はてなキーワード: あうあうあとは
まあ気の毒な話ではあるが、一般に「夢」が叶って当たり前だと考える方がおかしいよな。どうしても将棋棋士やバイオリニストになりたかったけどなれなかった人なんて腐るほどいるわけで。みんなそれでも生きてんだよね。全てを諦めて生きるか何らかの道を探し続ける生き方をするかは人それぞれだけど。
「夢」がたまたま「幸せな家庭」だったというだけで、それが社会で「正しい姿」とされてるからというだけで叶って当たり前だと考えるのは認知が歪んでいると言わざるを得ないだろう。
だいたい、仮にそのまま結婚できてたとして、その後夫が病気や事故にあって働けなくなったり、生まれた子供があうあうあーだったりしたらどうするつもりだったんだ。「夢のために頑張ってきたのに!」と叫ぶのか?