はてなキーワード: 一酸化炭素とは
なんとなくエレカシの宮本浩次のWikipediaを見てたんだけど
”髪を掻き揚げてぐしゃぐしゃにする癖は男っぽい仕草として高校生の頃から意識してする様になったと雑誌のインタビューで語っている。大学生時、レコードショップのアルバイトでは「お客さんが来る度に髪をぐしゃぐしゃする」という理由で3日で辞めさせられた”
”火鉢を収集していたことがある。10個の火鉢に囲まれて読書をしたときには、一酸化炭素中毒になった。”
”130年前の骨董急須を含め、所有数は100個程である(2009年2月現在)。本場、中国宜興の急須を手に入れるべく、中国語講座で1年間学習し過去5回程中国へ渡航した。使い込むほどに飴色に輝き風合いを増す急須の光沢を得るため烏龍茶(鉄観音)を多飲する。多い日は1日100杯。常にお湯を沸かし茶壷にお湯を注ぐという作業を繰り返すので、生活導線を短縮しキッチンのみで寝食生活を行っていたこともある。”
変な人過ぎて笑ってしまった
こういう変なエピソードばっかり持ってる人のWikipediaの記事が読みたい、純粋に奇人として有名になった人ではなく何かしらの分野で名を上げたけど、なんか変な人がいい
最速先行で取ったチケ発券するぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
2階60番
ふ
ざ
け
る
な
よ
最速先行で二階席飛ばすのマジでやめろ。
何のために金払ってFCやら有料会員になってっと思ってんだよ。
最速先行で良席取る為なんだよ。
何が楽しくて一般の文無しより悪い席で参加しなきゃいけねーんだよ。
「最速でチケット購入の抽選に申し込めます」だけじゃ足りねぇんだよ。
もう本当に萎えるんだわ。
もうすぐライブだな!!絶対楽しむからな!!!って何日も何週間も何カ月も前ぐからワクワクが止まらなくて、
さぁいよいよだぞって時に2階30番とかチケ余りで半値の投げ売りかなんとなく当券買った時に引くような、
信じられねぇようなゴミカス番号が印字されたチケ見るとテンションガン萎えしてビリビリに引き裂きたくなるの。
勝手に期待したのが悪いって言いたげだなイープラス。えぇ?ローチケさんよぉ。
お前らほんといい加減にしろよ。アソビストアテメーもだからな。バンナムフェス2ndの連番チケ融通すっから^^;っつって変更したら両日二階のクソ番だったわ。1年以上温めてたチケ返せよテメーはよ、いっぺんぶっ潰れろカス。
分かった、329865329507483歩譲ってアリーナ最後方は許すわ。
なんで俺如きが神を見下ろすんだ?普通見上げるべき対象だよな?いつから俺達は神を引きずり落としたんだ?「神は上!俺は下だ!!」てポルナレフも言ってただろ。
嫌なんですよ神と同じ目線じゃないの。一緒の目線で見たいんですよ。一体感がないじゃん二階席。遠間から見てる感覚になんのね。
アリーナクソ番でも目線同じならある程度許せんですよ。目線合うでしょ?一緒の高さを見たいのね(実際は見上げてるんだが)。
大体二階席なんて好き好んで選ぶ奴少ねぇだろ。ゆっくり見たい派が選ぶもんだろあそこは。
FC最速先行で申し込む奴が選ぶような席じゃねぇよ(個人差があります)。なんで分からねぇんだよお前らは。クルクルパーか。
少なくとも俺はアリーナ最前センターで盛大に盛り上がりてぇよ。全身で神の浴びてぇんだよ。ガンッガンに浴びたいの。2階席で出来るか?一酸化炭素が充満するから屈めって言われてるくらい高低差あんだろがよ。1階で浴びる熱と2階で浴びる熱は濃度が違うんだよ。下の方が濃いの。
とにかく本当に最速先行で2階席飛ばすのマジでやめろ。クソ萎えるから二度とやるな。
イープラス、ローチケ、アソビストアは悔い改めろ。金出してるのと金出してないのとで線引きをきちんとしろ。良席は最速先行に割り振れ。以上です。
大雪になると立往生した車のCO中毒死の危険が叫ばれるが、はっきり言ってこの責任はメーカーにある。車の構造の問題だからだ。
更にちゃんとその辺りの説明が出来ずに漠然と危険性だけを叫んでいるマスコミにも問題がある。
これについて説明する。
