はてなキーワード: 球審とは
(球場の施設の改修、TV製作側での表示の変更で、審判員のコールの変更は2010年からだったかな。)
国際試合出場が多くなったから、世界基準に合わせるっていう事だったと記憶してる。
日本野球機構(NPB)審判員は2010年シーズンから、球審のボールカウントのコールを従来とは逆のボール、ストライクの順に変更した。日本では近代野球が伝わった1900年代初頭からストライクが先のコールで定着していたが、大リーグや国際野球連盟(IBAF)管轄の国際大会で行われているボールが先のコールが世界基準だった。プロ野球選手が出場する機会が増えた国際大会に対応することなどが変更の理由。日本高校野球連盟は1997年の春の甲子園大会からボールが先のコールを一足先に取り入れていた。プロ野球の変更に伴って大学、社会人も追随。コール順の変更を受けてプロ12球団の本拠地球場のカウント表示もすべてボール、ストライク、アウトの順に変更されている。
選挙近いからというのもあってオタク君達がやたら騒いでるけどさあ
どうせ、「まーたオタク君が何か言ってるよクスクス」みたいに笑われてきたっしょ?
学校や職場でオタクをバカにしてきた陽キャみたいなのも味方につけなきゃ勝ち目ないのに、オタクの集まりの中で騒いでるだけなんだよな
ツイッターで俺のTLにいるような、毎日エロ画像リツイートしたりVTuberにセクハラリプライ送ってるような奴が表現の自由を叫べば叫ぶほど逆効果でしょ
「うわあ……よくわからないけど頭おかしいオタク君が規制するなって言ってるってことは規制した方がいいんだな」って思われかねない
完全に無能な味方なんだよな
あいつら自分達の話を聞いてもらえるように自分達の振る舞いを変えるとかそういうのは絶対しないじゃん
何が何でも表現の自由を守ってやるっていう熱意はどこからも感じない
どいつもこいつも自分達は正しいことを言っている正しい賢人なのだから自分達の言葉を理解できない人間が悪いのだって態度なんだよね
お前らそんな生き方してきてないだろw
そもそもその正しいってのは誰が決めてんだよ
5/1現在も、4/24のオリックス-ロッテ戦における白井球審の騒動が収まらない。
オリックスファンでパ・リーグTVで試合を見た。白井審判については大抵の野球ファンと同様、
態度が悪いのと退場宣告数を誇るような言動は気に入らないが、どちらかのチームにだけ有利不利が偏る判定は少ない点は信頼している。
審判という過酷な仕事内容を考えると6:4で好意が上回るといったところ。
佐々木選手がマウンドから降りたのは事実なので、白井審判はキャッチャーに
「あーいうのは判定への抗議とみなされかねないからアカンよって伝えておいてくれんか」って伝言するのがベストだったと思う。
とは言え今回の行動も、後述するように妥当な行動であり、ここまで責められるものではないと思っている。
(事実)佐々木投手が投球し(ボール判定となった)、1塁ランナーが盗塁し、松川捕手が盗塁をアウトにすべく2塁へ送球した。
(事実)佐々木投手は2塁への送球に伴い、2塁へ振り返った。2塁への送球の結果はセーフで盗塁成功となった。
(事実)佐々木投手は本塁へ向き直り、何か口を動かしながら、本塁側に3歩ほど近付いた。
(推測)このときの口の動きは「うっそ~」だと推測されている。
(事実)佐々木投手は2塁方向へ向き直り、本塁へ背を向けた。とほぼ同時に白井審判がマスクを脱ぎ、佐々木投手へ近づき始めた。
(事実)このとき白井審判は何か口を動かし、左手を広げるような動きを見せた。右手は脱いだマスクを持ち、ほとんど動いていない。
(推測)口の動きから見るに、タイムを宣告していたようだ。一般のタイムのジェスチャーに比べれば控え目なジェスチャーだったかもしれない。
(事実)半ばまで近付いたところで、白井審判が何事か佐々木投手へ声をかける。
(推測)口の動きから見るに「何だ、どうした?抗議?」と言っているように見える。「何だ、どうした?朗希」かもしれない(※佐々木投手の名前が朗希)。
(事実)声をかけられた佐々木投手は本塁側(審判側)に向き直るが、特に応答はしていない。
(事実)声をかけている間に、松川捕手が間に入り、審判を静止するような(右手を審判の胸に当てて進めないようにした)動きをした。
(事実)白井審判は松川捕手の方に顔を向け、一瞬下の方を見たあと、何事か口を動かした。
