源氏物語はちょうど1000年ぐらい。
0.99999...は初項0.9、等比0.1の無限等比級数とみなせる。
そのため、無限等比級数の公式
a + ar + ar^2 + ... = a/(1-r) (|r|<1のとき)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E6%AF%94%E6%95%B0%E5%88%97#.E7.84.A1.E9.99.90.E7.B4.9A.E6.95.B0
これを用いれば、
0.9 + 0.09 + 0.009 + ... = 1
PPAP(ピーパップ、英:Production Part Approval Process)とは、日本語では生産部品承認プロセスと呼ばれ、自動車業界で外部の
サプライヤーから購入する部品や材料を承認する手続きのことである。
アメリカ自動車工業会(AIAG)が、Production Part Approval Process(PPAP)というマニュアルを発行しており、このマニュアルに
そった手続きがPPAPである。このマニュアルは1993年に初版が発行され、2013年現在の最新版は2006年に発行された第四版である。
部品それ自体が要求仕様に合致していることはもちろんであるが、この部品を製造する製造工程も承認の対象になっている。
部品の承認手続きが特にAIAGのマニュアルによらない場合は、この部品承認手続きをISIR(Initial Sample Inspection Report)と
呼ぶことが多い。
PPAPの目的は、対象の製品(部品や材料)に対する設計や仕様の要求事項をサプライヤーが理解していることが確認できる書類を
残すことにあり、また量産開始後に要求事項を満たす製品を所定のスピードで製造できるかどうかも確認し記録を残すことにある。
AIAGのマニュアルでは、部品とその製造工程を承認する際に確認する具体的な項目とその項目に対応する書類を定めている。
主にアメリカ系の完成車メーカー(OEM)やアメリカ系のOEMに製品を納めるサプライヤー(ティア1サプライヤー)、
その下位サプライヤー(ティア2、3、…)がAIAGのPPAPにそった手続きと書類の提出をサプライヤーに求めている。
自動車製造業界では、ISO/TS 16949の規定するところにより、購入部品の承認手続きはOEMがティア1サプライヤーに求めるだけで
なく、ティア1はティア2に、 ティア2はティア3というように、自身のサプライヤーにそれぞれ求めるべきものとされている。
広く使用されている生産部品の承認手続きのマニュアルには、PPAPのほかにドイツ自動車工業会(VDA)の発行するVDA 2 - Sicherung
der Qualität von Lieferungen Produktionsprozess- und Produktfreigabe (PPF) があり、ドイツ系のOEMを中心にこのVDA 2の
PPAPはもともと、ゼネラル・モータース、フォード、クライスラーが自身のサプライヤーに対する手引書としてまとめたものであり、
自動車業界の部品承認手続きである。しかし、自動車産業における製品の驚異的な品質向上の歴史を鑑みて、他の産業でもPPAPを
導入する例がある。
http://anond.hatelabo.jp/20161022214446
↑こちらの続き的な話。
ウシジマくんのルビの使い方が「注釈」なんじゃないか、という指摘は目から鱗だった。
http://anond.hatelabo.jp/20161023124428
↑こちらのトラバでルビの使い方を整理してくれているが、ルビの使い方には少なくとももう一種類あるのではないか。
例えば、ハンターハンターにおける「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)。
盗賊の極意(ハンターズスキル)などは意訳の範囲だが、ギャラリーフェイクに至ってはほとんど関係ない、というか別のマンガ2作品のタイトルである。(念能力の内容や実際にやってることを考えれば関係はあるとはいえばある。)
念能力という固有名詞なんだから何でもアリといえばアリだけど、あの世界のキャラクターはルビの部分を発声しているのか、本文の部分まで含めて自分で考えているのか、本文の部分は他人に伝えてるのか、などよく分からない部分である。
