はてなキーワード: アビスパ福岡とは
俺の中ではファンマといえば、今はアビスパ福岡に所属しているサッカー選手のファンマ・デルガド選手だ。
そのファンマが昨日点を取ったらしいので、どんな感じの得点だったのか確認しようとしたがまだ公式のゴール動画やハイライトは上がっていなかった。
そこでTwitterでの福岡サポの反応を確認してみようとファンマで検索してみたのだが、明らかにサッカー選手のファンマの事ではないファンマって言葉が飛び交っていた。
「ファンマ作りました!」「ファンマ作らないんですか?」みたいな会話が飛び交っていて、その日得点したサッカー選手のファンマの話題より量が多い。
「なんだこれ?」と思いつつ、文脈を見るに何かの「ファン」+略語の「マ」という使われ方をしているのだという事は分かった。
「マーケット」では無さそうだし、「マシュマロ」にそういうサービスができた訳でも無さそうだ。
それで軽く調べてみたところ、どうやらファンが自発的に付ける、もしくはVtuberや創作物の作者などが「自分のファンはこれ付けてね!」と推奨したマークを略して「ファンマ」と呼んでいるらしい。
家紋とかヨーロッパ貴族が旗とか盾とかに付けてた紋章みたいなものなんだろうか。
もう、おじさんびっくり。
ファン向けのマークって文化が理解できないし、それが既に浸透している事にも全く気づいていなかった。
まあ俺はおじさんなので時代に取り残されるのはしゃあないとは思うのだが、被ったら喧嘩になったりしないのかなとちょっと心配になった。
https://www.avispa.co.jp/release/news/topic0709.html
・第38節 サガン鳥栖vs.アビスパ福岡(鳥栖スタジアム)における禁止行為違反者に対する処分について
9月2日(日)に開催されました『J2第38節 サガン鳥栖vs.アビスパ福岡(鳥栖スタジアム)』において、不適切な行為が発生いたしました。Jリーグ及びサガン鳥栖と協議した結果、弊クラブとしては違反者に対し下記の通り処分を課すことといたしましたので、お知らせ致します。
1. メインスタンド中央部へ不法侵入し、子どもを負傷させたサポーター(1名)
結果・被害 : 全く関係のない子どもを巻き添えにし、負傷させた。
付 記 :
幸いにして、このお子さんは現在のところ重傷には至ってないが、その可能性が十分に考えられたため、深刻な問題と受止めて重い処分を課すことに決定した。なお、当該サポーターは反省し、試合の翌日にお子さん及びご家族に対し謝罪しており、クラブに対しても奉仕活動の申し出があった。
2. メインスタンド中央部へ不法侵入し、フィールドへ飛び降り審判団を追いかけたサポーター(1名)
行 為 : フィールドへの飛び降り及び審判員に対する威嚇行為
結果・被害 : 審判団の通行を妨げる等試合運営への影響を及ぼした。
付 記 :
『Jリーグ統一罰則』を適用すれば「10試合の入場禁止」に該当する。当該サポーターは反省し、クラブに対しても謝罪があったが、過去にも違反歴があるため『無期限の入場禁止』とする。
また、所属するサポータークラブのリーダーからも当面の間入場を自粛する申し出があった。
3. メインスタンド中央部へ不法侵入し、審判団を威嚇したサポーター(4名)
付 記 : 当該サポーターは反省し、クラブに対し謝罪があった。
4. メインスタンド1F関係者エリアへ不法侵入し運営スタッフと揉み合ったサポーター(多数)
行 為 : 運営スタッフ等への危険行為及び審判員等に対する威嚇行為
結果・被害 : 関係者の退場を妨げる等試合運営への影響を及ぼした。
付 記 : 現在、事実関係及び実行者を確認中。特定でき次第随時処分を課す。
5. フィールドへ向けペットボトル等を投げ入れたサポーター(多数)
行 為 : 危害を加える可能性が大きいと判断される物品のフィールドへの投げ入れ
付 記 : 現在、事実関係及び実行者を確認中。特定でき次第随時処分を課す。
※ 鳥栖スタジアムへ向かう電車内及び公道上で騒ぎを起こし、他のお客様等に迷惑をかけた行為について、移動方法を企画した幹事から『指導・管理不足の責任を取り、当面の間入場を自粛する』旨の申し出があったためクラブとしては了承した。
