はてなキーワード: 日の出とは
昨日の出来事なんだけど、気にしないようにしようとしたら
やっぱりもやもやするんでここに書いてみる。よかったら意見ください。
デート移動してたんだけど、電車で並んで座ってる時に本開かれた。
なにそれ、私といるのつまんないの?って感じでショックだった。
まぁ、携帯見てた私もたぶん悪いんだろうけど、
それは雲行きが悪かったから天気予想確認しただけだし、あとメールの返信。
二人でせっかくのデートなのに、一人用のことされてショック。
まだゲームとかだったら一緒に画面見れたりするけど本じゃ無理。
いや、ゲームのほうがあり得ないか・・・そんなカップルいないよね。
新書だったからどんなの読んでるのかなって
表紙覗いてみたら「ろくでなし三国志」って本だった。
ぜんぜんそんなことない、歴史好きオタク向けっぽくてショック。
だから私も意地になってずっと携帯見てた。なんだこのカップル。
せっかく座れたし、涼しいし、いろいろ話せたのに、寂しい。
自己評価低いから、こういうことされるとめっちゃ凹む。
そんなことする人だと思ってなかったのにな・・・・。
普段カップルなんて観察しないからわかんないけど、これって以上だよね?
私の気分を察知したのか電車降りるとき、ちょっと小雨降ってた。
「冷める」とまではいかないし、別れようとかまでは言わないけど、
初めて彼氏できて浮かれてたのにちょっと温度下がっちゃったな。
まぁ、向こうも退屈してたのかもしれないけど・・・・・・。
こっちは本気なのに、ひょっとして向こうは「女友達」なんだろうか・・・・。
思春期は膨れ上がった性欲と妄想が上手く制御できずに暴走してしまう事がままある。
その暴走は後にふと思い出す度に奇声を発しながら悶絶してしまう暗黒の歴史を生み出してしまうものだ。
そしてそれは思春期の暴走とイコールで語られがちな男子中学生だけではないのだ。
女子中学生にだって性欲はあるし、妄想はするし、暴走してしまうのだ。
俺には姉がいる。
姉は性欲と妄想をこじらせてしまったのだろう。
俺はその冬の日、炬燵に半身を突っ込んでうとうとと、夢半ば覚醒半ばという状態だった。
不意に下半身に、主に股間のあたりに違和を感じた。
なんだ? と思うまもなく、小学生の可愛らしいおちんちんが今まで感じた事の無い奇妙な温かさに包まれた。
しかしそれはすぐに痛みに変わった。
外の空気を知らぬ亀頭を守護する包皮が無理やり明けられようとするあの激痛である。
俺の意識は完全に覚醒し、一体何が起きてるんだ!と炬燵布団を捲り上げた。
姉が居た。
炬燵のヒーターの赤い光に照らされて、信じ難いことに全裸だった。
姉の手は俺の俗的な穢れとは無縁のおちんちんに触れていた。
お、お姉ちゃん・・・なにしてるの?
俺は問うた。
本当に何をしているのか分からなかった。エロという新世界をまだまだ知らない当時の俺にとって、姉の行動は理解の外だった。
あ、起きちゃった?
姉は平然としていた。
俺が返答しかねていると姉は再びおちんちんに視線を向けて、作業を始めた。皮むきである
痛っ。
え、痛いの?
痛いからもうやめてよっ、なんなのいったい!
俺は炬燵から脱出しようとしたが、しかし姉の両腕が伸び、下半身に絡みついた。そう、絡みついたのだ。獲物を逃がさぬ蛇の如く。
おちんちんが先程と同じ温かさに包まれた。
今度はおちんちんの先っちょの方に物理的なくすぐったさが走った。身体がびくんと震えた。
姉を見た。
姉が俺のおちんちんを口に含んでいたのだ。
それは恐怖だった。
口というのは食べ物を食べるところであり、食べ物を噛み潰すところであり、食べ物を飲み込むところだと俺は思っていた。
姉がおちんちんを口に入れている光景を見て、俺はお姉ちゃんにおちんちんが食べられてしまうと恐れた。
お姉ちゃん、やめてよっ!
俺のその必死な声に、姉はおちんちんを口から放して、きょとんとした顔で俺に言った。
え、気持ちよくない?
姉は阿呆だった。
だが姉の言う通りだった。
エロに対して無知であっても、たまに雑誌やテレビでおっぱいなんかを見たとき、股間が膨らむのは自覚していたし、
それが性的な興奮や欲求だとは分からなくても、胸がドキドキして何ともいえない感覚に囚われていたのを。
風呂上りのお姉ちゃんの下着姿なんかを見た後では、なんかおちんちんがむずむずしていて、ズボンの上から擦るとちょっと気持ちよくなっていたりした。
姉は思春期を暴走させていた。
そして俺も思春期の萌芽が芽生えつつあった。
だから姉がまたおちんちんを咥えて、舌で舐め始めた時、恐怖は既に薄れており、代わりに奇妙な好奇心があった。
ちょぴ、ちゅぴという湿った音がたまらなくエロかったのを覚えている。
小学生のおちんちんは非常に敏感である。敏感すぎて快感というよりは痛みのようだった。
姉が舌で舐めるたびに、腰がびくびくと震えて浮き上がった。ぶつかって炬燵が音を立てるほどに。
姉は静かにするようにと言った。
俺はこくこくと頷いた。なんだかとてもいけない悪戯をしている気分だった。
一分ぐらいして、いきなりそれはやってきた。
あぁっ、と思ったときには既に始まり、終わっていた。
おちんちんの奥から突き抜けるような一瞬の快感が怒涛の如く押し寄せて、おちんちん全体を駆け抜けて、先っちょから迸って消えた。
足が棒をさしたかのように一直線に伸びて緊張し、苦痛の呻きのような声が口から漏れていた。
射精ではなかった。精液はまだ作られていなかった。快感は十分にあったが。
いつの間にはーっはーっと肩で息をするほど疲れていたが、それは心地良さを伴っていた。
姉が炬燵から這い出し、うーむと唸りながら、これが精子? などと言っていた。
苦くないなぁ。ぬるぬるしてるけど。ていうかしょっぱい感じ?
姉よ。それは精液ではなく恐らくおしっこ混じりのカウパー液なんかではなかろうか・・などと当時の俺は言えるはずもなく。
ただ俺は姉の全裸姿に釘付けになっていた。
それまで仄かな興奮を覚えていたとはいえ、射精のような経験をした後で見る姉の裸にとてつもないエロを感じたのだ。
姉は俺の視線に気づくと、自分の身体を見回し、ははぁそういうことね、と言わんばかりの顔でおっぱいを指差し、触りたい? と聞いてきた。
俺は頷いていた。
姉が近づいてきて、密着するかのような距離で止まった。
いいよ、と姉が言い、俺はそろそろと手を伸ばした。
とても柔らかい。押し込んでみると、その分だけ指がおっぱいに沈んだ。
もっと強く。
と言われたので、指でぐっと押してみると肋骨にあたった。
あーもう! と姉はいきなり怒ったような声を出し、俺の右手をとると、自分のおっぱい押し付けた。
こう! こう! こうすんの!と姉の手が俺の手ごとおっぱいをぐにぐにと揉みまくった。
俺は顔面から火が吹き出そうだった。
左手も使ってひとしきりおっぱいを揉んだ後、一旦離れて呼吸を落ち着けて、姉は言った。
舐めてみる?
