やる気が出ない
2人で働いてやっと生活費が足りるんだよ
奥さんの生理が来なかった。そもそも体臭が変わったことを感じたし、そんな気もしていたが、兎にも角にもエコーで確認出来た子供をみて感慨深いものがあった。生命はすごい。
実は2ヶ月前から子供を望んで以来、在宅勤務ということもあってそれはもう毎日毎日ネチャネチャとしたエロティックな生活を営んでたんだけど、すぐに、あっけないと感じるレベルで俺にも子供が出来た。不妊治療の話とか聞いていたけれど、心配なかったみたい。そんなもんなのかな。もうちょいこの生活を楽しみたいと思っていたと言うのが本音だけど。
俺でもなんとか父親になれるんだな。幸せにしてあげたいし、そのためだったらなんでも頑張れるかも。
慌てて行った書店でたまごクラブを購入した。初めて真面目に目に入った名付け辞典の見本の手垢は、俺みたいな気持ちの人が付けていったものなのかな。
そうか、父親になるんだな。
かわぐちかいじが全身全霊を込めて書いたけど、結局政府や国民には響きませんでしたね。
というか『日本に危機が迫ったらやるときゃやるんだぞ作品』全般だけど、
実際は窮地に陥っても日本は何もしない事が最近判ってきちゃってガッカリですよ。所詮漫画と言われても仕方ない。
見えない汚れは存在しないのと同じ
人事「同期が集まって楽しくおしゃべりさせて絆を強める、そのことで若手の離職率を下げたいです」
1〜2本見たら飽きたんだが
セブンの方が美味い。
育休できることを「負荷」、その原因を「男のマッチポンプ」と呼ばれてもな。
休めるならこっちも休みたいし。
逆に、男が休んでいる間あなたの休みは少なくするね、とか言われたくないだろ。
これれについては女も共同戦犯よ。
一軒家。ショベルカーでバリバリ壊される様子を見ていたら、人の暮らしはなんと小さなものか、頼もしく見えた家の壁のなんと薄く脆いものか、と心が揺れつつ、爽快感はあった。
「新型コロナ終息後の勉強はオンライン学習が中心か、対面授業が中心か」を聞いたところ、「オンライン学習が中心」33.6%、「どちらかと言えばオンライン学習が中心」45.9%、「まだ分からない」2.9%、「どちらかと言えば対面学習が中心」5.2%、「対面学習が中心」12.2%という結果になり、保護者・生徒の79.5%が「コロナ終息後もオンライン学習が中心」と回答した。
また、オンライン学習と対面学習を比較すると、「どちらかと言えば」の割合がオンライン学習は多く、対面学習は少ないことが分かった。
一方、「対面授業を選んだ理由」につては、「オンラインだとサボってしまうので対面授業のほうが良い」、「家だと集中できないので対面授業の予備校に行かざるを得ない」など、「モチベーション」を挙げる声が多かった。
生徒は、「家では集中できない」「リラックスしてしまう」「やる気がわかない」という意見が多く、対面授業を希望する生徒自身が「オンライン学習が向いてない」という前提が存在している。
オンラインが向いていない受験生自身は、直接的な受験生や教師との交流によってモチベーションを上げることを目的に、対面式の予備校や塾を希望することが分かった。
社会人研修でも、受講者当人たちはオンラインで十分だと思っているのに、無能な人事が「対面での絆をー」とか、そういう集まっている様子を自分たちの実績として報告したいのか、対面での集合研修をしたがります。でも、対面の授業や研修は、この調査のような「学べない」人たちを対象とした、一段低いものとして位置づけられるべきだと思うんですよね。その人たちの声がでかいというのはあまり良くない状況だと思います。ちゃんとできる人はオンライン、動画コンテンツで十分で、そうでない人はコストをかけて (会社にコストをかけさせて) 対面で学ぶ。できるだけそのコスト層を減らしていくよう指導する、というのが「新しい学び」だと思うんですけどねぇ。
「対面で議論することで学びがー」とか言いますが、「なんとか入門」「なんとかの基礎」で、はじめて学ぶことについて、はじめて会う人たちが議論して、何か意味のある成果なんて出るわけがないじゃないですか。それはただ、研修という、業務から合法的に抜けられるレジャーで、楽しくおしゃべりしたいだけなんです。
緊急事態宣言が出たからオンラインにします、解除されたから集合に戻します、じゃなくて、オンラインで学べる人と学べない人の選別、それぞれに適した教育の提供が重要だと思うんですけどね。