今回の件では、ご来場の皆さま、サガン鳥栖をはじめとするサッカー関係者及びアビスパ福岡を応援いただいている皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことをあらためてお詫び申し上げます。
っていうのを書こうとしてせこせこ表を作ってたんですが匿名ダイヤリーって
最近ツイッターで「Jリーグどうでもいい記録マン」っていうネタをちょくちょく見かけます
自分も好きでTLに流れてくるのがちょっとした楽しみになっています。
チーム | 監督 | 何年目 | |
---|---|---|---|
優勝 | 手倉森 誠 | ||
2位 | レヴィークルピ | ||
3位 | 反町 康治 |
チーム | 監督 | 何年目 | |
---|---|---|---|
優勝 | ネルシーニョ | ||
2位 | 内田 一夫 | ||
3位 | 篠田 善之 |
なお、内田監督はこの年限りでクビになってしまった後任はあの三浦俊也。
チーム | 監督 | 何年目 | |
---|---|---|---|
優勝 | 大熊 清 | ||
2位 | 尹晶煥 | ||
3位 | 石崎 信弘 |
チーム | 監督 | 何年目 | |
---|---|---|---|
城福 浩 | |||
曺貴裁 | |||
大分トリニータ | 田坂 和昭 |
チーム | 監督 | 何年目 | |
---|---|---|---|
長谷川 健太 | |||
安達 亮 | |||
小林 伸二 |
チーム | 監督 | 何年目 | |
---|---|---|---|
曺貴裁 | |||
反町 康治 | |||
石崎信弘 |
09~14年の間に就任初年度で昇格出来たチームは5チーム。(6例あるが甲府が2回昇格)
なんだかんだで毎年1チームぐらいはあるようだ。
2015年のJ2ももう終盤ですが今年はどうなるのでしょうか。
自分の応援してるチームはもうダメそうなので来年に期待します。
それじゃあまた!
すごく感情が高ぶった時に自分が楽しんでいるものを否定とかされると無性に腹が立った
それを爆発させる為にここで書くのかなとネットやってて初めて気付いた。
俺は2010のW杯の本田のFKでサッカーが好きになってそれから地元にあるアビスパ福岡の試合も見に行ってたりもした
そして
http://www.rhse.info/entry/2013/11/08/212040
に書いてある糞みたいな記事を見つけたわけである
俺が一番言いたいのはサッカーに国際情勢みたいなのを挟まないで欲しいって事
どうせプロフィールで生粋()のパリサンジェルマンファンのとうたっているくせに試合観戦したことねーだろ?
よくて中継を見るか最悪ニュースで結果を知る程度のくせに生粋かたってんじゃねーよ
なぜそういえるかって?お前が欧州に行ってる夏にサッカーやってねーんだよボケwww
あとな、フランスも十分移民が問題なってるからクオーター言うならフランス心配しろ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000058-san-l40
要するに運営するには5000万足りないので
募金するなりなんなりで5000万集めようって話
あのな、また同じことが起こって募金してもいいが
それなら今の運営いらねーじゃん
この話はまた色んな物がたまったときに書くわ
http://anond.hatelabo.jp/20080405101131
の増田です。
最初で最後のレス。
http://anond.hatelabo.jp/20080406085412
私が引け腰だから言って、川崎フロンターレサポーター全体が引け腰ではないし、出来杉君でも、おりこうさんでもない。
そんなことはわかっていらっしゃると思いますけれど。
繰り返しますが、やっぱり面倒ですよ。この話。
『神学』論議なので。
http://anond.hatelabo.jp/20070928043402
の人とどうして一緒にされたのかわからなかったが、内容を読んで納得。
同じ発想や用語や記述の仕方がありますね。
同じ用語を使用している部分は、川崎フロントの浸透策の効果かと。
それと、以前から感じているのですが、川崎サポのblogは似たり寄ったりのものが多い。
言論統制でもあるのかと思うくらいに。
これはヨソのチームでもあることかな?