もちろん頷いた。
乳首を口に含むと汗の匂いがした。
それ以上に良い匂いがした。
姉の匂い。
視界一杯に姉の肌があって、唇におっぱいの柔らかさがあった。
もう何が何だか分からなかった。
ただ一心不乱に姉のおっぱいを舐めていた。
姉の手が俺の頭に添えられていて、まるで褒められているかのように撫でられていて。
なんだか姉が凄く好きになっていた。それまでも結構好きだったし、兄弟仲も良かったけど、
こんなにお姉ちゃん大好きよぅという気持ちになったのは初めてだった。
不意におちんちんが姉の太ももの辺りにあたり、うぁぁっ、と呻きながら再び達した。
立っていられなくなり、尻餅をついてしまう。
姉も俺と同じように座り、両手を後ろについて、言った。
ちょっと見て。
俺は見た。
姉の両脚が開かれていくのを。膝。太もも。その先を。
その奥を。
と、その後、姉のあそこを舐めたりしているところで親が帰宅し、お互いに慌てながら着替えて、終わった。
それから姉がまたそういう事をしかけて来ることもなく、あの日の出来事を話す事も無かった。
精通を迎えた俺はあの日の事を何度も思い返しては妄想のネタにしていたが。
きっとあれは姉の思春期の過ちだったんだろう。色々とこじらせて、暴走してしまったんだろう。
思春期を経た俺にもよく分かる。
そういう事は、まぁやりすぎのいきすぎだったけど、あるんじゃないかなぁと。
お互い大人と呼べる年齢に達した頃、姉と二人で酒を飲んでいると、ふとあの日の事を思い出した。
姉はそろそろ酔いつぶれる頃だったし、俺も酔っていたし、何の考えもなく切り出してみた。
そういえばさぁ、あの日のこと、覚えてる?
うん。
姉は即答した。
え? と思う間もなく、姉の手が伸びてきて、俺の唇に触れた。
そして姉はんふふと笑って、またしてみる? と言った。
どうすべきか・・・。
・・・せめて酒のせいだと、言い訳させてほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20100424183731
10年以上前、私がまだ小さかったころの話です。
その日は夕方から雨が降るかもしれないということで、私は母に頼まれて、駅前まで傘を持って父を迎えに行きました。しばらく待っていると、駅の中から父が姿を現しました。すぐに声をかけようとしたのだけれど、その日父はなぜかいつもと違う方向に歩いていったので声をかけそびれ、そのまま後ろをついていく格好になりました。父は私が今まで行ったことのない、ピンクや黄色の派手な看板がたくさんある一角に足を進めました。そしてちらりと見えた父の横顔は、なぜかとても嬉しそうで、なんだか私まで意味もなく嬉しくなってしまったことを今でも思い出します。そうこうしているうちに、父はある場所で足を止めました。私はやっと追いつけたという安心感と、見知らぬ街に一人で繰り出した興奮がない交ぜの状態で、「お父さん!」と大声で呼びながら父の背中に体当たりしました。その瞬間、父は今まで見たことのないような顔をして30センチ以上飛び上がり、「ごめんなさいごめんなさいキャバクラ行くつもりなんて全然ありませんからごめんなさいごめんなさい」と早口でまくし立てて、まるで酔っ払いのような千鳥足でふらつきながら、なぜか見ていた店の隣の建物に入っていきました。私はわけもわからず父の後を追うと、建物の中から黒いベストをばっちり着こなしたおじさんが出てきて「ここは大人のお風呂屋さんだから、君みたいなちっちゃい女の子は来ちゃ駄目だよ」と優しく教えてくれました。そして帰り道がわからない私を駅前まで連れて歩いてくれました。
家に帰ると私は夕方あった出来事を事細かに母に説明しました。母は説明の途中から大根を切っていた包丁の手を止め、全く動かなくなったように見えました。そして「クソガ」「ブチコロス」などと断片的ではありますが、何かとても怖い独り言を言っていたようでした。私がすっかり話し終わると母は振り返って震える声でこう言いました。「うんこは食べちゃダメよ。身体に悪いからね」私はそのときなぜかとても怖くて泣きそうになりながら「わかりました食べません」と答えました。そしてそのことをつい昨日の出来事のように思い出すことが出来るのです。だから私は自信を持って言えます。うんこを食べると身体に悪いのです。
参加者心得的な何かを書いて見た。
自分の閑古鳥鳴いてる日記に書くよりは増田に書いた方が色々な方の目に触れて頂けそうなので、こっちに書いて置きます。
近年、東方Projectの人気によってあまりイベント慣れして無い参加者さんが増えてて問題行動が目に付くようになって随分と久しい今日この頃。昨年度(2009年)は割と落ち着いた感じがありましたが、今年も新規参画者に向けて微力ながら私も参加心得的な何かを書いて見ました。
一応、当日会場で同人誌・同人ゲームを買い漁る「一般参加者」向けに記載していますが、同人誌・ゲームを発表する「サークル参加者」の方も、軽く目を通して頂ければと思います。
特に、今年が初参加と言う方は出来ればこの記事の付けられるであろうコメントも参照して頂ければ幸いです。
(付かなかったらどうしよう・・・)
イベント名:東方Project作品オンリー同人誌即売会 「博麗神社例大祭」
開催日:2010年3月14日(日) AM10:00~PM3:00
→ http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
国際展示場駅にて下車 徒歩数分
有明駅 or 国際展示場正門駅のどちらかで下車(入口の都合上、有明駅の方が良いかも知れません)
公共交通機関を利用して参加して下さい。禁止・・・と書いては無いが、自動車やタクシーでの参加はNGと思って下さい。
参加する際に必要となる持ち物について、重要度の高そうなものから順に記載して行きます。
入場券的なナニかになります。ゲーマーズ・とらのあななどのオタク・同人ショップで販売しています。
最悪、当日入場する際にも販売しているようですが、売り切れる可能性も考えられるので、事前に入手出来る状況下ならば早め早めに入手する様にして下さい。
但し、会場内どんな悪人が潜んでどんな悪事を働くか分かりません。スリ・置き引きに備え予備の財布を準備する事をお勧めします。
また、帰りの交通費まで使い込んじゃう天然ボケな方は、交通費も何処か予備の予算として潜ませておくと安心です。
カタログや戦利品を収納するのに利用します。・・・特にえちぃ同人誌を購入される方は、えちぃ表紙の同人誌を何も包まず持ち歩くのは、非常に危険です(規制を強めてる石原都知事大激怒的な意味で)
