はてなキーワード: 小隊とは
押井は、たまたま警察にいた人たちの、個人としての行動を描いている。
警察には警察としての役割があって、ゆうきはそれを正しく描いた。
対して押井が描いたのは
個人として行動する人たちだった。
描かれたのは、ゆうきと同じ警察の限界と、その上での個人の判断。
両者は矛盾していない。
警察では助けてもらえない事態に陥ったとき、法や国家が自分たちに襲い掛かってきたとき
ゆうきの第二小隊はどう動くか。
個人として行動することがあるのか。それはまだ描かれていない。(描く力量はあるだろう)
なぜなら、漫画版においては警察官として立ち向かえる問題がテーマに設定されていたからだ。
扱ったケースの違い、範囲の違いにすぎない。
ガンダム08MS小隊を見た。UCガンダムの中で唯一見てなかったから見たんだけど、時間返せってくらい駄作。まじで? まじでこれで行けるって思って作ってた? 製作陣?
シローとアイナはぐずぐず言わねぇでさっさと軍隊抜けろよ。何てめぇらの甘ったるいヒューマニズムで戦場混乱させてんの。シロー、てめぇは士官学校出たんだろ、仮にも? 向いてないなぁと思ったら、やめろよ。
アイナがとにかくムカついた。兄貴との確執があってやむなくアプサラスに乗る…みたいなこと、あり得ねぇから。大体兄貴も、妹だからって理由だけであんな渾身の最新鋭機をあんなアマタレ女に乗せるなや。
兄妹とか恋人とか、そういう私的なスケールでの確執が、戦況に大きく影響を与えちゃう辺り、90年代アニメっぽいよね。でもアイナとシローのヌルさのせいであんなにたくさんの人が死んだんだ。ぜんぜんヌルいし馬鹿馬鹿しい。真面目に戦ってた軍人がかわいそうだ。
匿名じゃないと書けないのでここに。
先に書いておくと、ゆうきまさみの漫画版も映画は1も2も、横手美智子の小説も俺は好きだ。
解説というか考察なんだけど、結論を簡単に言うと、「パトレイバーという物語がまがい物についての物語だから」ということになる。Xのようで、Xじゃない、というやつだ。
例えばみんな大好き劇場版1だと、「警察官というより正義の味方」が活躍する。警察官のまがい物なわけだ。特車二課はどの媒体でも「こいつらおまわりさんです」と言われる組織で、警察官のようで警察官じゃない、でも本人達は警察官として一生懸命やっている。
劇場版1の犯人は本来「存在する人間のようで存在する人間じゃない」キャラクタであった。背景は、88年の東京のようで、88年の東京じゃなかった。こう考えると「この物語はフィクションである」という例のあれも、まがい物の物語を補強しているように思える。現実のまがい物としてパトレイバーの物語は存在する。
パトレイバーの多くに存在するテーマとして「まがい物なんだけど、どうしたらいいんだろう」というのがある。一つの例がパト2で、「軍隊のまがい物なんだけど、どうしたらいいんだろう」という自衛隊と特車二課の立場を描いている。特車二課は警察とは思えない37mm砲という物騒な武器を持っているが故に、軍隊のまがい物でもあるのだ。
あやふやでどうしようもない、それでもなんとかしなきゃ、なんとかしなくちゃ、なんとかしよう、とした結果、という物語だ。それは「クーデターのようで、クーデターじゃない」状況下で描かれる。
漫画版パトレイバーだってそうだ。「俺たち警察官のまがい物、あっ軽い人々なんだけどどうすりゃいいんだろう」というのが、22巻をかけて「正しい資質を持つ人」に成長する、パトレイバー全体のテーマを表現した素晴らしい作品だ。なお、敵は、「大人のようで大人じゃない」子どもの内海だ。
