスを選ぶというのは妥当な消費者の判断だと言える。
そんな中、料金を下げる事自体はNTTにはたやすいことであるはずだが、
NTTの使用料の高止まり批判は長くあったが、
市場を席巻するやり方のほうがよほど楽であったはずなのだ。
総務省さえOKを出せば。
いよいよ使用料値下げに踏み切ろうという段階になったのだろう。
その長い苦労をソフトバンクのおかげと言えば、
厳密には電力各社の企業努力やWiMAXをはじめとする技術の革新、
それをCM伝いに騒ぎだてて手柄を横取りしようとしているようで
ひどくその商売に小賢しいを通り越して腹立たしいものを感じる。
ソフトバンクは「安い」「クール」という宣伝を行っている(というように見える)が、
国の未来を偉そうな顔で語ってほしくないのだ。
ただ、それ以前に、日本のケータイがものづくりを代表するような存在だったことすらないんじゃないの。
なぜか、「ものづくり」の定義にソフト屋を含めない人って多いからな。
「ソフトなんて誰にでも書ける」「ソフトはハードの従属物」という見解は未だに根強い。
町工場の微細加工の職人芸みたいな「見た目の分かりやすさ」がないからなのかもしれん。あれと同等だと思ってもらえない。
「ものづくり大国ニッポン」なるスローガンの弊害を挙げれば切りがないけど、これもその一つ。
http://anond.hatelabo.jp/20101208030725
そんなわけで、端的に言って、そんなプライドなんぞ糞食らえ、だ。
誤ったプライドは、世の中のルールが変わり、自分達のスキルの市場価値が下がったことを受け入れられない連中の居直りを招くという意味で、非常に有害だ。鉄砲の時代になっても「刀は武士の魂」と居直り、結果、彼らが何も守れなかったように。
バカがメイン利用者層でアホみたいなゲームやアバターで金儲けて売買春が水面下で横行してるWebサービスがあったとしよう。自分の場合そのサービスと利用者は馬鹿にする。たぶんそのサービスのユーザーって言ったら馬鹿にされると思う。でも、そのサービスを作ってるプログラマーとか、バカとDQNの相手をしてるサポート担当は馬鹿にしない。働く会社は選べよと思うけど。
さらに、サービスの企画を立てたり会社の経営やって金儲けてるスーツ族のことは軽蔑するけど、それはあくまで感覚の問題であって、一般的には、それだけ世の中にインパクト与えてるんだから、儲けてるんだから株価上がってるんだからって、持ち上げたり尊敬したりマネして金儲けしようってのも出てくると思うけどね。
とはいえ、よくわかってない人は、インターネット自体がバカとヒマ人のもので犯罪者の巣窟で、そんなことで儲けてる会社は虚業って馬鹿にするわけでしょ。実際、ネットベンチャーの社会的信用はまだ低いし。
たぶん、風俗の従事者が自分らや客をさげすむ視線をどう感じるかって言ったら、やっぱりそんなもんだと思うよ。よくわかってない人に理解させることなんてたぶん無理なんだし。
どのような施策でSEOを行うかを聞いてみたところ「内部対策」と「外部リンク」との答え。
「内部対策」は現状のサイトを分析して、metaタグとかh1タグ内にキーワードを含めるとか、サイトマップを設置するとか、SEO的に重要と言われていることでできていないことを指摘してくれる。まあ、正直言って、そのあたりの本屋でSEOの本を1冊買ってくれば誰でも出来るような内容。
で、「外部対策」。
いろいろなサイトからリンクを張ってくれる訳ですが、いわく、「弊社は様々なジャンルのメディアサイトを運営しているので、お客様の業態にあったサイトから質のいいリンクを張れますよ。」とのこと。しかもページランクも高いところから張るらしい。
http://rush-bridal.net/konaosir.html
完全にワードサラダじゃん。
Web上に意味のないページを量産して、スパムをまき散らして、これがSEOのからくり?