トートバッグでも良いので何か準備して下さい。出来れば痛く無い奴。
個人的な意見ですが、リュックサックやキャリーカートは出来れば避けた方が良いと思います。リュックサックは・・・、・・・まぁ、モラルの無い方の例が腐るほど出てると思うので詳しい事は書きませんが。キャリーカートも同じく、轢いたりぶつかったりトラブルメーカーですのでご遠慮願います。
もはや都内の移動では欠かせません。また、イベント開催時は券売機に長蛇の列が出来てしまうので、タッチアンドゴーで改札を抜けれるSuica/PASMOのご利用をお勧め致します(当然、十分な金額を入金しないと金額不足で入れなかったり出れなかったり・・・)
Wikipedia情報によると、Kitaca/ICOCAは鉄道乗車・電子マネー利用共にOKとなっていますが、TOICAだけは電子マネー非対応となっております。TOICAでバスをご利用予定の方は、対応していないかと思われますのでご注意ください。
大人の人はえちぃ同人誌を買う際に、未成年の方はぶっ倒れた時の為に。保険証のコピーなどでも大丈夫かと思われます。
基地局がパンクして通話出来無さそうな雰囲気ですが、無いよりあった方がマシです。但し先に書いた通り、基地局がパンクして通話・通信が行えない可能性がある為、集合などはメールでやり取りするより事前に集合場所・集合時間を決めて置いた方がスムーズに事が進むかも知れません・・・。
会場内は大勢の参加者で充満されますので、3月だと言うのに非常に蒸す事が想定されます。予想以上に汗を流すかと思われますので、必ず水分補給の為の飲み物を準備する様にして下さい。
また、朝から会場に向かわれる方は朝食替わりにカロリーメイトなどの軽食を準備するようにして下さい。
どのサークルをどのような経路で回っていくかチェックしたシートや地図などを準備した方がスムーズに会場内を回る事が出来ます。
入場待ちの待機列で時間を潰す為に小説なり、音楽プレイヤーなり何か。無いと苦痛の待機時間になります。
・・・但し、必ずスタッフさんの指示が聞こえるような状況にして下さい。
・・・まぁ、一般的なエチケットですので、ハンカチやポケットティッシュは・・・ねぇ・・・。
雨合羽です、決して河城にとりじゃありませんw
雨が降った場合、密集した待機列で傘なんて広げたら周囲に大迷惑なので、雨合羽を準備する様にして下さい。
なお、現時点では天気予報は晴れの予定ですが、荷物に余裕があれば&最新の天気予報を見た上で準備するかご判断して下さい。
3月だからと言って舐めて掛ると大変な事になります。
なるべく簡素にリストアップして行きます。
先ほど記載した通り、入場チケットになります。忘れると会場内に入れないか、当日販売のカタログを買わされます。
また、参加する際の諸注意事項など、色々な情報が掲載されているので、カタログを熟読した上で参加する事をお勧めします。
基本的に会場内で頒布される同人誌・同人ゲームは100円玉・500円玉・1,000円札の3種類の紙幣・硬貨を利用しての決済となります。
間違っても会計時に10,000円札何かを出さないようご注意下さい(最悪、釣銭が無くて決済出来ません=買えません)
※多分、稀少価値の高い2,000円札が限度・・・じゃ無いかなぁ・・・
いくらお祭り騒ぎ見たいな雰囲気と言えど、馬鹿騒ぎして良い訳ありません。会場に向かう途中の電車内での東方談義は禁止です。
また、待機列で暇だからと発狂したり、チルノの算数教室歌ったり踊ったり、ニコニコ生放送始めたりなんて事は言語道断です。周囲から見たらキチガイ以外何物でもありません。
また、帰宅途中にえちぃ同人誌を電車内で読んだりも辞めて下さい、既に同人誌即売会=奇怪なイベントと言う妙な認知が広がり肩身が狭い状況になってるので、これ以上自分たちの首を絞めるような行動は辞めて下さい。
言わずとも。
昨年度の例を見ると一部始発近い時間帯に会場に向かってもペナルティを受ける可能性があるので、無理して始発で向かおうなんて気を起さず、朝飯食って準備万端な状態で会場に向かいましょう。
ゲームに熱中したり、密閉式イヤホンで音楽を聴くのに熱中したりしないよう注意。
またにスタッフさんの指示で列が動いたするので、スタッフの指示には耳を傾けましょう。
大勢が参加するイベントなのでトイレも大変な行列になる事が想定されます。
お腹の具合が・・・とか、お手洗いに行きたいかも?・・・と危険を察したら早め早めに行動するようにして下さい。
上記の通り、基地局がパンクして通話し難い状況になるかも知れません。
人員整理から何までスタッフさんは問題が起こらぬよう色々な指示を出してくるかと思われます。
指示に従わない場合、彼らは冷酷な行動(=退場処分など)をとりますので決して逆らわぬように。
コスプレ・カメラ撮影共に登録制です。登録せずに撮影したり、コスプレイヤーさんの許可無く撮影したりしないようにして下さい。
足りない部分とか、他に注意して欲しい部分は心優しい増田さんがコメントやら漏れのバッシング記事で書いてくれると思うので、後は他の増田さんの記事参照(他力本願)
以下の記事を参考に作成しました。・・・パクリって言うなー。これでも日本語が不自由な日本人だから一言一句どう表現するのか頭フル回転で考えたんだぞー。
→ http://d.hatena.ne.jp/amateru/20100307/1267973627
→ http://apach.ushimairi.com/reitai.htm
→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm9985441
思いついた事があれば更新するかも?
何はともあれ、参加される方皆様良い例大祭をお過ごしくださいませ。
“5秒ルール”
もしバルセロナがボールを失ってから5秒以内に奪い返せなかったら、彼らは少し下がってコンパクトな「10人の壁」をつくる。
先頭にいる選手(たいていはメッシ)と、いちばん後ろにいる選手(たとえばカルレス・プジョル)の間は、ほんの25~30メートルだ。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2012/04/18/post_119/index3.php
クライフは最近、元イングランド代表監督で現在はオランダのFCトゥウェンテを率いるスティーブ・マクラーレンにこう語った。
「バルセロナがなぜあんなに早くボールを奪い返せるかわかるかい?
