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はてなキーワード: 大脳新皮質とは

2019-12-02

anond:20191202053942

カーツワイル大脳新皮質進化について語ってる

https://www.ted.com/talks/ray_kurzweil_get_ready_for_hybrid_thinking?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

07:30

から20年後にはナノボットが 開発されているでしょう 微細化の技術は 急激に進歩しています それらは毛細血管をとおって 脳に行きます そして私たち大脳新皮質クラウドの人工大脳新皮質につなぎ 大脳新皮質機能拡張します 今でも私たち電話には コンピューターがあります 複雑な研究のために1万の コンピューターを 数秒間必要とするとき クラウドアクセスすればすぐに出来ます 2030年代では余分に大脳新皮質必要になれば 脳から直接クラウドにつなげられること になるでしょう 脳から直接クラウドにつなげられること になるでしょう 私は歩きながら 「あ クリス・アンダーソンだ」と言い 彼が近づいてきます 何か賢いことを言わなければ 時間は3秒 私の大脳新皮質にある3億の モジュールだけでは足りない 私の大脳新皮質にある3億の モジュールだけでは足りない 後10必要だ そこで私はクラウドアクセスできます そして私たち思考生物学的と

2019-06-17

anond:20190617161502

古代中国、脳の神秘的な力を引き出す「脳神秘」という武術があった。

流派の二代目は「脱皮するように常に新しくしていく」という意味を込めて「脳新皮」と改名

さらなる隆盛を誇ったが、三代目への代替わりの際に二代目の一番弟子が反発し、「大脳新皮」という新流派設立

弟子の数こそ下回るものの、厳しい修行によって一人ひとりの強さは脳新皮を上回るとされ、

「数の脳新皮、質の大脳新皮」と並び称されるようになった。

いま人類を霊長たらしめる脳の表面部を「大脳新皮質」と呼ぶのはそれが由来である

民明書房刊「DO I KNOW 中国拳法?」より

2019-06-02

殺すという言葉が出た時点で転職先を探すべし

あと「死ね」も。

自分に対しかけられた言葉かどうかは関係ない。

冗談かどうかも関係ない。

特に仕事において冗談でも言っていい言葉ではない。

そんな言葉を口に出す人間が同じ職場にいるというのは致命的だ。

その言葉を口に出せる時点で大脳新皮質をある程度失っているとみなして良い。

そしてそれはいつ襲ってくるか分からない猛獣と同じ檻に入っているようなものだ。

殺すという言葉を使われた瞬間、そいつとその会社永遠失望を得るのだ。

2018-11-17

2001年宇宙の旅 imax版をこの間見てきた。

その後にハラリとカーツワイルTed talkを見た。

私も進化したい。

大脳新皮質肥大させたい。

2018-02-27

anond:20180226223311

分かる。まあでも女性に限ったことではないよねという意見もわかる。

一番最後増田が指摘している通り、「原始的」な問題なんだけど、

人間原始的問題ほど解決しづらいことはない

腹が減る問題とか、うんこが出る問題解決できないので

面倒な人間関係がない場所は、かろうじて人間大脳新皮質的な部分が使われている例なわけで、

人間から旧皮質を取り除くと人類が種の保存をしなくなって絶滅するので、

根本解決は実現不可だと思う

増田はなにを思って「日本全体に害を薄っすらと与えている問題解決・低減」したいのか

よくわからないが、個人的問題に巻き戻したとき

生産的な人や全体が見えている人(増田)にばかり負荷がかかるが賃金は同一で、働いているのがバカらしくもなる」

という状況を改善すればいいだけなのでは?

