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アニメの主題歌変更のあの熱さがドラマにも欲しいよね。重要人物の死やラスボスのお披露目によって物語がいよいよ中核に入ったことを、ここがさわりですよーってスタッフが全力で伝えようとしてくるあの熱が欲しい
課長になって２年。
部下から、私から引き継いだ案件について鬱まりそうだから担当を外してほしい、と言われた。
もちろん担当から即はずした。相談してくれてありがとう、も言った。
引き継ぐ人間を間違えたんだとは思う。
部下を持ってみて、その特性を生かして仕事を与えなきゃなぁというのがわかってきた。
適材適所すなぁ。
でもその適正を見極めるのに２年はかかる。
だからこっちも２年くらいは間違いながらやるしかないんだよな。
あと、私も上司の悪口を言ってきたし、悪口を言われるかもしれないことにも怯えないようにしなきゃな。
とりあえず、厄介案件が増えてより忙しくなるけど
30歳女。まわりが出産/妊娠/妊活ラッシュ。でもそういう話を聞くたびになんとなく居心地悪くなって目が泳いでしまう。
口では「おめでとう」「子育て/妊娠/妊活って大変ですよね、私にできることあったら言ってくださいね」とか言うんだけど、いや半分は本気でそう思ってるんだけど、もう半分では「どうして自分の遺伝子残したいと思うんだろう、よっぽどナルシストなんだな。よく臆面もなくそんなこと言えるな。恥知らずだな」と思ってしまう。
そう思うほうがおかしいっていうのは分かってるんだけど。でも思ってしまうので、そういう話聞くたびに気疲れして、最近ちょっと笑顔が引きつってる気もする。相手に申し訳ないし、どうすればいいんだろう。
「あなたが自分の国（フランス人）に来たらモテる」は言われたことがあるけど。
葬儀が嫌すぎる。
ただでさえ近しい人が居なくなって悲しいのに、つまらないイベントにまで出ろというのは泣きっ面に蜂である。
親戚に会うだけでも嫌だし、あの陰鬱な状況にいないといけないのはただ気が滅入る。