10メートル以上走らなくていいからさ。だってバルサは、10メートル以上のパスを出さないんだから」
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2012/04/18/post_119/index4.php
レアルマドリーVSドルトムント1stleg~ゲーゲンプレスとは?~ | 黒い巨人の憂鬱 | スポーツナビ+
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プロサッカー監督の仕事 非カリスマ型マネジメントの極意 : 森保一 : 本 : Amazon
時事ドットコム:現実主義者、4年で3度目V=補強なくとも戦力育成-広島の森保監督・JリーグCS
加茂のゾーンプレスが、ボールの動きを無視してエリアも時間も関係なく、やみくもにプレスに行くのに対して、バクスターのそれはクォータープレス(1/4プレス)の別称を持ち、特定のエリアに入ってきたときに一気にプレスをかけてボールを狩る。
【育将・今西和男】松田浩「ディフェンスが、こんなにもおもしろいとは」 |集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|J Football
Amazon.co.jp: 正真正銘の守備の教科書 ゾーンディフェンス論: 松田浩: Book
岡田監督「ハエがたかるようにチャレンジ」 (1/2ページ) - サッカーW杯 - SANSPO.COM
Amazon.co.jp: 世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス〜イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析〜 (COSMO BOOKS): 宮崎隆司: 本
http://blog.goo.ne.jp/boban_1979/e/ba39a7de58dd4e9985dd2486a488ef93
世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス~イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774790400
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4774790400/
http://cast-a-spell.at.webry.info/201002/article_14.html
http://supportista.jp/2010/02/news16124016.html
http://blogs.yahoo.co.jp/henyoroseijin/59814772.html
http://d.hatena.ne.jp/hoshi-itsu/20100221/1266769992
http://blogs.yahoo.co.jp/henyoroseijin/59814772.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm9123604
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm709575
強いチームを作り上げるべく、サッキがベルルスコーニに依頼したことは、
選手として最盛期を迎え凄まじい輝きを放ちナポリに君臨する「ディエゴ・マラドーナ」の獲得だった。
だが、ナポリが手放すわけもなく獲得は叶わず、それならば彼を抑え込む戦術が必要だと作り上げた戦術。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AD
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9
http://footballlife.at.webry.info/200909/article_3.html
attacking phase - サッカーの戦術・技術、フィジカル・トレーニング、フットサル
http://blog.livedoor.jp/attacking/archives/50724271.html
http://www.fujix.co.jp/varietyfootball/archive/detail_01.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm9123604
02年の因縁再び?トルシエ氏「中村はベンチ」(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/12/11/11.html
コンサドーレ札幌で監督をしていた時に忘れもしないことがありました。
残り時間10分くらいで0対1で負けている時、ベンチの前を通ったサイドバックの奴が、
ベンチの僕の顔を見て走っているんです。
「何でこいつ見てんのかな?」と思ったのですが、分かったんです。
「今、チームは負けていますけど、僕は監督に言われた役割はしっかりやってまっせ」とアピールしているんです。
「アホかつうねん。お前がどんだけ役割やっても、チームが負けたら一緒やないか」と怒りが沸いてきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000046-zdn_mkt-bus_all
僕は横浜F・マリノスの時に、
ミスターマリノスと言われるような奴がいてそれまでずっとレギュラーだったのですが、
それで1年終わった時、いろんなチームから移籍のオファーが来たんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000046-zdn_mkt-bus_all
10日の出来事だ。味の素スタジアムのメーンスタンド下の駐車場に、日本代表・岡田武史監督(53)の怒声が響いた。
「何してんだ!」
東アジア選手権の中国―韓国戦の視察を終え、スタジアムから出てきた岡田監督は、運転手を務めた代表チームスタッフをどなりつけた。
http://weblog.hochi.co.jp/football365/2010/02/post-b961.html#more
1日目の夕方に時間が出来たので、その仕事のパートナー(同じ会社ではないので上司ではない)と、夕食でも、となる。
仕事で一緒にご飯を食べることはあるが、飲むのは相当久々であった。相手は飲んべえのおっさんなので「ご飯」と言っても飲み屋で数時間がデフォルト。自分は健康上の事情でアルコールは控えめのため、ほぼしらふ。
相手は酒に強いのでがばがばと飲む。いつもは寡黙な人なのだが、アルコールが入ると酔っぱらいモードでポツポツと話し、逆にいつもは気を遣って話しかける立場の自分が聞き役となる。
30も年齢差&仕事経験差があるので、会話は若干仕事上のカツを入れられたり、人生設計について(男できたか、とか。いつも「いーえ」という返事しかできないのだが)、久々に会う親戚のおじさんのごとくたずねられる云々。ありがたいアドバイスなのではあるが、明日も仕事なので時々「あー早く引き上げたいなー」という顔をすると、頭をポン(というかゴツンが正確)とやられることしばし。
そんなこんなでやっとお開きとなり、ホテルまでの帰り道。相手、千鳥足。「絵に描いたような千鳥足の人間、久々に見たなあ〜」とか思いながら適度な距離感で「だいじょーぶですかー」「んー」とか言い合いながら並行。
一緒に階数ボタンを押してさしあげ、6階についたのでさっさと「では失礼しま〜っす」と退散しようとすると、隣りからぐいーっと右肩を寄せられ、「おっとっとっと・・」とよろける間にエレベーターの扉が閉まってしまった。7階まで上がるエレベーター内で肩抱かれる格好。ひとりじゃ立てんのか、と振り返ると真上から頭をおさえられて、顔の距離が近づく。「オイオイ、なんだかこのままチューとかいっちゃいそうな勢いだぞ」と妙に客観的な一瞬ののち、幸運にも(?)口じゃなく頭に顔が埋まった感じで止まった。
7階の扉が開いた。そのまま二人、立っている。と、扉が自然に閉まりそうな気配なのでギューッと開ボタンを押し、左手で執事のごとく「どうぞ」と廊下を指して「付きましたよ。おつかれさまでした。」「ん」「明日もよろしくお願いします。それでは」と6階ボタンを押した。相手、千鳥足で出て行く。扉が閉まるまでの間、お辞儀をする私。のろのろ扉が閉まったその後、思わずくらりとして狭いエレベーターの後ろにゴンと頭を打ってしまった。
このご時世、捉えようによってはセクハラと言えなくもないのだが、犬猫飼いなので自分が犬にでも見えたかなーと思えなくもない感じで、かといって、父娘ぐらい年齢離れてる孫有りの仕事関係者にドキドキが発生するはずもなく、他人事のように振り返りながらもなんとなくモヤモヤ感が残った。
で、どうせ相手は記憶ないんだから、酔っぱらいってヒドいよなー。
忘れないようにするため、昨日の出来事を話したい。
昨日のお昼頃の出来事。
東北本線で蒲田から川崎に向かう途中、俺の座席前に、マスクをした男が対向する形で座席に座っていた。
ここでは、マスク男と呼ぼう。
こんな感じ
=ドア===窓===
。|_男●|
。|O俺_|
=ドア===窓===
しかし、ネクタイはダラっとして、曲がっているし、靴下は、真っ白のスキーで履く分厚い靴下。
どうみてもサイズが合わずブカブカ。
少し変なヤツだと思った。
年は30代半ば。俺と同い年くらいか。
背格好は長身痩せ型。
マスク男は、おもむろにバンドエイドを取り出し、薬指にバンドエイドを巻き始めた。
ケガでもしたんだろうと思ってみていた。
すると、バンドエイドを巻いた後のゴミをいきなり座席に捨てるではないか。(@@)!
