とてもえらい
ありがとうございます。こちらが詳しいです。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n384/n384005.html
みなさん成人になられており選挙権はお持ちです。
以前にエントリを書いた時からしばらく経って、改めて考えたことを書き残しておきたいと思います。
ミリシタ2周年イベントであったこと、それについての私の考えは、改めて書くと長くなってしまうので
ミリシタは近いうちに右肩下がりが始まる、と私は予想しました。
https://anond.hatelabo.jp/20190709214048
「無料イベントに文句付けてる」というコメントが先のエントリにありましたが
コンテンツの名を冠して人を集めたイベントである以上、無料だろうと有料だろうとそんなものは何の関係もありません。
運営側は「ダメなことがありましたごめんなさい」と正直に言い、
ユーザー側は「確かにダメだったけど面白かったから問題なし」とするのが本来だと思います。
シンデレラ6th振り返り上映であったというイオンシネマ海老名の件はまさにそれです。
運営側もユーザー側も「面白かったんだからどうでもいいじゃん」で済ませるのは健全な関係と言えない。
ですが、運営側でもユーザー側でも、それを問題だと感じている人はほとんどいないのだろう、と私は感じています。
前回のエントリの結論を私は「予想」と書きましたが、本心ではこんな予想当たって欲しくないです。
猫は天の邪鬼
これ読んで、前に「おっさんはおっさんが大嫌いだし〜」って増田があったけど、ちょっとそれに近いものを感じたよ。
男性は明らかな「お気持ち理論武装」に多少共感したとしても、それが「弱い」と共感を示さないのではないか?気持ちは本当はわかるんだけど、おおっぴらに同意したらこの「弱い」主張をしているやつの仲間になってしまう・・・みたいな。
おまえがモテない事はわかった
通販で買った服とか、ずっと仕舞ったままだった服で、燃えてるプラスチックみたいな臭いがしみついた服たまに有るよ
洗っても落ちんやつも有る
あれは間違いなく「腐った服」だ
自分たちは、きっと毒親というものに、こんな事を期待してしまっているのだと思う。
「親は、自分たちを身体の一部のように大切に扱い、ただ認めて欲しい、成長を喜んで欲しい。」と。
しかし、残念な事に毒親と呼ばれる種族には、これら子を愛おしむ気持ちが、無いのだ。
ペットのように可愛く、お人形のように美しく、家畜のように立派に働く子を所有していたいのだ。
何も「子供を産み育てたい」などとも思わず、ただ結婚の事実の後にコンドームを使い忘れたのかも知れない。
もし自分がそうであれば、きっと望まれぬ子供を致し方なく育てているような気持ちにもなる。
「痛い思いして生んだのに!!!」
確か、「まるでその辺で拾ってきた子を育ててるみたい」と、ぼそっと言った直後である。
まるで彼らは、こんな宣言を受けたかのごとく、勘違い真っ只中の人生を生きてるようだ。
「私めをあなた様の子として生ませて頂けないでしょうか。誕生の暁には、期待に添えるよう最大限の努力を致しますので。」
・・・ああ、まるで胡散臭い営業の、心のこもっていない落とし言葉のようである。
しかし、生まれ育ったしまった自分は、残念な事に普通の人であり、普通に思春期を迎えるべきだったのだ。
これを平たい言葉では「虐待」とも言うようだが、自身の傷痕が示す虐待と、現実に使われる虐待という言葉では、あまりにも深さが違いすぎる。
この1年の間、自分は自分のことを自分で選び、ただひたすらに実行してきた。
まるで、それまで期待という名のものに選べなかった人生を、選び直し、生き直すように。
そして、ふとした瞬間に、思ってしまう。
ああ、自分の心の中にも誰も居なくて、彼らと同じ「わたしが!わたしが!!」と言ってる程度の人生であったと。