で、実写版だ。「初代のようで初代じゃない」「俺たち特車二課第二小隊のまがい物なんだけど、どうすりゃいいんだろう」というのが、おそらくテーマなのだろう。
最近の発言を見る限り、押井はどうやら、「若者はまがい物でしかなくて困っている」と思い込んでいるらしく、それに対して「まがい物なりになんとかなるんだ」という話をやりたいらしい。例えば、本田圭佑は中田英寿のまがい物として困っている、ようなのだ。彼の目からすると。そんなことないと思うけど、確かに本田はどうしたって、中田と比較され続ける。それについて、何か示したいのだと思う。パトレイバーとしても、この展開は珍しいことではなく、近頃の若いもんはと榊が文句を垂れる整備班がいる。
だから、実写版が世界観だけ流用したパラレルワールドでも、野明や遊馬を俳優がやるわけでもないのは、それこそがテーマだからだ。なんで明は野明じゃないんだ、パチモンみたいな名前を使いやがってと言われること自体が実写版パトレイバー全体の物語のスタート地点だからだ。だから、実写パトをdisりたいなら、そこをdisってはいけない。それこそ押井の思う壺だからだ。押井の大好きなジョゼ・モウリーニョが「お前は選手から非難を逸らそうとして逆に選手が非難されている!」と非難されることによって結果的に選手から非難を逸らすというハメ手を使うのと同じように(真にモウリーニョの戦術を無効化したいのなら、モウリーニョを完全無視して選手を非難し続けるしかない)、押井は完全に思える罠を用意した。お前達が三代目のまがい物性について非難すればするほど、物語の足場が固まるぞ、というわけだ。
ただ一つ疑問に思えるのは、押井がゆうきも言外に「わかってない」としていることだ。ゆうきは、少なくともパトレイバーとグルーミンで「まがい物」とか「何者にもなっていない者」が、「本物」や「何者か」になる物語を巧みに描いた稀有な人間だからだ。ああ、バーディーのあの可愛い男の子もそうか。もし、俺の考察が正しければ、実写版パトレイバーはもっともゆうき的な押井の作ったパトレイバーになるはずだ。まあこの考察が間違ってるんだろうね。
5話の衝撃的な展開で更に注目度アップらしいが、ちょっと待ってくれ。
立体機動の作画は素晴らしかったが、あれ一体何やってんだ?
エレン達はまるで馬鹿な若者がバイクをかっ飛ばすみたいに立体機動をしてた。
一体どういう作戦立てて何の目的でどこを目標に機動してたのか。
機動って言うのは戦力を作戦上効果的な場所や地点に配置するための運動だ。
正確さを犠牲にして簡単に言えば、移動だ。
明確な作戦があって、敵の位置の把握があって、初めて機動が出来る。
しかしエレン達は
「主要な避難経路であるあの線を守れ」程度の大雑把な方針すらもらってない。
また、敵がどこにいるかを監視してる兵隊もいない。(先輩達はそういう仕事を全くせずに全員突撃して食われた…?)
なのでまったく目的無し&メクラ状態で「いくぜ!」ってどこへともなく長距離ジャンプをしたら
途中で奇襲を受けてトーマス君が食われました。
当たり前じゃ!
これは巨人が強いからとか巨人がすごいからという事じゃなくて、
敵がどこに居るのかまったく気にせずワーイって移動する兵隊はそりゃやられるよね。
あんなにでっかくって音も立てる敵なんだから気をつけようよもっと。
あの小隊だけでも役割分担して小刻みに移動してよく見て行こうよ。
遠くに見える巨人をぼんやりと追いかけて大雑把なジャンプをしたら
移動経路に居る巨人見落とした結果奇襲を食らいました。
これの繰り返しで全滅。
なんやこれ?