俺は、こういうのを見ると、ムショウに憤りを感じる。
乗り換えのため、川崎駅で降りると、マスク男も降りようとした。
マスク男は俺をにらんだ。 そして、ゴミを拾わず、そのまま降りた。
ホームから改札階へのエスカレーターに乗ると、マスク男は俺の後ろに張り付いた。
ぴったりと。
そして、ゴホっと咳をしやがった。
マスクを通しての音ではなく、かなりはっきりとしたゴホっとした音。
マスクを外してわざとセキをしやがったにちがいない。
いやがらせだ。
こんなやつは相手にするべきでない。
無視していると、後ろから「何だお前は!」「お前は何様だ!」ドスを聞かせた声が。
「お前は俺に何をした」
やばいヤツを相手にしてしまったな・・・。
改札階に上りおわると、マスク男が俺の前にたちはだかる。
マスク男「お前は俺に何をした」
俺「あのゴミはあなたが捨てた。あなたのやったことは正しいことですか」
(何を相手しているんだ! 受け答えしたことを、激しく後悔 orz )
マスク男「お前に指図される覚えはない。お前は誰だ」
かなりヤバイ。
周りの人間は、俺ら二人を無視して通り過ぎる。
俺は、相手にしないで、行こうとすると、後ろからついてくる。
「お前は誰だ」
横に目をやると、警備員がいた。
年恰好はかなり年季の入ったおじいちゃん警備員。
マスク男もついてくる。
俺「警備員さん、すみません。この人につきまとわられて困っています」
するとマスク男は、警備員の前で「俺はお前と話をしているんだ。こいつは関係ない。お前は誰だ」
俺はおじいちゃん警備員に助けの目を送る。
おじいちゃん警備員、オロオロしながら、「いや私は警備をしているんで・・・」
逃げの姿勢。
(なんのための警備なんだ!)
相手にならん。俺は駅員がいる改札に向かった。
マスク男もついてくる。
駅員のいる改札に着いた。
後ろを振り向くと、マスク男は、いなかった。
遠くでこちらを睨んでいる。
駅員さんに事情を話した。
車中でゴミを捨てた男に注意したところ、逆上され、つきまとわられていること。
駅員さんはすぐに事情を察知して、こちらを睨んでいるマスク男を発見。
駅員「かなりヤバイですね。」
駅員「どちらまで行かれます」
もう一度、振り向くと、マスク男はいなくなっていた。
二人であたりを探すと、どうも、品川方面行きの東海道線ホームを降りたようだ。
「○○行きの電車が来るまで守りましょう」
東海道線(横浜方面行き)のホームに行き、マスク男がいないことを確かめた。
二人であたりを確認。
マスク男はいない。
電車が来た。
扉が開き、俺は乗った。
駅員さんは、周囲を見回し、マスク男が乗っていないことを確認。
車中にマスク男がいないことも確認。
電車が発車。
無事、マスク男から、離れることが出来た。
あのまま、俺はマスク男を相手にしていたら、どうなっていただろう。
この場をお借りして、最後まで見守った川崎駅の駅員さんに感謝したい。
ほんの短い時間ではあるが、マスク男につきまとわされて、ストーカーに遭う恐怖を味わった。
警備員からは見放され、どこまでも男が睨みながら、どこまでも、ぴったりとついてくる。
とても気分がいいものではない。
「何だお前は」
「お前は誰だ」
ヘタに注意すると、逆上され、ヤバイ経験をする。
この日記を読んだ人に注意を促したい。
注意する相手は選ばないといけない。
いや、変な怪しいヤツもいるので、注意はしない方がいいのかもしれない。
用事が済み、家路に帰る途中、交番のおまわりさんに、今回の件について、相談した。
結果、わかったことを追記しておきたい。
ストーカーにあったら、駅員さんのいるところに飛び込むこと。
川崎駅の場合、交番が駅前にあるため、すぐに警察官が来ること。
似たようなケースでは、手すりにつかまって、ヒジがぶつかっただけで、ホームに出ろと呼び出され、殴られる事例。
目があっただけで、ホームでつき飛ばされる事例。
中には、ドライバやカッターで、顔を切られる事例もあるとのこと。
やった犯人は、すぐに逃げる。
監視カメラがあっても、切られてしまっては元も子もない。
世の中、まともな人間ばかりでなく、怪しい人もいる。
あまり相手にしない方がいい。
こういう世の中は、悪いことに注意する人がいなくなるのも、仕方がないことなのかもしれない。
今回は、たまたまドライバーやナイフをもった男じゃなかったので、幸いであった。
おしいなぁ。
麻生首相「(前略)日本の国旗を切り刻むという行為がどういうことなのか、私にはとても悲しく、これは許し難い行為であるというように思っております。上が日の出、下が水面に写る朝日を象徴しておる。それが確か民主党の党旗だったと記憶しますが、その下の方は真円になりますんで、国旗ですと。それをわざわざしわしわにして並べてかけて。姑息(こそく)だと私は正直思いました。(後略)」
鳩山代表「(前略)それから民主党のマークは確かに国旗を切り刻んで作れるかもしれませんが、そんなことを、けしからんことをやった人間がいるとすれば、そのことに対して大変申し訳ないという思いをお伝えを申し上げておきたいと思います。それは国旗ではなくて、われわれとしての、ある意味でのわれわれの神聖なマークでありますので、マークをきちんと作られなければいけない話だったと思っております」
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171549019-n3.htm
以下は株式会社「はてな」の行く末と同じくらいにどうでもいいことなんだが、自分のブログよりこっちの方が読者が多そうなので書かせてもらうよ。
まあ何が不満かっていえば、マイケル・ジャクソンの扱われ方ね。世代がどうとか趣味がどうとかいう問題とは別に、マイケル・ジャクソンの死は単なるポップスターの死とは異質な出来事だってことは読者のみんなも分かっているということを前提にして話を進めるので、ここで「?」と思った人はもう読まなくていいよ。時間とってごめんね。あ、あとマイケル・ジャクソンって誰だよ、って人もね。
僕はエルヴィス・プレスリーの死、ジョン・レノンの死についてはほとんど何も知らない。その時何が起こったかを見守った、という意味で「知っている」と言えるのは今回のマイケルだけだ。でもそんなこととは関係なく、今回の出来事が凡百のエンターテイナーの死とは異質な出来事で、前二者の死と同じ何かのマイルストーンになるってことは知っている。有名人の死、というのは消費されるべきひとつのエンターテンメイント・イベントでしかないけれども、この出来事は画面や紙面を通じて僕ら、つまり世界中の人間にひとつの進行形の歴史の波頭を突きつけると同時に、音楽というどこまでも個人的な体験にひとつの永訣を迫ったという意味で特別なんだ。