自動車のエアコンシステムには冷暖以外に内部循環と外気導入があるのはご存じと思う。
外気導入にするとバルクヘッド(運転席と前部エンジンルームの隔壁)に開いた穴のシャッターが開き、ファンを通して室内に外気が吹き込まれる。
だが出口が無ければ室内の気圧が少々高くなったところで空気は入らなくなる。
その為に出口となる通気口が必要だ。そしてこの通気口は換気の用を為すためにも室内空間のなるべく後ろ側にあった方が良い。
因みにこの通気口はドアを閉めた時の閉まりやすさにも影響する。通気口が無いか狭い場合、ウエザーストリップ(ドアのゴムパッキン)の圧縮にも力が奪われた上で空気を圧縮する事になるので、力の弱い人はドアを閉める事が困難になる。
ここから排気ガスが侵入するのである。そして構造上、ワンボックスワゴン型がとにかくこの問題に脆弱である。
それ故オーナーがその危険性を認識しにくいし、掘り下げ力が足りないマスコミも然りである。
車内の最後部に配置する必要から、その場所は車種により異なる。
・セダン
最近めっきり減ったセダンだが、後部通気口の位置は洗練されていることが多い。
概ね、左後ろ座席のドア(右ハンドル車)に仕込んである事が多い。ドアを開けるとドアか車体側のウエザーストリップの外側にスリットや穴が見える。これが外側の通気口だ。
内側はドアの内張りにスリットがあったり、アームレストに隙間があったりする。更にシートの裏側に穴があって、トランクを通過してドア部シャーシ側に開口している凝った作りのものもある。
いずれにしろこの構造だと排気ガスを吸いにくいから比較的安全な構造と言える。
ズバリ言うと、左側ボディ側面最後部のバンバーに隠れる場所にある。具体的にはこの動画の14:53付近を見てもらうと判り易い。
https://youtu.be/4fphaU3cdVo?t=893
これは今塗装中でバンパーが外してある。これは外車で左ハンドルなので右にあるが、右ハンドルの日本車なら反対側の左の同じ場所に同じように配置されている。
内側はその上の荷室内後部に内張りにスリットがある場所や内張りに隙間が設けてある場所があるはずだ。トールワゴン所有者は実車で確認して欲しい。
この場所ははっきり言って最凶最悪の場所だ。何故なら普段はバンパーで蓋がされているが、そのバンパーはフラッシュサーフェス化の為に下部以外車体をピッタリ覆うものだからだ。
車体下部はさながら水上置換の集気びんだ。排気ガスはどんどん供給され、更に暖かいので上に上ろうとする。そこに脱出口が一つだけある。
それが後部通気口だ。排ガスに含まれるCOは重いので普段は下にたまるが、排ガス自体が暖かい上に閉鎖空間にどんどん供給されるので一緒に室内に入っていく。
ここの通気口にはバルブやシャッターはない。入りたい放題だ。「換気の為」と思い窓を少しだけ開けていればその速度は加速されるかもしれない。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nissan_Skyline_C111_2000_GTX-E_001.jpg
ガーニッシュ(飾り)を兼ねていた時代のものだ。必要な開口なのでデザインに取り込んだのだな。
これは80年代のハイエースだが、車体後部にスリットが見える(この型は車体両側にある)。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Toyota_Hiace_50_Wagon_001.JPG
こうやって見える所にあると、排ガスが侵入しにくいだけでなくて、オーナーがその役割や仕組みを認識しやすい。
ここに水がかかれば車内に侵入しそうだし、外部の臭いや有毒ガスもここから入りそうだと想像がつく。
そもそもフラッシュサーフェス化する理由は、空気抵抗低減と騒音低減の為だ。出っ張りや凹みというのは高速走行時にそこで空気の乱流や渦(カルマン渦列)を生む。乱流はゴーーという音で、カルマン渦はピューーという音だ。
この為にドア外板の中とかバンパーの裏に移動させられたのだ。更にバンパーもフラッシュサーフェス化されているので鉄のバンパーむき出しではなく、ウレタン樹脂で車体と面一にするカバーが付いた。
