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はてなキーワード: 灰羽連盟とは

2016-11-05

灰羽連盟を観て既に10年以上経ったがあれを超える作品にはまだ巡り会えてないな

だがタバコはなかったほうが良かったと思う

http://anond.hatelabo.jp/20161103062633

2016-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20161010125032

マジレスすると

翼の処理しないで、

風呂場やベッドを羽だらけにして平気で去るAngelが多すぎるから

俺もお前と同じだからアドバイスするが

自宅で、個室付きハッテンバで、シティホテルで、いくらでも場所はある

あとはお前が女に見えるぐらいに女装するとかな

浣腸して羽まみれにして詰まらせたりはいいが、

ベッドの上でタオルも敷かずに羽を布団にしみこませるばかもいる

文句言う暇あったら灰羽連盟でも見て翼生やす練習ようしとけや

2015-09-05

萌えアニメの憂鬱

アニメのおんにゃのこは一緒にデートできない。

これは憂鬱だ。

しかし、現実世界でもとてもかわいい女の子となんてデート出来るわけがない。

から「とてもかわいいの子デート出来ない」ことは別にしまないでいいんだ。

別に現実でもそうだから

問題アニメの子がすべてかわいいことだ。

からすべて高望みになってしまう。

女の子微妙アニメを見ればいい。

灰羽連盟とか。でも灰羽連盟は途中から、とてもかわいく見えてきたんだよね。

とりあえず、きれいなものを見るのは心が痛むからやめた方がいい。

2015-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20150904222654

自分としては、村上春樹サブカルチャーであるところのセカイ系アクセスした作品

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」だと思っていた

あの作品灰羽連盟という変形を経ずに、麻枝准によって流布されてると勝手に思ってる

あるいは、それは90年代エロゲ界の文脈なのかも知れないが

他者との関係性ではなく自己との対話や没入に重きを置く方針

さまざまな表現者が世相を抽出し紹介した結果として残っており

村上春樹もその方向性の一端を担っていたのではないだろうか

何にせよ、もしかすると現在サブカルチャーのメインテーマは「全能感と称賛」にあるのかもしれない

自己との対話を通過し、自分だけの世界内省をするわけでもなく、ひたすらに力だけが増していく世界

何もかもがご都合主義的に進んでいき、主人公が話にあらゆる力や倫理が味方し、称賛される世界

俗な言葉で言う「やさしいせかい」を基本とし、作品により幼児性やエゴの色彩を強めたのが現代サブカルチャーなのではないだろうか

2015-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20150708235814

どんなものを見るの?

↑できるだけ具体的に。

ということだと思って書きます

基本的小説村上龍とか買いますね。

買いますけど大抵は最初の3ページくらいを読んで投げ出します。

あと、可愛い女の子がいい思いをしている小説が大っ嫌いです。最近発売された村上龍の本はそんな感じだったのですぐに読むのやめました。

アニメはあまりみないです。ブルーレイを買ったのはアマガミ森島はるか編と灰羽連盟くらいかなぁ。

最近アニメの女にも腹が立つのはどうにかしたいですね。

2014-12-29

融解というより融和では?

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20141225/1419531038

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20141227/p1

2002年のアニメ挙げてみましょうか。

キングゲイナー」「おジャ魔女どれみドッカーン!」「シスタープリンセスRePure」「灰羽連盟」「最終兵器彼女」「まほろまてぃっく」「東京ミュウミュウ」「朝霧の巫女」「アベノ橋魔法☆商店街」「あずまんが大王」「ラーゼフォン

上に挙げられた作品の六・七割がたは見ていたので、当時の深夜アニメ(一部朝アニメも入ってるけど)が持っていた独特の「濃さ」みたいなものは、何となく分かる。

翻って十年そこらで、深夜アニメを取り巻く環境が激変したことも。


でも、自分はそれを前向きに捉えているのだが。

てか普通に良いことじゃね?