まり増田の上が無能なだけのような気がする

2017-08-10

https://anond.hatelabo.jp/20170810221246

その理論であれば、お酒で理性を失わない人=大脳新皮質活動を低下しない人、ということでそんな人はいないのでみんなストレス解消できると思うんだがどうだろう。

https://anond.hatelabo.jp/20170810215857

医学的根拠のある話ではなくて、あくまでも私の持論なんだけども、

まず、ストレスというのは、不快体験をした時に、脳がその不快について無意識レベルで悩み続けてしまっている状態だと思うのね。

スポーツで体を動かしたり、大好きなことに夢中になることで、脳をべつのことに集中させれば、無意識レベルでの悩みは止まる。

これがストレスが解消できたという状態

それで、本題のお酒ストレス解消だけど、

お酒を飲むことで大脳新皮質活動を低下させて、無理やり悩みを止めてしまう。

本能感情をつかさどる大脳辺縁系活動を活発化させることで、悩みを止めてしまう。

みたいなメカニズムで解消できているんじゃないかなと思ってる。

からお酒を飲んでも理性を失わない人は、お酒ストレス解消はできないかもしれない。

2016-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20161018031157

理性をつかさどる大脳新皮質機能不全起こしてれば、ほぼ年中盛ってる動物と変わらんからな。

2015-10-02

就職して10年たったので、重要だと思ったことを記念に書きたい

http://anond.hatelabo.jp/20151001133903

10年前サラリーマンになった。

通常は、サラリーマン生存率は10年で90%位だろうか。

私は、どちらかというと起業というより適当会社就職した。

いうまでもなく意識高く起業したのではないから就職した初年度に会社からくる初めて見る諸々の給与明細など、送られてくるたびにまた税金があるのかとビクビクしたものだ。

時には貯金について日夜考えすぎて、頭がハゲて、病院嫌いにもかかわらず皮膚科に行き、やる気のない態度の悪い医者ハゲ薬をもらい、治したことも今となっては微笑ましい思い出だ。

もともと自分自身には才能があるとは思わない。だが、就職をしてかつ継続するにあたり

大切だと思ったことを記念に書いておきたい。

■■信念

やはり一番重要なのは信念(Faith)だと思う。

なぜかというと、クライアント要望プロジェクトメンバー意見など常に相対的で、移ろいやすからだ。

クライアントAがXがいいといっても、クライアントBはYがいい、クライアントCはZがいいという。

まり、みんな意見ことなり、好みも違う。あたりまえだ。

それで重要なのが信念だ。これは唯一己のうちにある絶対的ものだ。

この信念を強くもって、自分の足下に大きな杭として打ち込んでおくのだ。

そうすれば異なる考え・ニーズを前にしてもぶれずに前に進んでいける。

杭をしっかり打ち込んでいないと、進むべきベクトルはぐるぐるまわりで、メンタルがもたないだろう。

あと、この杭がないと困難の中、事業継続していくことが難しい。

物事うまくいかないことの方が多いからだ。

トライアンドエラーを繰り返し、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあり、

正直「もう辞めたい」と100回以上思ったことがあるが、その度に信念に基づいてその言葉を打ち消してきた。

私の場合、信念という杭があったか10継続できた。

■■人脈

人脈は大切だ。当初人脈を作りにビジネス交流会にも行ったが、結論として分かったのは、これは悪くは無いが、絶対にいく必要のあるものでもないと分かった。

人脈を作るのに一番有効なのは自分がいい人脈になることだ。

そうすれば磁石のように素晴らしい人格・知性を持った人たちと出会える。

では、どのようにすれば己がよい人脈となれるか?

