最近の伊集院はテクテクライフやドラクエウォークのために色んな所に旅をしている。彼は本質的には一人で静かに家にいるタイプで、何もすることがなければ永久にそうしていられるタイプ。だけどそれだと色々と駄目だから、あえて外に出る目的を作っている。位置情報ゲームやスタンプラリーはその一環。だけど彼自身は、観光名所とか道程そのものとか電車とか飛行機とかには一切興味がない。
例えばドラクエウォークのために城に行っても、その城自体には全然興味がないのでお土産がもらえる地点に行ければそこにはもう用事がない。スタンプラリーだって、自分が好きなキャラや作品があるからではなく、単に移動して集めることがだけが目的だったりする。その反面、彼は普通ではしないような道程を果敢に挑むし、何よりそれを面白く話せるという最高のセンスと環境を持っている。
ようは旅自体に明確な目的や関心がなくても、意外となんとなるってこと。
だから増田の言う通り、宿と移動だけをしていても全然いいんじゃない?
増田は、図書館に行ったのに膨大な書籍の中で雑誌1冊しか読まないことをどう思う?毎日のように通い詰めて図書館を全制覇するっていう意気込みはすごいかもだけど、そんなことが図書館の目的じゃないよね。
自分が図書館の雑誌一冊だけ読むことを、「おれは図書館になんの目的に来ているんだ?」って否定する必要はない。
増田はそこにもうスグたどり着けるんじゃないかな。旅も似たようなものだよ。
俺も位置情報ゲームのIngressを通じて色々と見聞したけど、実際に観光らしいことをしたのはほぼない。基本的にスマホを見て歩いたり、自転車で市街地を爆走したり、仲間と食事したり、体感速度160kmのクルマで房総半島に拉致されたり。どれも別に観光とか史跡巡りとかを目的にしていないけど、それでも楽しかった記憶はいまでもありありと思い浮かべられるよ。アノマリーに参戦しても、宿に泊まってただ移動するだけの日々だけど、それでもその土地独特のものを味わえたと思う。
これまでのやり取りを眺めてて、誤った認識を基に書き込んでしまってたと理解できた。
一人だけとは限らないぞ
わかる。
最近はその土地の普通のスーパーに寄ったりしてる。地元のチェーン店ぽいスーパーだと尚良い。地元の人にとっては親しみのある地域限定のお菓子(富山の白エビビーバーとか)や、その土地に住む人が日常的に食べているご当地グルメが買えてすごく楽しい。観光客向けのご当地グルメとはまた違う。
というよりもむしろ、「マジョリティのことをマイノリティが知ること・理解すること」はこれまで自明視され続けてきたじゃないですか?ということを指摘されているんだと思う。
現状の社会はあまりにもマジョリティにとって都合が良すぎて、「お互いに不干渉である」ことがマイノリティの立場からは不可能になっている、という話じゃないのかな。
ありがとう。おれもやってみよう。
20年ほど前、思春期拗らせてメンヘラ病んでリストカットとか自傷行為をしていたんだけど
その時近くで唯一の精神科に行くと「自分を傷つけるって事は基地外だよ」と手の甲を抓られた。
その言葉とされた事は未だ鮮明に覚えてる割にその後は覚えてないけど、今の時代でも田舎の医師はまだそんな考え方してるのだろうか、と唐突に思う。
単純に想定されている購入層が好みそうなキャラデザにしてるだけなのに、どうしてこんなに突っかかるんだ
こいつが嫌だ、気に食わない
じゃなくて、