今の20代以下のアニメ好きの人らは本当に屈託がない。

からこっちも鼻息荒くとか、理論武装()するみたいに身構えることなく、世間話や何気ない日常会話でもするみたいなノリで気さくに話しかけられる。

その流れでごくごくライトに語り合うだけで楽しいもんだし、それだけで「ここまで何とか生きてきて本当に良かった」と心底思うけどね。

自分より若い人間がより幸せになる方が世の中絶対良くなるし、何よりアニメが好きというだけで偏見を持たれるとか、今振り返れば絶対おかしいだろって空気が変わったのを実感するだけで、自分のことのように幸せな気分になる。

「お前らはそれでいいんだ、自由にやれ、行く道はきっと楽しいから」と思いながら話している。


そんな自分からしてみると、「オタクが融解した」のではなく「オタク文化世間一般と融和した」という見方になるというか、そういう見方しかできない。

少なくともアニメが「俺らだけのモノ」だった時代メリットよりもデメリットのほうが遥かに大きかったわけで、あんな状態が今の今まで続いていたら・・・想像すらしたくない。


しろ問題なのは特に90年代に中高大学時代を「非オタ」あるいは「一般人」として過ごした、まさに自分と同年代の人ら(30代後半がメインボリュームかな)の、未だに強いアニメに対する拒絶反応だろう。

依然として「興味ない」「理解できない」ゆえの嫌悪感を抱いている人間が少なくない。

まあ深夜アニメは今も昔も10代・20代がコアターゲットなので、その年齢で興味を持てなかったらずっとそのままだろうから普通に予想できたことではあるけど(2006年ハルヒ放映の時点でアラサーだった彼らが認識を改める可能性は非常に低かった)。

同窓会なんて行ったことないどころか呼ばれたことすらないけど、もう彼らとは、今後も全く接点のないまま生きていくのだろう。

2013-12-22

虚構新聞UK氏の個人サイト自己紹介文を読み返す

以下、とりとめのないメモすみません

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何やら虚構新聞が話題になってるのを見かけ、ふと思い出して久しぶりにUK氏の個人サイト「楠木坂コーヒーハウス」をのぞいてみた。

http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/

まだサイト生きてたんだ…

(というかわりと最近にも日記更新してるのね)

ここでやってたエイプリルフールネタ記事路線を煮詰めて作られた姉妹サイト虚構新聞、という流れだったっけ。

2000年代前中半の日ハム助っ人外人名前ネット上で表記ブレてる状況を調べる企画(http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/eche.html)とか、ドラクエの一人クリア日記http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/dq_mokuji.html)とかわりと素朴な、いい意味でどうでもいいことやってて微笑ましい感じ。

いまは虚構新聞でどこかユーモア精神にこじれが出てきてたり商業ライターっ気を帯びてしまってたりもするけど基本のノリはこういうのなんだろうね。

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んで、けっきょくUK氏ってどんな人なんだったっけとサイト自己紹介ページを確認。

http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/writer.html

■■■■以下抜粋■■■■

寺子屋経営する管理人。「黒わんこ」こと抑うつ神経症治療中。

テクストと戯れずにはいられない活字狂。虚構新聞社主・日本ひよこ党選対本部近畿事務長を兼任

【好きなもの

動物ねこペンギン

食べ物:ベークドチーズケーキコーヒーゼリー

ゲームICO

まんが:金田一蓮十郎ゴツボ×リュウジ小田扉犬上すくね山名沢湖岩岡ヒサエオノ・ナツメ浅野りんTAGRO冬目景おがきちか

アニメ灰羽連盟蟲師

音楽小島麻由美

その他:ヴィレッジ・ヴァンガードモンティ・パイソン無印良品ソニー

■■■■抜粋終わり■■■■

ああ、そういえば書評ではご自身の抑うつ神経症状についても引き合いに書いておられたなあとまた思い出す。

(このへん→ http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/dokusyo_05_1.html

虚構新聞ブレイクしてからはあんまりうつについての自己言及はしてない印象だけど(ツイッターフォローしてないのでそこでは何か言ってるのかな?)、最近の批判への反論というか愚痴の文にはちょっとピリピリしたものが漂っていて、私は氏とはまったく関係ない身ながら軽く心配にもなった。

上記のプロフィールうつ云々がそもそも虚構でキャラ作りしてただけなら杞憂だけど。余人にはたしかめようがないからなー。

以上、ほんとにとりとめないメモでした。失敬。

2009-12-07

名指しと時間性とアイデンティティー

 アニメシャナについて書きます。

 シャナは「シャナ」という名前を悠二からつけられる。この命名はかなり一方的なようにも見える。しかし、命名というのは本質的に一方的で暴力的なものなのではないだろうか。それは、命名という行為が自分自身によらない、少なくとも命名を引き起こす原因が自分自身によらず、他者によってなされるということから明らかなように思われる。事実ほとんどの人は自分の親から一方的に名前を決められる。