あの日Twitterのタイムラインを眺めていると、"Where were you when MJ died?"という問いが永遠に問われ続けるだろう、ていうポストがいくつもあった(このフレーズで検索してみるといいよ)。マイケル・ジャクソンが死んだ日、君がどこにいて、何をしていたか、というのはこれから先ずっと問われ続け、語り続けられるだろう。なぜなら、それが個人と歴史が出会ったということの証し立てだから、ってことだ。この日は決っして忘却されない。なぜならこの日僕らの人生は多かれ少なかれ決定的な変化を経験していて、それを僕らは言葉によって語ることができるから。そうやって僕らは歴史を共有し、歴史を生きながら他者と出会ってゆく。マイケルを除くあらゆる人間が、そのようにしてマイケル以外の誰かに出会うという、同じひとつの可能性を生きる。それが、マイケル・ジャクソンのいない世界を生きるということだ。著書のなかでジョン・レノンの訃報に触れた瞬間の出来事をまるで昨日のことのように克明に語っていた佐藤良明みたいにね。あの日カーラジオに耳を傾けていた佐藤良明を揺り動かしたものと同じ何かに、僕らはまさしく触れていたんだ。
それはどんな出来事でも同じことだ、と言われるかも知れない。確かに個人と歴史の出会いという意味では同じかも知れない。でも、今これを読んでいる「僕ら」にとっては違う。なぜなら世界中の「僕ら」の中に、マイケルを知らない者はいないから。そういう意味で、これは日本の偉大なるプロレスラー三沢光晴の死や、日本の偉大なるロッカー忌野清志郎の死ともまた異質な出来事なんだ。悲しさでいえば、僕の周りには清志郎が逝ったことの方が悲しい、という人は多いけれどね。僕個人がマイケル・ジャクソンとその死についてどう思っているかは、ここでは関係ないから書かないことにするよ。
さて、自社サイトのニュースメディア性に自覚も出てきた「はてな」はあの日の出来事をどう伝えただろう。
「はてブ」のトップページを見ていた人は最初「いま話題」の欄がマイケルになったとき、説明文が同名のバスケットボール選手になっていたことに気がついたはずだ。これは「はてなキーワード」の冒頭がそうなっていたためだと思うけど、「いま話題」が手動で書かれていることが明らかになった今では、何で修正しなかったのだろうっていう疑問を持たざるを得ない。それから、「はてなブックマークニュース」でマイケルの話題が扱われた記事のタイトルは、最初に「マイケル・ジャクソンさん死去――死期を“予言”した質問が発見される」、そして「“最高の80年代をありがとう“ マイケル・ジャクソン追悼サイトが作成される」だ。最初のものを見て、僕は「はてな」は滅亡すべきだと確信しかけたね。あらゆる意味で、記者の、編集長の、そして株式会社「はてな」の「神経を疑った」ってやつだ。「はてな」が世間と連動して情報を発信する自社コンテンツとして開始した「はてなブックマークニュース」を利用して、唯一あの日に伝えるべきことが、それだったとはね。ブックマークでもネット一般でもものすごい話題になっていたイランの騒ぎをほとんど黙殺しているのは何故だろうとか、「はてなブックマークニュース」についていろいろ思うことはあるけれど、「死」そのものを発端にしたニュースとしては、なんていうかあまりに酷いんじゃないかって思ったんだ。非常にナイーブにね。どう言っても自己申告型の言い放しにしかならないけど、卑近な言い方をすれば、セクハラに同席しているみたいな軽い衝撃というか、なんだか人に言いにくい不思議な感じがした。別にあの記事はすごく普通で、どこも不謹慎なところや無神経なところはないんだけどね。まあ君は読んでくれてるみたいだからついでに甘えて言い訳すると、僕自身よく分からないからこんなことを書いているんだ。
で、その直後のデザインと「いま話題」のエヴァ化ね。「『いま話題』って広告枠だったのかよ」という指摘に対する「広告じゃなくって応援しているだけです」とかいう申し開きがどこまでも斜め上だってことは「はてな」の皆さんには理解できないんだろうな。アニメの真似事する前にもっとやることがあるだろうとか、いろいろ言いたいこともあるけど、ひとつだけ確実なのは「はてな」はコミットする、っていう言葉の意味を知らないってことだ。コミットする、っていうのはひとつの決断だが、コミットしない、というのも同じ決断であって、さらにいえば決断しない、っていうのも、積み重なって歴史を形成するひとつの決断なんだよ。そしてその歴史は君たちの歴史であると同時にあらゆる人間の歴史でもあるんだ。
ま、言いたいことは何も書いてないけれど、僕が言いたいことなんてとりあえずどうでもいいんじゃないかな。大事なことは、遠い将来、どこかの街角でマイケルの歌声を聞いたときに僕が泣くだろう、ってことだ。もし君が泣いていたら肩を抱いてあげるさ。それから何か話すことがあれば、何かを話そう。僕らがそのようにしてマイケル・ジャクソンと生きる時代になるなんて、一体誰が予想できただろう、とかね。そして残念ながら、そのときにこの京都の IT 企業は完全に忘却される。彼らの決断としてね。
ね、本当にどうでもいいことだろう?
(前提として)「起業します」ということに対して以下ツッコんでみる。
http://kousyoublog.jp/?eid=2291
もう一方の既に削除されたエントリーについてはあまり触れないでおくけれど、(削除されたほうの)エントリーについては内容はともかく その日の出来事ってのはきっかけに過ぎないと思っている。
ウチの会社は勤務中のブログ/SNS/Twitter OK。でも、誰がいつでも、何を書いても良いというわけではない。
こんなことでけへんかな? → 無理です(またか) → 病欠時にブログで「出来るよ−−でも会社じゃ出来ないっていってやった。誰があんな会社に(略)」
とか書いたらそりゃ切れるかもしれない。極端な例だけど。もちろんこんな極端な例ではなくとも、上司にとって頭痛の種の社員が同じことするのと信頼のおける人間がするのでも違うんだよなぁ。人間だもの。
要するに単に「欠勤中にブログにエントリー上げた」という事実だけでは判断しようもないということ。
どんなビジネスを始めるのかわからないので何とも言えないけど、私は起業したこの人に仕事をお願いする勇気がない。この方は「経営者と従業員」という世界から脱して「クライアントと受注者」という世界へ転身し、「病欠中にブログ書くどころか休みもままならない」世界へ転身する人です。
「経営者と従業員」という世界で経営者の信頼が得られなかったことと同じく「クライアントと受注者」の世界でも発注者の満足が中々得られないということはあるわけ、当然。
例えば、成果品が不十分で検収を先に延ばすとか契約変更させるとか発注者側も手を講じることがある。ブログに何か書くこともあるかもしれない。
そうなった時に例えば(この人がキャッシュに困っていて)それでも今月検収してくれとか言ったあとにそれが通らなかったとして
[シカトされたので提訴します | Kousyoublog]
とかブログ記事書いて、クライアント側の会社が特定出来るような情報をエントリーに入れてしまう、ってことがないと言えるだろうか?
コミュニケーションの基本は「相手の立場になって考える」ことが大切、共感することが大切ってよく言うけど、そんなことって男に本当にできるの?