走行中の車体付近は空気が流れているから負圧になっており(ベルヌーイの定理)車体下も然りなのでこんな奥に隠された場所でも空気が吸いだされて用を成す。
代わりに全然考慮されていないのが停車時の排ガスの侵入である。ウレタンバンパーの上部は外板と密着しているから上った空気は上に抜けず通気口に全量が入ってしまう。
2016年には三重県の駐車場で仮眠中の19才二人がCO 中毒で死亡するという事故も起きている。
https://www.sankei.com/article/20161007-EJKMGZCUSJIRFLJ6U4NPX3TUMA/
この車両も軽のトールワゴンである。軽微なマフラーの破損が死亡事故に繋がったものだ。
一般的にマフラーの破損はCo中毒に繋がりやすく注意が必要な故障なのだが、それでもトールワゴンのこの通気口の場所という脆弱性が無ければ死亡には至らなかったとしてか思えない。
マフラーが少々壊れただけで死ぬ、という構造は安全性の面からどうなのか?個人的には相当にイカレてると思う。
トールワゴンはSUVから派生した、クロスカントリー性を撤去した低床レジャービークルである。
故にこういう特徴がある。
↓
SUV:車中泊しやすい、通気口は排ガスが侵入しやすい危険な場所にあるが車高が高いので塞がれにくく事故には至らない事が多い
↓
トールワゴン:車中泊しやすい、通気口が危険な場所にあり車高が低いので雪で容易に水上置換状態になる
という訳で、構造的な危険性がちゃんと認識されないままになし崩し的にSUVをそのまま低床化してしまったのだ。
更に車中泊しやすいのが問題で、起きていればCO中毒の初期症状、頭が痛い、眠いなどに気が付くが、寝てしまえば死亡事故まっしぐらである。つまり使用目的の上でも危険性が高い。
隠されているために後部通気口の事など知らないオーナーが殆どだろう。
だからマニュアルにも記載し、シール貼付などで「この車の通気口はここにある」「ここから排ガスが侵入する」と表示するのが必要と思われる。
またマスコミもちゃんとこの事故の構造的問題を認識して啓蒙に努めて欲しい。バンパーを外して「ここに通気口があるせいで排ガスが入るんですよ」「寝てた場合は必ず死にます」という報道をしているのを見た事が無い。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-natural/subcategory-snow/faq255
「外気導入口から排ガスが侵入」とか書いてるのよ。その前に後ろの通気口から入ってるんだよ!内部循環にしてても後ろの通気口にはシャッターが無いの!窓を開けても煙突状態になるから余計に車内に入っちゃうの!
JAFの実験はセダンには該当するがセダンよりワゴンやトールワゴンが売れてる現状では認識が不十分としか言えない。
最終的には低床車でも密閉型バンパーの裏に隠す今の方法を止めて、コストが少々かかっても安全なところに開口する方法にしないといけないだろう。
だが消費者運動が下火になり国交省もEU規制に倣っているだけの現状だとそれも難しい。遺族が構造の問題を訴えたりすれば流れは変わるかもしれないが。
尚、セダンなどでも車体下部に排ガスが溜まってしまえばシフトレバーの穴やら水抜き穴、前部の導入口から入ってくるのは同じなので時間の差こそあれ中毒死の危険は同じなので安心してはいけない。
大阪・北新地のクリニックが放火され、25人が死亡した事件から24日で1週間です。
警察が調べている容疑者の男は脳に深刻な障害を負い、話を聞ける状態まで回復することが極めて難しいことがわかりました。
この事件で警察は、クリニックに通っていた谷本盛雄容疑者を放火と殺人の疑いで調べています。谷本容疑者は心肺停止の状態で搬送されたあと蘇生し、意識不明のまま病院の集中治療室で治療を受けています。
その後の捜査関係者への取材で、谷本容疑者は現場の一酸化炭素の影響で、脳に十分な酸素が供給されず深刻な障害を負っていると診断されたことがわかりました。
捜査は困難なものとなりますが、警察は、今後も客観的な証拠を積み重ねて全容解明をはかり、被害者や遺族の思いにこたえたい考えです。