もちろん人型モードで腹部以下は海中に。
各種艦載機(バルキリーやデストロイドモンスター等)も配備されています。
一般公開初日に行われる進宙式(記念式典)では以下のデモンストレーションが予定されております。
より忠実な原作の再現を目的として、マクロス内部には研究開発施設も設けられています。
マクロス内部の研究開発施設やバスターキャノン、プロメテウス・ダイダロスの格納庫など一部区画は一般公開が制限されています。
マクロスは浮遊島であり、方向転換可能(マクロスの移動能力は非公開)です。
ダイダロス・プロメテウスは分離・航行可能ですが、あくまで原作の仕様を忠実に再現したものです。
プロメテウスは超大型空母であり、カタパルト付き滑走路もありますが、あくまで原作の仕様(ry
浮遊島マクロスは国の直轄運営事業であり、飛行デモンストレーションの都合上、自衛隊所属となっています。
http://anond.hatelabo.jp/20081111000645
http://anond.hatelabo.jp/20081111192958
装甲にヤスリかけちゃうしww
男にはせめてまともな中戦車乗って欲しい・・・
チハとかで支援にこられたら・・・・もう最悪ww
常識的に考えて欲しいだけなんです!
37mmで直協支援された時のやるせなさとか分かる?
あのね?たとえば突撃破砕したあと1??2個小隊ぐらいで陣前逆襲とか行くでしょ?
それぞれ中戦車とかで突撃するわけじゃない?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1225438660/l50
でそういった意向を添えて書くと割と良い反応ある気がします。「ライトノベル以外で」などという指定なども可能です。たまに「貴様レジンキャストミルクみたいな地雷勧めやがってふざけんな!」のように被害者も出たりすることもありますけど。自分で聞かんでも過去ログから探すのも良いです。
たらいまわしだけじゃつまらないので私からのオススメをいくつか。
子供の頃ロードス(おそらくロードス島戦記だと思います)を楽しく読んでいたということなので、ロードス島伝説などいかがでしょうか。戦記より過去の話で、若かりしベルドやニースなどが描かれておりスケールもロードス島戦記より大きくなかなかの歯応え。
もう一つ同じようなところからはクリスタニア。こちらはロードス島戦記よりずっと未来、別の場所のお話。キャラはほとんどかぶりませんが。個人的には水野良作品中で一番好きです。
# 読み返すとなんか意外とボリュームがあったので以下チラ裏ということで。オタクに質問するとこうなるの例。
あと最近男主人公が微妙ということ女主人公でフィギュアスケートで熱血スポ根ラノベなどとも言われる銀盤カレイドスコープをオススメ。なんか黒歴史と化したアニメがあるとかないとかいう話を耳にしたことありますが、原作小説はスポーツ物ラノベとして屈指の名作だと思います。
一冊完結物になりますが、あなたが中二病的な思い出を持っている人なら田中ロミオの「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」はとてもおすすめです。読み終えたあとは苦笑いどこか熱い思いが残る、かもしれません。中学生とかはノートに変な設定とか書き連ねるべきだ!
最後に何も考えず単に自分がすごく好きな作品、榊涼介のガンパレードマーチを挙げておきます。少年少女で戦争です。学生ノリのどたばたから伝説級に、そして神話へ。ゲームのノベライズとして始められた作品なのですが、もはやとっくに原作ゲームの枠を超えてます。(無名世界観とかの話を考えるとまああれだけどむにゃむにゃ) そんなわけで刊行順が作中の時期が一致してない部分があります。刊行は
以下略という順序なのですが、作中の時期で並べると
以下は刊行順と同じ、となります。刊行順で読んでも良いのですけど、episode ONE, TWOから読む方が少しわかりやすいかもしれません。「5121小隊の日常」は「ガンパレって何?」という人にはあんまし親切じゃないかもしれないので。
諸君。私はシステム開発が好きだ。
諸君。私はシステム開発が大好きだ。
要求定義が好きだ。
設計が好きだ。
実装が好きだ。
テストが好きだ。
保守作業が好きだ。
自宅で、
自社で、
客先で、
サーバールームで、
この地上で行われる、ありとあらゆるシステム開発が大好きだ。
PCを並べたプログラマがキーボードの打音とともにバグを吹き飛ばすのが大好きだ。
自動化をおこない、いままで時間のかかっていた作業がなくなった時など心がおどる。
諸君、私はシステム開発を、利益のでるシステム開発を望んでいる。
諸君、私に付き従うプログラマ諸君。
君たちはいったい何を望んでいる。
さらなる開発を望むか?