自分は毎日帰宅後、晩御飯を食べながら、妻とその日一日の出来事、娘2歳の事、時には政治のことなど1時間ほどおしゃべりします。
ほぼしゃべっているのは妻。自分はいつも聞きながらどんなリアクションをすれば彼女が喜ぶのかと考える。
・女性は問題を解決してほしいのではなく、話を聞いて共感をしてほしいのだとは、はてなでなくともよく聞く話。
・「へぇ」「そうなんだ」「すごいね」これだけで2時間大丈夫と石田純一も(たしか)言っていた
妻が語る「今日、こんなことがあって、そんなとき(娘)がこんなことを言ったのよー」
我思う(別にその状況は面白いとは思わないが、きっと彼女はそのときおもしろく感じたのだろう、ここは共感するところだな)
我答える「へぇーそれはおもしろいね。(どうだっ共感したぞ?)」
妻、不機嫌になり「反応うすい、どうしてそんな応え方しかできないの?私としゃべるのつまらないの?」
我うろたえる(おかしい、声のはりが足りなかったか?それとも口角が上がってなかった?)
我応える「え、そんなことないよ、もっと聞かせてよ、それでどうしたの?」
妻、気を取り直し「それでね、こうして、こうやったのよー」(と、娘のモノマネをする)
そこで、その妻が娘のモノマネをする様子が滑稽だったので、自分は思わず「ぷっ」と笑ってしまった。すると彼女も「でしょー?おもしろいよね」と満足げな顔をする。
彼女は、自分が「相手の立場になって考えて」頭でひねり出した反応では満足しない、
おもしろいなら、心から笑い、
かなしいなら、ともに涙を流し
苦しいなら、自分も苦しみを感じ
なければ、それを感知し、共感として認めず「あなたは本当にコミュニケーション能力がないのね」ということになってしまう。
でもね、例で自分が「ぷっ」と笑ってしまったのは、そのときの彼女の気持ちに感情移入して笑ったのではなく、モノマネをしているその姿が面白かったからなんです。
男で、本当に相手に共感して、一緒に感動したり、悲しんだり、映画やドラマを見て泣いてしまうなんて人は本当にいるのですか?
みんな本当は共感してないけど、コミュニケーションのテクニックとして「共感したフリ」をしているだけだよね?そうだよね?
だれか、俺もそうだと言ってくれ、
それとも自分は何か脳に欠陥があるのか?
インターネットすげー
インターネットができて、人と人の距離がぐっと縮まった感じ!
なんか遠くにすんでる人とコミュニケーション取れるらしい!
掲示板っていうところ?では文字でいろんな人とコミュニケーションができるらしい!
インターネットで自分の話をいろんな人に聞いてもらえる!マジすげー!
ブログってところではなんと!自分の一日の出来事をいろんな人に報告できる!
しかも!ブログを見た人からコメントというものも貰えるらしい!!
暴力的なゲームをする人が現実とゲームの区別が出来なくて現実で暴力的な行動を、なんて話があるけど、
インターネットでは逆に、現実との区別ができている人がインターネットで犯罪予告や誹謗中傷をしちゃうらしいよ。
バカとかアホとか死ねとか。名前も顔も性別も知らない初対面の人に平気で。
現実世界では言えないけど、インターネットでなら良いってことかな。
怖いね。インターネット。
異常というよりは過半数がやってはいないことをしている、というだけに過ぎないのでは?
もう一つ。異常=おかしいとか変なのでしょうかね?
みんなと同じ事をしていて、価値を作り出せるか?
(もし価値を作り出す必要がある、というのであればアウトプットはあった方がいいと思う。)
僕の知っているヨギーの女の子は夜の8時には寝ていたし、肉は食べないし朝は日の出とともに起きてそれはそれは健康な人でした。
そこからみたら現代人なんて全員異常な生活なんじゃない?
何を大事にするか、という価値観なんて人それぞれ。
なにかに合わせなければならない、という観念があるのだとしたらそれは不自由な話だね。
前者は、みんなが好きな「クオリア」でもいいけど、普通に「科学技術を得る以前の人間の経験」とか。
後者は、「歴史家の書いた歴史」みたいな「読み継がれる・語られる歴史」とか。
歴史学の歴史は、客観性に重きを置くんだろうけど、それは「正しさ」ではない。一つの事件を考えたって、正確な認識はそもそも無理。昨日の出来事だって正確なところは誰にもわかんないor人によって異なる。現代で裁判やったって全てが明らかになるわけはない。また裁判とは違って、現代の価値基準で過去を裁いてみてもあんまり意味がない。もはや当時のことを当時のありのままに認識しようと思えば、それは膨大な資料とそれ以上の想像力の仕事。膨大な資料も、それがそのまま意味を持つのは政治(現在)であって、歴史(過去)ではその構成の仕方にこそ意味がある。してみると、つまらんレポートみたいな記述が歴史として積み重なっていくよりも、一人の天才の精神が書いた歴史(列伝みたいなの)に真実が宿ることがあっても良いとは思いませんか?
まぁ実証的な歴史も、勝手な歴史の捏造に対して体系で勝負できるから良いんだと思います。でもそれに乗っかって、歴史の正しさを「内容」ではなく「方法」に求めれば求めるほど、「正しい方法」を騙る奴らが出てくる。その審判のためにローカルな歴史学ルールを持ち込むほど、また歴史の正しさの担保が「方法」に押し込められていく。
でも「方法」ではなく「内容」で歴史を見るなら、それは「想像力」に力を付与される歴史こそが本来の歴史であるということであって、あくまでそこに実証的な方法を必要条件として、歴史学はあるのだと思います。
※フェイク入れて書いてます
一昨日の出来事。
部室で課題をしていた時の事だ。その時、私と後輩の女の子しか部屋にいなかった。
特に会話も無く、淡々と作業をしていると部屋の扉を叩く音がかすかに聞こえた。
部屋の扉は四角い覗き窓があるだけで、誰が立っているかすぐには分からないようになっている。
私は荷物の持ちすぎで扉を開けられない人がいるのかと思い、後輩の女の子は掃除のおばちゃんだと思ったそうだ。彼女が扉を開けた。
扉を開けると、知らない人が上着のシャツを顔にぐるぐると巻きつけ目だけしか見せないようにするという覆面行為をして立っていた。
すぐに彼女は扉を閉める。
部屋が凍りついた。
どうしようかと動けないでいると、部屋の扉が開いた。
覆面の人が立っている。
どうやらAを訪ねてきたらしい。ちょうどAは部屋にいなかった。その旨を伝えると、一応は納得したらしかった。
その後に、覆面にしている上着をとって、「これってまずいですかね」みたいな事を言ってきた。
当たり前だろうが!