(ちらっと見たアニメでは、天空闘技場の実況が両方読んでいた気がする)
また、東京喰種Reなどで見られるのが、本文とルビに一見真逆のことが書いてあったりするパターンである。
例えば、本文は「平和的解決」、ルビが「一方的虐殺」などである。
これに至っては、実際にそのキャラが発声したのはどっちなのかよく分からない。
東京喰種では他にもキャラがどちらを発声したのか分からないパターンがあり、
本文が「おかわりちょーだい」、ルビが「次、お前な」などがある。
読んでいる人に意味が分かるから良いだろう、的なブコメもあったが、ウシジマくんでも読んでて一瞬違和感を覚えるし、上のようなどっちを発声してるのか分からない例は混乱するのでできれば避けてほしい。
(ただし、東京喰種は、キャラの個性や演出的な意味があるで良かったと思う。東京喰種無印の終盤の「喰べるしかない」も良かった。)
一点にだけ言及する。
思ったことを言ってしまう。なんでも正直に。
なんだよね。だから他人について言及する時に短所ばかり(長所は見ないんだから当然の帰結としてそうなる)指摘して疎まれるし、人を「好きになれない」のも当然。
プライドが高いのか何か知らないけどね。
というわけで、まずは虚心坦懐に、他人の良いところを一つでも拾ってみることから始めれば。
あとできれば短所の言及は抑える。短所を指摘されて受け容れられるのは言われる側が言う側に信頼を持ってる時だけなので、そうでない関係の時に言っても嫌われるだけ無駄。
おばさんもういいんだよ
パパ活というのはいわゆるパトロンを見つける活動のこと。「パパ」なので肉体関係は持たない。食事やデートをして、お小遣いをもらう。それがパパ活だ。
8月、私は度重なる出費でどうにもならなくなっていた。そのとき、なんとなく知っていたパパ活をすることに決めた。正直、おじさんと食事するだけでお小遣いが貰えるなんてそんな楽なことでお金を稼ぐなんて最高だと思う。かくして私は出会い系サイトでパパを募集しはじめた。
これを読んでる多くの方々は「食事するだけでお金がもらえる甘い話があるのか?」と思うだろう。
あるのだ、これが。出会い系サイトでパパを募集し始めて半日で食事1時間に付き合ってくれたら5千円くれるという人が現れる。結論から言うと1時間どころか喫茶店で20分いっしょに過ごしただけで5千円もらえた。これを機に私はパパ活を本格的にはじめることになる。
しかし始めて約2ヶ月、今日新たなパパ候補であった高齢の方と食事をして、やめる決心がついた。
以前「大学時代バイトしまくってたけど、それって親が高い金出して買ってくれた膨大な時間をバイト先に安く売ってるだけだと気付いた」という内容のツイートを見たことがある。
たしかにそうだなと、そのツイートを思い出して思った。まだバイトの方が有意義だと思う。友達や先輩に囲まれて働く方が価値のある時間の使い方をしている。私は好きでもない、サイトで出会ったおじさん…いや、もはやおじいちゃんと呼べるほど高齢の男性と食事をしてお金をもらって、こんなの無価値で有意義でもなんでもないと気づいてしまった。
実は今日会った方に「食事1時間2万とは別に渡すから、ホテルでイチャイチャしよう。付き合ってくれたら4万先払いで渡すよ」と言われていた。正直すごく迷っていた。話によると、セックスやフェラはしなくていい、ただイチャイチャしてほしいとのことだったので、全然ないとは言えないけれど抵抗も少ない条件だったし誘いを受けるつもりで今日その人と会ったのだが、食事している間に自分のやってることとこれからやろうとしていることに冷めた。食事後、「やっぱりこの後やめておきます。」と断ると、「今日何のために来たんだよ」と怒鳴られた。「いつもこんなことしてるのか?」と聞かれ黙っていると、「こんな女に金払う意味がわからないわ」と言われ、立ち去られた。
帰り道、定期的に会っていたが、「あなたのことが好きになりそうです」と言ってきた40歳上の方のメアドを受信拒否した。出会い系サイトも勢いで退会した。
今日バズってたこれ
>イケてる環境のWEB系の労働生産性がイケてないSIerのたった三割しかない件 - プロマネブログ
悪い意味でバズってるけど
この前書いた日記 → http://anond.hatelabo.jp/20161021190248
そんな感じの特徴を持つ
最近なら「日本は生産性が低い」ってタイトルつければとりあえずバズるよね
反吐が出る