顧客満足度をあげる開発を望むか?
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で数多の時を、多重派遣で堪え続けてきた我々にただのシステム開発ではもはや足りない!!
大プロジェクトを!!
一心不乱の大プロジェクトを!!
我らはわずかに一個小隊 十人に満たぬ敗残兵に過ぎない
ならば我らは諸君と私で総力1万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている役員を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
コボルとウォータフローしかしらない奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
XXX作戦 状況を開始せよ
...にしてると、韓国人女性(プロフィール上)からよくチャットが飛んでくる。
こんにちは、と来て、こんにちはと返す。
はじめまして、と来て、はじめましてと返す。
そんで終わり。
...みたいなことを何回繰り返したかなぁ。
向こうからのコンタクトなので、こっちからは別にアクションしない。
質問がくれば返してもいいけど、日本語勉強してますって自己紹介されるだけだからな...
そりゃもうお疲れ様もしくは頑張ってね、くらいしか返す言葉がないわけですよ。
俺のSkypeMe状態は即ち「ヒマだしテキトーに話しかけていいよ状態」だから、それはそれで問題ない。
本当に自己紹介したいだけで、それに付き合わされているだけかもしれないが、まぁいいだろう。
韓国では日本語勉強中の女性には"Skypeで日本人に喋りかけてみろ"とかいう課題が出てるのかも知れないしね。
...あれ?ひょっとしてSkypeMeの捉え方を間違っているのか?俺。
本来「話しかけて"来てもいい"」じゃなく「話しかけて"来てください"」だから、話しかけてくれたらこっちから話題振って相手しなきゃいけないとか?
そんな馬鹿な。
いつの間にか俺はわざわざ話しかけてきてくれた女性を適当にあしらう失礼な奴になってるってわけか?
...SkypeMeの定義を読んだわけじゃないけど、そんな馬鹿な。
こっちはヒマだから話しかけてもいいけど、話かけてくる方はさらにヒマかもしくは少なからず目的があるはず(要はヒマつぶしか他の何か)で、接待してやる義務はない筈だ...と思うんだが、間違っているんだろうか。....この俺が?そんな馬鹿な!
ははーん、わかった。わかったぞ。読めたぜ。
「日本語勉強中デス!」→「なら俺が教えてやんよ!(下心あり」→「ありがとうっ(ニヤリ)」ときて、その後どうにかして日本人の男(俺は晒してる)を金銭面もしくはその他で騙そうって算段だろ?
お見通しなんだよ。たった今から。
ご生憎様、前の彼女と別れて少々疲れてた俺は、女だからって誰構わずがっつくモードじゃないんだ。
特に、韓…いや、外国人なら、尚更。
いや、まぁ、全ての韓国人女性がそうとも限らないだろう。偏見はしないさ。
ところで韓国人といえば、最近とあるゲームのとある米国の鯖に日本人の小隊で乗り込んだら、チームのvoice-chatでファッキンジャップだのチョッパリだの繰り返してたキムチくせーハナクソ韓国人に出くわしたりして、まぁそんなのが無くても心象最悪だが、全てがそうとは限らないだろう。偏見はしないさ。
...あれ?最初の話題なんだっけ。
まいっか。目的なんて、どうでも。
侵略にきたものの、すっかり地球になじんでしまった宇宙人ケロロ小隊。居候になってしまった彼らと地球の少年・冬樹たちとの奇妙な友情が作品全体のポイントだが、そのエッセンスを全方位的に映画用としてパワーアップした大作だ。今回注目すべきは、太古からよみがえった最終兵器キルルがもたらす地球人への侵略手段。与えられたテレパシー能力の良さが実は侵略につながるという恐ろしさは、携帯やメールが普及しすぎた現在、けっこう意味深である。みどころは、劇場版ならではの濃密な映像クオリティ。特にイントロのパロディ連発は爆笑だ。クライマックスも超派手な巨大ケロロやミサイル戦で友情の歓びとともにおおいに盛り上がる!【アニメ評論家 氷川竜介】