http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080406
書き漏らしていたことが2つあります。
・自分が特に同意できなかったのは、
>チケットを握りしめて
の部分。
要は消費行動を伴わないサポーターの形態があるという話。
元は消費かどうかという話だから。
・福岡サポについて、もちろん全員が全員「そういう人たち」と思っているわけではありません。
が、「そういう人たち」をそれほど批判するつもりもなかったり。
むしろ、「アビスパ福岡サポーター」がそういうスタイルを取るのも、それほど理解できないわけでない、と言いたい。
#ただ、近年の鳥栖との間に起きた出来事なんかは少しおかしいとは思います。
福岡の応援団の統制が取れなくなってきている現れで、こういうことが続けば某福岡応援団は崩壊ということになる気がしています。
その時には、一般の福岡サポが自浄作用を働かせると予想します。
その他にレスを一つ。
自分は『サポーター神学』の徒ではないので、川崎の範囲を出るような積極的布教活動はしません。
ただ、一般信者ですから、巡礼の旅には出ていますので、また福岡にもお邪魔することがあるでしょう。
できればJ1でお会いしたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080331/p2
http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080403/p2
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080405/1207333508
http://d.hatena.ne.jp/sean97/20080404/p1
自分のblogで書こうかと思ったけど、面倒だからここに書く。
『サポーター』とは何だ、という話。
この問題は、『サポーター』当人たちにとっては、宇都宮氏の言を借りれば『神学論』的問題である。
http://supporter2.jp/utsunomiya/column/column_main29.html
自分も『サポーター』の一人であるが、この問題が『神学論』であるという感覚は、ものすごく理解できる。
『サポーター』として、ハマればハマるほど、この問題を追及しすぎて、『サポーター』とは何かがよくわからなくなる。
『サポーター』と『ファン』との違いにも悩む。
もちろん、「偉い」とか「偉くない」とかいう話で悩んでいるのではない。
その点も神学的だ。
もう一つ。
>たとえチームに関わるものを何一つ持っていなくても、チケットを握りしめてスタジアムに駆け込み、試合が終了するその瞬間までチームのために祈りを捧げられるのなら、それは立派なサポーターだ。
という意見には自分は否定的だ。
自分は、例えスタジアムで直接応援していなくてもチームのポスターを店頭に貼ったりしてくれる『サポートショップ』の人は十分に『サポーター』の資格があると思うからだ。
そういう人たちも、文字通り『支援者』であるから。
また、『サポーター』を『経済学』的に議論するならば、自分は『サポーター』とは『消費者』ではなく、『出資者』であると定義した方が近いと思っている。
実際、『持株会』があるチームは多いと思うし、『後援会』が無いチームの方が少ないだろう。
『持株会』への加入有無に関わらず、『サポーター』自身の感覚は『消費者』よりは『出資者』の方に近いはずだ。
ところで、『持株会』の存在などをid:sean97氏はご存知なのだろうか。
もしかすると、そのことを認識していただくだけでこの議論は終わりなのかもしれないな、と思う。
『出資者』が文句を言うことには問題がないとid:sean97氏が考えられる可能性があるからだ。
ただ、『サポーター』が『出資者』とは微妙に違うな、と思うのは、『サポーター』は自分の直接的な利益よりも、チームと地域の発展を願っているという点。
お金に絡む話だけではなく、Jリーグ運営に携わるボランティアも多い。その人たちは試合中にはモギリなどをしていて試合を見られない。だが、立派な『サポーター』であると自分は思う。
『サポーター』はお金や労力や魂を差し出して、チームと地域の発展を願う『出資者』であるというところか。
#企業活動に例えれば、『スポンサー』よりも『メセナ』が一番近いだろう。
『社会学』的に言えば、『コミュニティ』活動の一環かもしれない。