 ところが、この、他者から一方的に、暴力的に決められたはずの名前が、しばしばアイデンティティーの基点、「自分自分であるという同一性」の基点となる。

 『とらドラ!』についてのメモで、インコちゃんが自分名前を言えないのは、主人公たちが自分アイデンティティーを持っていない状態であることの寓意であるという解釈を以前示しておいた。また、『灰羽連盟』においては、名前がより具体的意味合いを持って象徴的に描かれており、自分の真の名前(あるいは自分名前の真の意味)を知る(あるいは獲得する)ことが自分本質を知る(獲得する)ことと同義とされていた。

 これらは物語の例だが、実際に名前がこのようなアイデンティティーと密接な関係がなければ、われわれがこれらの物語にリアリティを感じることはできないだろうし、実際多くの物語名前を象徴的に扱っているのは、われわれの無意識名前がどのような機能を果たす記号なのかを実は知っているということの証左ではないだろうか。

 しかし、ここで疑問が生じないだろうか。物語の主人公たちは、元々名前を持っていたのではないだろうか。特殊な設定でもなければ、ほとんどの人物たちは最初から名前を持っている。それなのに、その名前物語の序盤ではアイデンティティーの基点になっていない場合が多いのである。シャナはその特殊な「最初は名前がなかった」という例だが、命名されてすぐにアイデンティティー確立できたのかといえば、まったくそんなことはない。

 ここで僕が提示する答えは、名前は確かにアイデンティティーの基点なのだが、時間の経過に伴う経験の蓄積を通して、意味を充填されることで初めてその機能を果たす、というものである。つまりシャナでたとえて言えば、命名された時点t1における「シャナ」と、その後の経験を蓄積した時点t2における「シャナ」では、その意味する「シャナ」の内実が違うのである。

 ところが、内実が違うのに同じ「シャナ」である、というところが名前というものの核心である(多分)。過去自分現在自分は本当は違う存在のはずである。なぜなら、過去自分経験現在自分経験は違うからである。肉体的にも我々は年を重ねて少しずつ変化を遂げているのであって、「同じ」であり続けることはない。にもかかわらず、われわれが自分自分である同一性を失わないのはなぜか。名前を持つからである。正確には、他者に呼ばれる名前を、であろうか。一つの「他者から呼ばれる名前」が、過去自分現在自分を統一的に(この統一的にという部分に注意されたい。離人症患者などではこの統一性は失われる)つなぎ合わせることによって、アイデンティティー確立することができるということである。

 シャナがかけがえのない個人「シャナ」として確立されるのは、大雑把に言えば悠二から「シャナ」と呼ばれることの連続性によっている。思えば、『とらドラ!』においても、大河との関係を徐々に深め始めた竜二が「大河!」と大河名前を叫び、「俺は犬じゃない、竜だ!」と宣言し、大河がその名指しに反応するという場面があるのだが、これもある視点を持つ他者から名前を呼ばれる、ということがアイデンティティー確立物語へのスタートになっている。さらにスタートだけでなく、物語の途中も、終結も、すべて名前を呼びかける他者を基点として展開する。

 シャナにおいては、「シャナ」という固有名確立を際立たせる展開として、平井ゆかりでもフレイムヘイズでもない名前、という対比がなされる。平井ゆかりというのはシャナ人間世界で暮らすための偽名であり、日常人間関係に重点のあるミクロ価値を象徴する名前である。それに対してフレイムヘイズ世界バランスを保つという彼女社会的使命に重点を置いたマクロ価値を象徴する名前である。第一期の終盤、彼女マクロ価値のためにフレイムヘイズとして悠二を殺すべきか、ミクロ価値のために平井ゆかりとして悠二を助けるべきかという選択を迫られる。しかし彼女シャナとして世界も悠二も救うという選択をする。これは悠二と経験したのがマクロ世界での戦いとミクロ世界での日常の両方においてであったことと関係しているだろう。シャナにとって、マクロミクロは矛盾しない。なぜならマクロにおいてもミクロにおいても、シャナは悠二からシャナと呼ばれ続けたからである。

 他者からの呼びかけによって、一つの名前時間とともに意味を充填していくこと、それによってアイデンティティーは得られる。それは物語というものの本質でもあるかもしれない。

2009-11-17

灰羽連盟アニメ

どういうラストだはあまり覚えてないんだけど、

すんごい衝撃的だったことは覚えてる。

なんか胸が締め付けるような。

そんなことを思い出した。

2007-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20071204191710

先生尾久氏ブリーーーー!!!ついに始まったね!アニメ

安倍「………………………………ああ、ついに始まったよ」

先生タイトルなんていったっけ?えーと………『茶羽連合』?」

安倍「『灰羽連盟』だ!!」

http://homepage.mac.com/abworks/kuso.html

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