(推測)口の動きから「何だお前」と言った推測されている。一瞬目線が下に行ったのはおそらく、審判に手で触れるというのはご法度(暴力行為ですぐ退場になる)なのでそこの指摘だったのではないか。
(事実)松川捕手が手を下げ、白井審判・松川捕手ともに本塁側へ戻った。
ボール、ストライクの判定について異議を唱えるためにプレーヤーが守備位置または塁を離れたり、監督またはコーチがベンチまたはコーチスボックスを離れることは許されない。
「本塁に向かってスタート」したことは事実なので、「宣告に異議を唱えるため」かどうかが問題になる。
白井審判は異議を唱えるつもりがあるのか確認するために「何だ、どうした?」と声を掛けに行ったのだろう。
「異議を唱えるつもりがあるのか?」「そんなつもりではありませんでした」「それなら警告しません」というだけの話である。
実際には「何やその態度は、抗議のつもりか」「(無言)」「次やったら退場やからな」みたいな殺伐としたやり取りだったかもしれないが。
ただ、「異議を唱えるつもりがあるのか?」という質問に「はい、異議を唱えるつもりで本塁へ向かいました」なんて答える選手はまずいないので、
キャッチャーに伝言するので十分だったんじゃないかと思うのはそういうことである。
→タイムって言ってるように見えるし、どうせ盗塁成功直後なんてランナーが泥を払うために誰かしらタイム掛けてるだろ。
・不満をあらわにした佐々木投手にはともかく、松川捕手にも注意したのは擁護できない
→佐々木投手に意思確認してるのに、松川捕手が割り込んできたら「お前に聞いてるんじゃないんだよ」って言いたくなるのは妥当。
あるいは審判に手をかけていることを注意したのかもしれず、それも妥当。
・詰め寄ったのに結局退場宣告も(公式な)注意もしなかった。感情に任せての行動である証拠。
→意思確認した結果「宣告に異議を唱えるため」ではないことがわかったので何もしなかったと思われ妥当。明確に「宣告に異議を唱えるため」か分からないのに処分するほうが問題だろう。
→それはそう思う。しいて擁護するなら、今まで審判が注意や判定の内容を説明しないことなんてざらにあったことで、今回の件だけ特別隠蔽しているとかではない。
白井審判の性格上(というかNPBの審判団のスタンスとして)、騒動になったから説明するとかは嫌いそうで、説明するかしないかは審判団が判断するものだと思っているのではないか。
プロ野球の審判って、一軍のジャッジをする人間は最低保証年俸750万円プラス出場手当(球審が3万円で塁審が2万円)っていう薄給で働いてる。
サラリーマンならそれなりにもらってんじゃんと思える額だけど、審判は単年契約の個人事業主だから、収入が安定しない。
佐々木朗希(推定年俸3000万円)どころか、下手したら松川虎生(推定年俸1300万円)より白井の方が給料安い可能性もある。
日本に50人もいない、プロ野球の一軍の試合をジャッジできる人間がこの程度の給料で雇われてるのはおかしいだろ。
クソ審判を生み出す最大の原因は、この状況を放置しているNPBであり、ケチ臭い12球団のオーナー達なんだよ。
お前達も、白井みたいな態度が悪くて無駄に目立ちたがり屋で冷静な判断が出来ない人間を叩くぐらいなら、何も手を打たないNPBに文句を言えよな。
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラ)に先発登板し、2回の投球中に白井一行球審がマウンドへ歩み寄る場面があった。
ストライクボールの判定に不満そうな態度を見せた佐々木朗に対し、注意をしに向かったとみられるが、この場面について、NPB元審判部副部長の五十嵐洋一氏は「白井くんらしいなと思いましたよ。彼はまじめで熱いところがありますから。ただ、何かあるとパワハラだとか言われるいまの時代だとどうなのか…」。
五十嵐氏は続けて「私が現役でやっていたころなんて、しょっちゅうありましたよ。ボール判定を不満に思い、私のほうを振り向いた捕手に対して『前向いてやれ!』と一喝したり、やじを飛ばしてきたベンチに『文句たれんとやっとけ!』と注意したこともありました。あんまり頭にきたときには『次にど真ん中投げてきてもボールにしてやろう』と思ったこともあります。どんな状況でも冷静、正確に判定しなければいけないのが審判ですが、そこは私たちも人間です。私たちの先輩審判たちの時代には『(判定で)プロの厳しさを教えてやったぜ』なんて話も聞いたことがありますし、白井くんにはそんな昔ならではの審判気質が残っているのかもしれませんね」。
ナニコレ?