自分投資をすることだ。投資といってもなにも高額なお金投資というのではない。

時間教養について投資をするのだ。一番ROI効率が高いのは、読書だろう。

とにかく自分の専門分野と隣接する領域について読みあさること。

自分場合は、就職をして平日は月曜から金曜まで仕事をして、夜はなにもない家に帰って、ずっと読書をしていた。

特に就職をすると起業家と異なり、助けてくれる上司はいるが大半は無能だ。

自分問題を解決しないといけないので、問題現状分析・解決法は膨大な読書量による

知識によっていくつか得られるのだ。

このように知識・問題解決能力が身についたら、それを出会ビジネスマンたちにGiveしよう。

とにかく与えること。そこから人脈の輪が広がる。

■■付き合う人

起業とはことなり、就職をするといろいろな人に出会える反面、

逆に得体の知れない人もかなりやってくることがある。

いったいどのようなビジネスモデル利益をあげているか、どのような収入で食べているのかよく分からない人。

後になって腑に落ちないそのビジネススキームを振り返ると、やっぱりあの人詐欺師だったんだと分かることもある。

得体の知れない人に出会った場合、その人を見る時、倫理観によって判定するのがよりよいと思う。

参考としては、ベンジャミンフランクリンの13の徳が役に立つだろう

節制沈黙規律決断節約、勤勉、誠実、正義中庸、清潔、平静、純潔、謙譲

得体の知れない人の話しを聞いて彼の人となりが、13徳から非常に乖離している場合

さっさと距離をあけるべきだろう。

実際に私も起業をして、危ないことがいくつかあった。

それは、業界的に非常に有名人でかつメディアにも露出している人がいた。

その人が、私に一緒に日本東南アジアビジネスをしないか?と持ちかけてきた。

だが、彼の話をよく聞くと、現地の人を馬鹿にしたり、自分仕事をしないで稼ぐ、といっていた。

私はこれを聞いて、この人は危ない人だとすぐに分かった。

繰り返すが、この人はメディア露出していた人だ。

だが、メディアほど当てにならないものはない。

それよりフランクリンの13徳の方が優れているのだ。そしてこれに照らし合わせて、やばい人と思い、私は彼と距離をあけた。

数年後彼は逮捕された。

このように起業してから付き合う人はとても大切になる。

自分判断基準をもち、素晴らしい人と付き合っていきたいものだ。

■■己の人格

自分人格を磨くことは重要だ。

なぜかというと、仕事所詮生身の人間同士によって成り立っているからだ。

そして、この人と一緒に仕事をしたいと思われないと、仕事継続性がたち消えてしまう。

人は好きな人好意を持てる人と仕事がしたいのだ。嫌なやつと仕事をしたい人はいないだろう。

メカニズムとしては、人は、大脳辺縁系でその人が好きか嫌いかを判断し、それを大脳新皮質論理的意味づけをするのだ。

これはよく知っておいた方がよい。

いくら論理的に正しいことをいっていても、嫌なやつ、人格的に破綻しているやつであれば、他者大脳辺縁系は嫌いな奴と判断し、

それにともない大脳新皮質論理的適当言葉を組み立ててあなた意見リジェクトするだろう。

理想は、崇高な人格をもち、深い知性・教養をもてることだろう。

もちろん私はこの域には達しておらず、死ぬまで目指していきたいと思っている。


以上、就職をして大切だと思ったことをつらつらと書いてみた。

結局のところ、私は運良く、素晴らしい人に恵まれ、多くの人に助けてもらった。

から今の自分があるのは、自分能力ではなく、多くの人のおかげだと思う。

その人々に深い感謝気持ちを込めて、筆をおかせて頂きたい。

2015-10-01

起業して10年たったので、重要だと思ったことを記念に書きたい

10年前起業をした。

通常は、企業生存率は10年で10%位だろうか。

私は、どちらかというと綿密に事業計画書を書いて起業をしたというより情熱に動かされて起業をした。

いうまでもなく緻密に計画を立てて起業をしたのではないから起業した初年度に役所からくる初めて見る諸々の納付書など、送られてくるたびにまた支払いがあるのかとビクビクしたものだ。

時にはキャッシュフローについて日夜考えすぎて、頭がハゲて、病院嫌いにもかかわらず皮膚科に行き、やる気のない態度の悪い医者ハゲ薬をもらい、治したことも今となっては微笑ましい思い出だ。

