はてなキーワード: RX-78とは
正直に言う、ありえない。
かっこよさだけを考えたら断然一丁をしっかりと構えた兵士だとかSWATだとかそこらへん。
一丁のほうがかっこいいのには一杯理由がある。
例えば、最後に敵に捕まり絶体絶命の状況。ジェームズ・ボンドなら多分、そこらへんのガラス片やスプーンで死地をくぐり抜けるが、一般の人間ならエクストラポケットに隠しておいた一丁の拳銃ほど頼もしい武器はない。
ライフルでは取り回しがしにくい室内に突入する時、拳銃一丁を構えてソロリソロリと入っていくスネークはあたりまえのようにかっこいい。
二丁拳銃は正直に言うと「スタイリッシュ」でしかない。なので、DMCのダンテとかはスタイリッシュ重視なので別にいいが、あまりにも二丁拳銃、双刀もそう、両手に武器をもってというスタイルは神格化されすぎている。それをやっとけば安定してカッコイイと思っているクリエイターが多すぎる。
例えばガンダムだって、最近のガンダムゲームのガンダム(初代、またはRX-78のカスタマイズ系統)はビームサーベルを二刀流をしたがる。はっきりいってダサい。どう考えてもよくみるシールドをどっしり前に構えてビームサーベルを腰ぐらいの位置で展開しているほうがかっこいい。
正直に二刀流や二丁拳銃文化にNOを突きつけたい。そこでダンテみたいに「二丁拳銃ならではの動き!」をしてくれるならいい。大体が二丁拳銃を持ち出すと目の前に二丁拳銃をあたれーって感じぶっ放すだけ。それショットガンでよくね。
二刀流もそう。「片方は攻撃を防ぐために使う」ってもうそれ盾でいいじゃん。盾に鋭利な部分つけてそこで殴ればいいじゃん。二刀流で威力二倍!とかいうなら元からベルセルクのガッツみたいな大剣を振り回すほうが絶対かっこいい。
HJのK.a.Signatureバーザムに関してのカトキ先生のコラムより引用
カトキハジメより
私がバーザムを描くと、それがいつでもセンチネル版になるというわけではありません。
そもそもバーザムを描く機会というのはなかなか巡ってこない訳で、これまで2003年にG.F.F版をリリースした時と、最初に『センチネル版』を描いた時の2回しかありません。
G.F.Fではセンチネル版バーザムを立体化しましたが、Mk-IIとコンパチで遊ぶのは面白いよね、という以上にセンチネル版バーザムを推したいということはありません。
むしろオリジナルバーザムは立体物が少なすぎて手に入らないことが気になっていますし、”本来のスタイルをちゃんと形作れるのだろうか”というのはかなり面白いテーマで、そのことは頭のどこかでずっと考えていました。
何しろバーザムのデザインというのはスカートはないし、太腿がむき出しで太く、腕はすごく長い。このユニークな(褒め言葉です)体型こそがオリジナルバーザムだけが有する個性といえるでしょうし、それは普通のMSのかっこよさとは全然違っています。
このデザインをどうまとめるのかは、現物の写真を見ていただくことにして、バーザムのもう一つの問題にも触れておきます。それは設定身長が19.4mであるということ。これも立体にする上で地味に面倒なポイントです。
過去にも何度か語りましたが、MSの設定身長というのは、そのとおりに模型を作っても、イメージしていたサイズと違ったりすることがあるのです。
例えば正しい設定身長で作ったゲルググとRX-78-2ガンダムを並べると、ゲルググが大きすぎる印象ではないでしょうか。また百式はMk-IIよりスマートなイメージがありますが、設定では同じ全高です。
バーザムの設定身長は19.4mですが、これはかなり大きな数字で、この時代のMSと並べると不揃いなくらいに背が高いのですが、フィルム中のイメージでは、そうした印象はないですよね。
この度のK.a.Signatureでは今時のアクション・フィギュアとして、設定身長を大事にしたいので、オーソドックスなMSよりも幾分大きい仕上がりを予定しています。この辺は今後、比較写真などで実感していただけるよう記事内で取り上げていきたいと思います。
私には3歳の男児がいるが、早期英才教育の重要性を鑑み、2歳のころから色々な媒体で機動戦士ガンダムの映像画像等を見せている。
その甲斐あって息子は現在着実にファースト原理主義への道をまい進してる。
いくつか例を挙げよう。
この調子で早期英才教育を施し、機動戦士ガンダムだけでなく、できれば装甲騎兵ボトムズのような、よりマイナーな世界を堪能できるような超エリートに育てたいと思っている。