彼が出て行った後、しばらく手が震えていた。
その後、仲間が部室にやってきたけど、彼女も私も気持ちが悪いのと怖いのとですぐに帰ってしまった。
一応、覆面の人が来たことと、Aに、ああいった覆面行為を止めるよう彼に言ってもらうように伝えた。
その晩、寝る時に思い出して怖くて泣く。これだから友達の少ない一人暮らしは嫌だ。
で、昨日。
本当は部室に行きたくなかったのだが、用があったので仕方なく出向く。後輩の彼女は来ていなかった。
Aはちゃんと彼に伝えてらしい。よかったと安心するが、彼は人の話を聞かないらしいので、やっぱり不安なまま過ごしていた。
その後、Aが席を外している間にまた覆面の彼が来る。(その時はちゃんと素顔を出していた)
覗き窓から彼の目が見えた瞬間、心臓が止まるかと思った。
Aに謝罪の手紙を渡しに来たらしい。一応昨日の事を謝罪していた。彼の顔を見るのが怖くて目を合わせられなかった。
そして、「Aに自分を叱るよう伝えたのは誰ですか」みたいな内容の事を聞いてきた。覆面の彼に会っているのは後輩の子と私だけで、しかも後輩はこの場に居ないので、私が否定すると必然的に後輩がAに頼んだと捉えられてしまうと思って(実際頼んだのは私だし)、「覆面は止めてもらうように伝えて欲しい」と頼んだのは私だと名乗る。
覆面の彼は帰っていった。
やっぱりしばらく手が震えて、今回は涙まで出た。何でこんなに過剰反応してしまうのか自分でも分からなかった。
その時同じ部屋に居た仲間も彼の異常性には気づいたらしく(っていうか、元々変な人として学内では有名だった)、何か対処法をという話になり、扉の鍵を閉めて、ノックして名前を名乗らなければ入れないようにすることにした。
でも、外から部屋の鍵は閉められないので、全員が帰った後、彼が部屋に入ってくる可能性は十分ある。ていうか、入ってきそうですごく怖い。
それで、すごく怖いのでしばらく部室に行けなくなりました。
今、閉じられた扉がすごく怖いです。外に覆面をした彼がいそうで。あけるのにすごく勇気がいる。
後、もしかしたら逆恨みされた可能性もあるなーと思ったり。名乗ったのは間違いだったのかもしれない。彼が帰った後、怖いので明るいうちに帰ったんだけど、帰るときも後ろを気にしながら歩いて帰ってしまった。
用事があるので学校には行かないと行けないんだけど、もしかして彼に会ったらと思うと怖くて仕方が無い。正直過剰反応過ぎると自分で思うんだけど、覆面のインパクトが強すぎてどうしようもない。
彼はただAに会いにきただけのつもりだったんだろうけど、知り合いでもない自分からしたらただの恐怖の対象にしかならない。
Aへの謝罪文を見る限り、なんかよく分かってなさそうでそれも怖い。また何かやらかしそうだもん。
彼に『知らない人が覆面で立っている』事の怖さをきちんと伝えればよかったのかなと思いつつ、彼は人の話を聞かないそうなので、意味が無いような気もすると悩み中。
今晩辺り、また怖くて泣いてしまいそうだ。
「走れグロメン」
「フヒィ…フヒィ…!」
グロメンは走っていた
普段運動といったら自慰ぐらいの彼にとって、こんな必死で走るのは久しぶりだった
全身からあふれ出る汗、呼吸も荒い。時折何か高い声を出しながらもグロメンは必死に走っていた。
この一人のグロメンを何がそこまで突き動かすのだろうか?
それを語るには少し時間をさかのぼる必要がある。
前日、講義を終え帰ろうとするグロメンは同じ研究室の知り合いに呼び止められた。
「な、何?」
「あのさ、お前明日の1眼とってる?ほんっと悪いんだけど代返頼んでいいかな?
な!お願い!どうしても明日いけないんだけど、俺出席やばくて…」
「いいよ。」
「マジかよ!サンキュ!ありがとな!えっと俺の番号は??」
この男は研究室でもちょくちょくグロメンに話しかけてくれることもあり、
グロメンは彼のことを嫌いではなかった。
というよりこの男の人当たりの良さそうな笑顔、そして活発な話し方…断れるはずがなかった
また、この講義…実はグロメンも度々休んでいたのであった
朝が弱いグロメンはついつい寝坊してしまうことが多々あった。
そのおかげで明日寝坊するわけにはいかない責任がいっそう強く沸いた。
そういうわけだが…なんとこのグロメン、そんな日にかぎって寝坊してしまったのだ
まったくしょうがないグロメンである。
「フヒィ!フヒィ!」
やっとグロメンは大学に着き、時計を見るともう1限は始まっている時間であった。
教室まで走った。階段を上がった。軽蔑の眼差しで見られた。指を指されて笑われた。
しかしグロメンは走り続けた。ゼミ仲間の信用のため、自分の単位のため…!!
教室についた…!
扉を開けると、まだ出席カードは配っていないようだった。
安心するグロメン。安心して気が抜けるとまわりの学生からの好奇の視線を感じた
「きもっw」
「何あれw」
「必死すぎw」
「くさそうw」
グロメンはそんな声が聞こえた気がした。
自分のことではないと言い聞かせた。
そそくさと席に着くと、教授が出席カードを持ち驚くべきことを口にした
「代返している学生がいるときいたから、今日から一人づつカードを配ることにした」
そう言うと教授は一人づつカードを配った。配られたカードには印がついているという二段構えだった。
今までははただ出席カードを前から回していくだけだったのに…
グロメンの表情が硬くなった。
どうする?
グロメンは思った。今日出席をとらなければ自分は単位を落としてしまうかもしれない
これは必修、そうなると再履修となる…
彼の出席はやらなくても自分とばれることはきっとない…
グロメンは自分の名前を書こうと思った。
「ごめん昨日から出席のとりかた変わってさ…やろうと思ったけどできなかったよ」
こう言えばいいだけである。
しょうがないことだ。
しかし、このグロメン、何を思ったのか彼の名前を書いたのだった。
頼まれたことはやらなければいけないという、何か特別な使命感が働いたのだった…
グロメンは不思議と満足していた。
自分は身を削ってまで、人のためにいいことをした。そんな気分を味わっていた。
次の日、あの活発なゼミの男が声をかけてきた。
「おう、昨日の出席だけど…なんか一人づつだったんだって?」
まってましたとばかりにグロメンは言った。
「ああ、そうだけど…キミの名前書いといたから大丈夫だよ」
「え…?マジかよ!うわー本当ありがとう!!」
「そんな、いいよ、俺あの授業まだ休んだことないし」
照れくさくなりグロメンはうそをついた。
「あ、そうなの!いやーでもありがとうね」
グロメンは人にこんな感謝されたのは久しぶりであった。
いい気分であった。
「でさ、昨日の今日で悪いんだけど、今日の4限もお願いしてもいいかな?」
グロメンは耳を疑った。
「あ、ああ…いいけど…」
そして断れずまた頼みをきいた。
代返を終え、家に帰るとグロメンは思った。
そして周りからどう思われたか。
そんな気持ちや出来事は彼にとっては取るに足らないことだったのだろうか?
彼にとって自分は代返してくれる便利な人間でしかないのではないか?
グロメンは激怒した。
マクラを思い切り殴った。
なんだかグロメンはむなしくなった。
その次の日、また彼から代返を頼まれるグロメンの姿がそこにあった。
そんな日々が続いた…
翌年、あの一限を再履修をするグロメンの姿があった。
もう休めない。次休んだら終わりだ。
「フヒィ!フヒィ!」
走れグロメン
走れグロメン