働いてはいる。むしろ激務。貯金ももうすぐ500万貯まる。実家暮らしだから。
とはいえ友達も恋人もおらず趣味もなくやりたいこともなく、その実は空っぽ。
働く上での人望はないわけでもないと感じているが、この実態を知ったらどう思うか。
自分でそういう人生を選択していると言えばそれまでだが、その他の選択肢に思い至らない。
何がしたいわけでもない、ただただ無気力な、既に死んでいると言える空っぽの人生だった。
そんなこんなで最近ふとした拍子に本当に死んでしまわないかという、自分で自分を殺してしまわないか、自分で自分が心配である。
私は日本語以外に興味がなかった。もっと言えば日本語にも興味がなかった。
そんな時韓国の大統領がパク・クネになったというニュースが流れ、彼女が韓国語で何かを言っていた。
言語に興味のない私は当然何を言っているかわからないし、字幕に書かれている日本語と発音が似ている言葉を抽出してやっぱり中国語が元になっているんだなぁぐらいにしか思わなかった。
でも聴き続けていくと彼女の言葉がエロく聞こえた。本当なんだ。言ってしまえばちんこを刺激してきた。艶めかしい声だったのだ。
彼女が何を言っているのか知りたい。その思いで韓国語の勉強に取り掛かった。
言語学習をするのは中学校から強制的に始められた英語ぐらいしか経験がなく、どの様に扉を開けたのかわからなかった。なので本屋に行って0から始める韓国語(みたいな)という本を購入して、韓国語を勉強する方法を学んだ。
その本を理解してから韓国語教室に通い始め、本についていたCDの口調と実際の先生が話す口調が違うことにびっくりして「実用的な韓国語はこの様にしゃべるのか」と思った。
韓国語入門の先生は「資格をとることも大事ですが、本格的に話したいなら韓国に旅行するべきです。」と話していたので土日月の休みがあれば韓国に出向いて韓国語で各地を回った。
そうすると2年ほどで日常生活では困らないようになり、契約書のような硬い文章を自らの能力で勉強して解読できるようになった。
パク・クネ大統領の話すことが理解できるので履歴書に韓国語が出来ると書いていろいろな企業を受けた。
「韓国語が出来たところでねぇ・・・」とか「何故中国語じゃなかったの?」とか「英語はどうなの?」と聴かれることが多かったが、今勤めている企業は「韓国人旅行者が増えてきているので喋れる人が欲しかった」と言われた。
パク・クネ大統領のお蔭で私は仕事にありつけ、ご飯を食べている。
残念ながら彼女は汚職事件によって弾劾裁判が行われ、最終的には逮捕されることになった。
彼女のおかげで人生が狂った人も多いかもしれないが、私は彼女のおかげで人生が大きく変わった。
この場を借りてお礼が言いたい。ありがとうございます。
お兄さんのアドバイス通りには動けませんでしたが(夜に私から電話をかけて不在→彼氏から掛け直して電話しました)、旅行へは無事行きました。
ただ、惚れ直すのは旅行中できなかったみたいです。
別れを告げられたわけではないですが、彼氏の態度や旅行後のLINEひとつとってみても不満が払拭できません。
彼氏も、私が色々不満を零したりするのに口には出しませんがウンザリしていると思います。私も不満しか出てこない自分にウンザリしています。色々してもらってることも、彼氏が私を好きなのも知っていますが、それでも納得できないことが上回ってしまいます。
惚れ直すにはどうするべきかもわかっています
・私から極力連絡しない
・不満をこぼさない
多分これだけで彼氏から私への好意もまたグッと上がる可能性がありますが、わかっているのに中々できません。自分が今ヒマだからっていうのもあるけど…。4月になって社会人になれば物理的に忙しくなり出来ると信じたいですが、それまでに付き合っていられるかどうかは謎です。
喧嘩をほとんどしないとの事でとても羨ましいです。きっと、お兄さんが恋人を大切にしているからでしょう。それを恋人も感じていて大切にし返す、とても良い連鎖ですね。
私の彼氏は「好き」や「愛してる」こそ言うものの、それに伴う行動が中々ありません。
ゼロじゃないのがまた困りポイントです。クズだ!と決めつけて簡単に別れられない。見た目も好きだし、日本人男性にしてはちょっと貴重なルックスなので益々です。
ねぇ、ここ、さわってみてぇ♡
ありがとうございます。転職サイトにいくつか登録してきます。時期が時期だし、とも思いましたが気にせず探していこうと思います。
今日はもう寝なさい
全くできないので一歩ずつコツコツとやっていこうと思います。
ありがとうございます。私は有資格者で専門職として働いていましたが、それだけで視野を狭めていたのかもしれません(せっかく資格を取ったのだから、と)
スマホ見ながらなら何しても許されると思っているのだろうか
躾で怒鳴りそうになったが抑えたわ
みんなが整然と並びながら階段を降りて行くのに、
その勢いで否応なしに周りの人間にぶつかるんだが、
終わり