もともと自分自身には才能があるとは思わない。だが、起業をしてかつ継続するにあたり

大切だと思ったことを記念に書いておきたい。

■■信念

やはり一番重要なのは信念(Faith)だと思う。

なぜかというと、クライアント要望プロジェクトメンバー意見など常に相対的で、移ろいやすからだ。

クライアントAがXがいいといっても、クライアントBはYがいい、クライアントCはZがいいという。

まり、みんな意見ことなり、好みも違う。あたりまえだ。

それで重要なのが信念だ。これは唯一己のうちにある絶対的ものだ。

この信念を強くもって、自分の足下に大きな杭として打ち込んでおくのだ。

そうすれば異なる考え・ニーズを前にしてもぶれずに前に進んでいける。

杭をしっかり打ち込んでいないと、進むべきベクトルはぐるぐるまわりで、メンタルがもたないだろう。


あと、この杭がないと困難の中、事業継続していくことが難しい。

物事うまくいかないことの方が多いからだ。

トライアンドエラーを繰り返し、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあり、

正直「もう辞めたい」と100回以上思ったことがあるが、その度に信念に基づいてその言葉を打ち消してきた。

私の場合、信念という杭があったか10継続できた。



■■人脈

人脈は大切だ。当初人脈を作りにビジネス交流会にも行ったが、結論として分かったのは、これは悪くは無いが、絶対にいく必要のあるものでもないと分かった。

人脈を作るのに一番有効なのは自分がいい人脈になることだ。

そうすれば磁石のように素晴らしい人格・知性を持った人たちと出会える。

では、どのようにすれば己がよい人脈となれるか?