はっきりいって、google先生はこんなのじゃだまされないみたいよ。
この会社よく調べると、一昔前は、アクセスカウンターばらまきもしていたみたいだし、こういうのをまっとうな商売と認めていいんだろうか?(ちなみにこの会社は上場してます)
近頃、供給落ちすぎてワラタ。やばすぎて、オラわくわくしてきたぞ。
ここ数年で痛感したけど景気が回復しようが製造業は永遠に報われない。国民/労働者を幸せにできないくせに、なーにが日本の誇る産業だ。景気がマシになった頃ですら美味しい思いをすることなくキリキリ締め上げられていたのに、ちょっと悪くなっただけでゴミのように捨てられる。どうせいつもギリギリですぐに崩壊するなら、まだ、バブル期くらいはウハウハできる金融立国の方が人を幸せにできたんじゃないか。
それに、技術立国で製造業自体がどれだけ頑張ってもパイは大きくならない。お互いに首を絞め合っているだけ。結局は金融賭博が作り出す景気の付属物で、業界全体の業績は虚業のジタバタに振り回される羽根飾りでしかない。現実は虚業の奴隷以下だよ。
たまに、「日本の技術は世界一ィイイイイ。」みたいな歪んだ自尊心を満たすために応援してくるエライ人とかマスコミがいるけど、彼らのオ○ニーの為に我々が存在しているんじゃないと思うんだ。
俺も「日本を支えるのは技術だよ」とか「日本スゲー」的な無邪気な動機が無かったわけではないし、いまさら他の業界でどうこうっていう訳にもいかないけどさ、景気情勢によらず永久に従業員を幸せにしない技術立国が、金融立国とくらべて何がよいのかと。平均賃金も高くないしね。アイスランドや借金まみれのアメリカ人と較べて、今の我々が幸せな状況で、これから明るくなる兆しはまったく見えてこない。どうせ彼らが破綻するときには我々も血を吐くことになるのだ。で、かれらがまた何かバブルを起こしても僅かな恩恵しかもたらされない。
それに、特許で延命させているとはいえ、急速にフラット化するこの世界では、技術的な優位なんて今後1世紀すら保てない仮初めのシステム。いつまでも食っていけないよ。
難しいでしょうね。今の大手SIerは、単価の高い上流にほとんどシフトしています。それだけなら、別に問題はないのですが、新人にプログラミングなどを経験させずに、いきなり設計をさせることが多い。
大手企業が上流工程のみを行い、実際の製造は二次受け三次受けが行うというのはIT企業とよばれるゼネコン組織の中にいる人ならだれでも実際に見てきてるはず。
最近これ以上にまずいのが、中小企業までもが上流工程のみを行うようになってきた事。
いままで間引きされた金額で受注していた中小企業がエンドユーザから直接受注し、上流工程のみを自社でおこなって製造を中国や韓国といった国外へ投げはじめている。
大手企業ではプログラミング経験のないSE/PMが問題となっているが、中小企業が上流工程を行なった場合問題となるのがノウハウや経験のない企業が上流工程を行う事である。
現場でプログラミング経験があってもSEやPMの経験がない人が外国の人を使って開発を行なっているのを最近よく見る。
工数の見積りなどもあくまで自分の技術力を基準に見積るため中には大手の見積りと数倍の差が出る事もめずらしくない。
そして極めて差が出る部分としては設計書があげられる。
某大手SI企業ではソースレビューはないのに設計書レビューは週一で行うと言われているが、中小企業の作成する設計書は開発の際には役にたたない内容の薄いものが多い。
大手企業の主導するプロジェクトは設計書が正しくソースが間違っているが中小企業のプロジェクトではソースが正しく設計書が間違っているのだ。
大手の搾取をなくせとIT土方と言われる人たちは叫んでいるが、実際にその人達が上流工程を行えるのかといえばそうでもないのが現状だ