そして『地域』と『チーム』と『サポーターである自分』は分離していないから、自分で自浄作用を働かせることに抵抗感が無いのは普通なのではないか。
『人間行動学』『心理学』などから考えれば、『人間とは、応援されたいし、応援したい生き物なのだ』ということなのだと思う。
そして、『応援』にはいろいろあって、単に「頑張れ」と励ますことだけではなく、「しっかりしろ」という場合もあるということなのだと思う。
『サポーター』って何だ、という話は、ここではこれで終わり。
これもサポーター界という狭い範囲でしか知られていない話だが、川崎フロンターレサポーターは、この議論の元になったような行動を自チームに対して取らないという特徴がある。
それどころか、惨敗したチームに対してブーイングをすることすら、ほとんどない。
その理由は様々だと思う。
「そんな労力があるなら、選手を応援する」というのが一番ポピュラーな理由か。
ただ、サポーター一人ひとりではなく、川崎フロンターレの応援団の意図は、それ以外にもう一つしっかりあると勝手に思っている。
(断っておくが、私は応援団の一員ではない。)
「ブーイング」から「抗議行動」までは、あっという間。
だから、「ブーイング」から自粛するように「仕向けて」いる。
なぜなら、こういう外野がうるさいから。
サポートも応援も知らない人が、ニュース一つを見て、「うわー、サポーターって何様? 嫌な人種。」と思い、サッカーに対しても嫌悪感を露にする。
露にする、と言ったところで、その人たちはスタジアムに足を運ぶことなど滅多にないのだから、説得のしようもなければ、理解を得ることもありえない。
今までこうして長々と書いてきたことも、おそらくはid:sean97氏には、まったく響かないだろう。
だが、観客動員を増やして、チームをさらに発展させるためには、少しずつ「外野」であった人々を「内野」に引き込まないといけない。
だから、外野がうるさく思わないように、そういう行動を取らない、というのが川崎の応援団の選んだ道なんだと思う。
中には、サポーターというものに暴走族的感覚を求めている人もいるだろう。
だが、人口密集地の、意外にも「ハイソ」な人が多い川崎で、暴走族的ノリを導入するのは、あまり頭がいいとは言えない。
しかも、Jリーグの中では後発のチームだから、暴走族的ノリや悪ノリは近隣のチームに取られてしまった後だった。
そこで、選んだのが、「ブーイングすらしない」というスタイル。
たまに川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力に足を運ぶような人は、サポーターのブーイングすらしないスタイルに好感を覚える人が多い。
少なくとも私の周りはそうだ。
今では、そういう安全なイメージのある等々力に、家族連れが溢れている。
(これも狭い世界でしか知られていない話だが、等々力の観客動員の増加とその中の子供の多さは、動員数の伸びの鈍化と観客の高齢化とに悩むJリーグの中では異質なことなのです。)
つまり、それぞれのチームのカラーの一つに『抗議スタイル』も含まれているのだ。
私は川崎サポーターなので、川崎の話を出したが、おそらくは各チームの各応援団にはそれぞれの考えがある。
ただ流されて暴徒化してしまうようなチームは、日本にはまだ無いだろう。
#id:sean97氏に一つだけ認識してもらいたいのは、日本のスタジアムは世界で一番安全なスタジアムであるということ。
最初のエントリーを書いて、次のエントリーを書く間に、それは調べて欲しかった。
ヨーロッパなど、チームへの抗議も含めて、毎週刑事事件だらけだ。
今回の浦和サポーターの行動は、それはそれで話題作りになっていて、「ああ、浦和っぽいな」という話にしか過ぎないとも言えるのだ。狭い世界では。
その抗議行動の後にやっと勝利した時の、サポーターと選手の歓喜の輪も含めて。
私がこのエントリーを書こうと思った理由の一つは、id:rajendra氏が「アビスパ福岡サポーター」だから。
議論の元である「浦和レッズサポーター」や、もしくは例えば「ベガルタ仙台サポーター」あたりだったとしても、こうして書いただろう。
id:rajendra氏には申し訳ないが、「そういうチームカラーのサポーター」がアツい意見を書いてもな……と。
「そういうチームカラーじゃないサポーター」が「ま、そういうのもアリじゃね。いろんな意味でさ」ということを書く意義がそこそこあると考えたのだ。
それが頭がいいことかどうかは別にしても。