まあ、そうなるな
みんなって誰?俺は違うけど。
はてな匿名ダイアリーに慣れてないけど、とりあえず吐き出して楽になりたい、似た経験のある人に生暖かい声をかけてもらいたいと思い書いています。身バレが怖すぎるので一部フェイク。長文かつ胸糞の悪い話です。パニックになりながら書いているので分からないところがあったらごめん。ここに不適格な投稿ならすぐ消します。
男性不信(というかトラウマ)が長かったが、なんとか優しい人と出会い来年に結婚が決まった。何も知らない夫の家族から「式はあげるべし。見たい。」と通達を受け、現在私の実家と調整しているが毎日のようにPTSDでパニックになる。本当はもう2度とあの家族と話したくない。縁を切りたい、これが手切れ金だ、最後だと思って結婚式の準備をしている。でもつらい。
中学以降、就職して家を出るまで父からは性的ないたずらを受けていた。とはいえ、分からないが本当に体を触られるいたずらを受けたのは、家を出る直前覚えている範囲で3回ほど。寝ている時に体を触られて悪夢です飛び起きると誰かがあわてて逃げていくことがあった。それまでは10年以上無職の父親がなぜかわたしが着替える時になると急に部屋に入ってくる、着替えようとするとなぜかずっと息を殺して隣の部屋にいる、などが10年ほど続いていた。出かける時間を変えたり、部屋を変えても施錠できないのでつらかった。施錠できないというのは、鍵は理由をつけて壊されたり元から無かったりしたから。隣の部屋に来て、長時間息を殺していたり、偶然を装って部屋に突入してきたりした。(家は田舎だからそれなりに広かった。わざわざ父がその部屋にいる理由は無かった。)これは母に何度も相談したが、お前の考え過ぎだ、お前は父方の血のせいで被害者意識が強すぎる、と取り合ってもらえず毎日自分を責めながら着替える時はバリケードを築いて、母に馬鹿にされながら日々を過ごしていた。
就職してお金が貯まって、逃げて、カウンセリング受けて、時間が経って、ようやく自分がいた異常な世界を俯瞰して見えるようになった。私の妄想でないことは(たとえ妄想でも本人にはそうじゃないと言うかもしれないけれど)カウンセラや弁護士(訴えるつもりはないけど、話だけ聞いた)は言ってくれた。
先週、母と結婚式の日程を話していてもめた時に、つい父から寝てる時に体を触られていたずらされていた事を、遠回しに口走ってしまった。それまではさすがに母に言うのはかわいそうだと思い、ずっと言わずに我慢して来たが、とっさに口に出てしまった。母がパニックになったため、なんとか誘導して自分がされたのは覗きだけで、体を触られたというのは言い過ぎたと訂正したところ、母はすっかり信じ込みまた私をバカにし始めた。もう嫌だ。式なんてしたくない。何にも集中できず無為に日々が過ぎていく。これで母がつらい思いをせずに良かったと思いたいが辛すぎる。何にも救われない。本当だったら土下座して泣きながら許しを請うてほしい。今後私にずっと、私が苦しんだ年月分謝って欲しい。しかし年老いた母にそんなことはかわいそうでさせたくない。無宗教だけどげんじつとうひのために、いま我慢したら来世、もう少しいい人生になるかな、今生はあきらめなきゃだめなのかな、前世でどんな悪さをしたんだろうと思っている。
君の味覚が異常なだけ
ちょうどこの曲にはまった時にあの子へ恋してた。
他愛もないやりとりだけど毎日が本当楽しくて、もう一生経験しないと思っていた恋愛の高揚感を感じて、24時間彼女の事ばかり考えて、この子は自分の人生で大きな決断が必要な運命の人ではとか勝手に思ってたりして。
歌詞では憂鬱な月曜日から週末に向けて気分がアガっていくわけだが、当時の自分は月曜日は彼女に久々に会えるので Thank the stars it's Monday! だったな。
ただ、悲しいかな彼女はそんな気は毛頭なく、一人勝手に熱にうかされてた俺はとんだピエロだったわけだが。
こんなにも人を好きになる情熱が自分の中に存在していたことを気づかせてくれ、まだ見たことのない景色を見せてくれ、楽しい時間をくれた彼女にはただただ感謝しかないけど。