自分投資をすることだ。投資といってもなにも高額なお金投資というのではない。

時間教養について投資をするのだ。一番ROI効率が高いのは、読書だろう。

とにかく自分の専門分野と隣接する領域について読みあさること。

自分場合は、起業をして平日は月曜から土曜まで仕事をして、夜はなにもない家に帰って、ずっと読書をしていた。

特に起業をするとサラリーマンと異なり、助けてくれる上司はいないのだ。

自分問題を解決しないといけないので、問題現状分析・解決法は膨大な読書量による

知識によっていくつか得られるのだ。

このように知識・問題解決能力が身についたら、それを出会ビジネスマンたちにGiveしよう。

とにかく与えること。そこから人脈の輪が広がる。


■■付き合う人

サラリーマンの時とはことなり、起業をするといろいろな人に出会える反面、

逆に得体の知れない人もかなりやってくることがある。

いったいどのようなビジネスモデル利益をあげているか、どのような収入で食べているのかよく分からない人。

後になって腑に落ちないそのビジネススキームを振り返ると、やっぱりあの人詐欺師だったんだと分かることもある。

得体の知れない人に出会った場合、その人を見る時、倫理観によって判定するのがよりよいと思う。

参考としては、ベンジャミンフランクリンの13の徳が役に立つだろう

節制沈黙規律決断節約、勤勉、誠実、正義中庸、清潔、平静、純潔、謙譲

得体の知れない人の話しを聞いて彼の人となりが、13徳から非常に乖離している場合

さっさと距離をあけるべきだろう。

実際に私も起業をして、危ないことがいくつかあった。

それは、業界的に非常に有名人でかつメディアにも露出している人がいた。

その人が、私に一緒に日本東南アジアビジネスをしないか?と持ちかけてきた。

だが、彼の話をよく聞くと、現地の人を馬鹿にしたり、自分仕事をしないで稼ぐ、といっていた。

私はこれを聞いて、この人は危ない人だとすぐに分かった。

繰り返すが、この人はメディア露出していた人だ。

だが、メディアほど当てにならないものはない。

それよりフランクリンの13徳の方が優れているのだ。そしてこれに照らし合わせて、やばい人と思い、私は彼と距離をあけた。

数年後彼は逮捕された。



このように起業してから付き合う人はとても大切になる。

自分判断基準をもち、素晴らしい人と付き合っていきたいものだ。


■■己の人格

自分人格を磨くことは重要だ。

なぜかというと、仕事所詮生身の人間同士によって成り立っているからだ。

そして、この人と一緒に仕事をしたいと思われないと、仕事継続性がたち消えてしまう。

人は好きな人好意を持てる人と仕事がしたいのだ。嫌なやつと仕事をしたい人はいないだろう。

メカニズムとしては、人は、大脳辺縁系でその人が好きか嫌いかを判断し、それを大脳新皮質論理的意味づけをするのだ。

これはよく知っておいた方がよい。

いくら論理的に正しいことをいっていても、嫌なやつ、人格的に破綻しているやつであれば、他者大脳辺縁系は嫌いな奴と判断し、

それにともない大脳新皮質論理的適当言葉を組み立ててあなた意見リジェクトするだろう。


理想は、崇高な人格をもち、深い知性・教養をもてることだろう。

もちろん私はこの域には達しておらず、死ぬまで目指していきたいと思っている。





以上、起業をして大切だと思ったことをつらつらと書いてみた。

結局のところ、私は運良く、素晴らしい人に恵まれ、多くの人に助けてもらった。

から今の自分があるのは、自分能力ではなく、多くの人のおかげだと思う。

その人々に深い感謝気持ちを込めて、筆をおかせて頂きたい。

2011-10-18

自己を否定するのにはワケがある

上の記事が、惜しい分析をしているものの見当違いな結論を出していて、これでは元増田と似たようなタイプの人が傷ついてしまうんじゃないか心配だったので、この記事を書く。

ちなみに自分元増田と同じタイプだ。このタイプアダルトチルドレン共依存とかで調べればいっぱい出て来るだろう。決して稀なタイプではない。

自信を持つ持たないだと説明しづらいので、以下は元増田のいう「自己肯定感」をもじって「自己否定」という言葉で説明する。

*

自己を否定するということは、「否定をする自己」と「否定をされる自己」が存在するということである

どちらも同じ自己なのだが、実際は分離したふたつの人格となっていることがある。

このことについてid:aurelianoは、これらの人格を「表」と「奥」と名付けたようだ。

自分に自信がない」と思っていても、「自信がない」ということに「自信を持っている」というのだ。

これは、「自己否定」をしたときに、「否定をしている自分」のことは「否定していない」のと同じだ。

ここで言う「表」というのは、「自分は自信家ではない」と思っている自分自己否定をしてしま自分のことをいう。これは「作られた自分」であり「頭」であり「理性」であり「大脳新皮質である

一方で、否定されている自己が「奥」の自分だ。これは「自然体の自分」であり「心」であり「本心」であり「大脳旧皮質」である

id:aurelianoは、これらがバラバラになることで「生きていることの実感を味わえ」ず、「もう生きてはいけない状態になってしまう」と言っている。

これは確かだろう。一般に鬱病などの精神病を引き起こす原因とも言われている。

そしてその解決法として、

自分が見栄っ張りであることを認め、素直に自分はバカだったと反省することである。そして、「自信がないなどと嘘をついてすみませんでした」と、はてなの読者と誰より自分自身に、心から謝罪することだ。

このように書いているが、これがそもそもの問題を無視した間違いなのだ。

*

そもそもなぜ「自己否定」をしなければならなかったかを考えてみよう。

自己を否定するのは、実は自己を肯定するためである

人は自信が無いと生きていけないのは前述の通りであるが、自信を持てないとき自己を肯定できないときに、自己否定を行う「表」の人格を作り出し、その「表」を肯定しようとするのだ。

自己肯定感が足りなくなればなるほど、「表」の人格を強化し、より自己否定を強めていく。

なので、自己否定を簡単に辞めようと思ってもそうはいかないのだ。

言い換えると、「自信がない」というのにはワケがあって、けっして「バカ」からやってるのではないのである

解決法は無理に「表」を消すことではなく、「奥」を認めていくことから始める。

「奥」の人格には本来自己肯定をする力が備わっているので、それを認知療法などを使って強めていく感じだ。

*

人間の心の歪みには、必ず何かしらの原因がある。

その原因を探り、原因から起こってしま自動思考を矯正していくことで、より健康精神状態を得ることができる。

本当に悩んでいる人は、プロカウンセリングを受けるといいだろう。高いけど。

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