女に課せられる制約だけを殊更に論っても意味がない
女性漫画家・山田あこさんが連日フェミニストに叩かれているキャラクターに同情したところ、フェミニストが「サルより劣る差別主義者の女」「マジキモい」「オタクは全員◯ね」「馬鹿じゃねーの」と誹謗中傷、性的な画像を送り付けて嫌がらせして集団攻撃を行う。
フェミニストは全ての女性の敵です。 pic.twitter.com/5ylIta2aTg— 風清しゅうき 性・恋愛・結婚 考察 (@syuki_eb) 2020年2月17日
「流行り物にケチをつけたいだけのオタク」が嫌いだったが、今や流行り物にケチをつけたいのはアンチオタクの方になってしまったな。
「俺もオタクだけどオタクを批判するよ!」な人たちが軒並み懐古趣味のオールドオタクで、「最近のオタクは〜」「昔はこうじゃなかった」と類型的な老害構文を使いこなすあたりも味わい深い。
他人に害を与えた時点で「意図はなかったので無問題」とはならないんだが。
これもTPOの問題で、世間一般の常識で考えて『それが害になるなんて普通は考えつかねーだろ』って事であればそうそう批判はされない。
『それが害になると普通なら考えつくべきで、本気で意図が無かったというのなら無知という怠慢だろ』って事であれば批判される。
kanji henkan dekinai
かつて政府は、空襲から身を守るため丈夫な防空壕を建設せよと指示していた(1940年12月24日・内務省「防空壕構築指導要領」)。
ところが、防空法改正により避難禁止と消火義務が定められると方針転換する。
1941年10月1日に内務省は「国民防空訓」を発表し、家庭用の防空壕は作らないよう指示。
新聞は「勝手に防空壕を掘るな」「避難、退去は一切許さぬ」と報じた。
さらに1942年7月3日の内務省通達「防空待避施設指導要領」は、丈夫な防空壕は不要、床下を掘るだけでよい、
焼夷弾が落下したらすぐ飛び出して消火せよ、名称は「待避所」とする、
と明確な方針を打ち出した。退避ではなく待避、逃げ場所ではなく出動拠点なのである。
1942年8月に内務省が発表した手引き「防空待避所の作り方」は、
待避所は家の中に作った方が「自家に落下する焼夷弾がよく分かり、応急消火のための出動も容易である」と述べ、
床下への設置を奨励。
これでは頭上の猛火に向けて床下から這い上がることは不可能である。実際に多くの人が床下で命を落とした。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52580?page=3
何の制約もなく生きられる人間などいない
だめだね。性を持たないのは去勢された人間か、人間じゃないか、どっちかだ。
「増田の能力が低いのでは?」というリプをもらった。まじでそんなこと思えるお花畑脳羨ましいなって思った。男は羨ましいな。能力だけが給料を決めるんだから。
ほとんどスキルセット変わらないけど、忙しさも変わらないけど、転職して女性のお茶汲み的な業務のない会社に行ったらお給料は1.5杯になりました。
能力は変わってないです。環境を変えただけ。世の中全体が男女差別的ではないということがわかったけど、転職する時にすごい男女差別的だった会社もあった。転職の面接受けた感じ世の中の7割くらいそんな感じなんだと思う。
男性が羨ましい。そんなこと考えないで済むから。自分の能力の有無、評価の様子だけ気にしてればいい。
ちなみに私が辞めた会社は私の仕事をマネージャーに振り、早速業務あたり単価が上がっていて笑った。単価上げるなら私のままじわ上げくらいしとけば良かったのにね。