2020年02月13日の日記

2020-02-13

anond:20200213005720

手塚作品くらい意味も救いもなく人が死んでいってほしい

anond:20200213004830

msappleもいいけどさ、

128bit OS作って、ハードも作ってたベンダーが昔はあったんだよ。

社員年収千万円も給料配ってて破産しちゃったけれど。

apple調子にのって、MITから毎年何百人も新卒採用してるらしいけれど、その会社の二の舞にならないことをお祈りいたします。

ところで、

数年前増田漫画を描いていたやつについて。

人民服を着た豚の仲介役がいて、二人魔法少女活躍するやや古い感じの絵のSF漫画

あれ何処にいったの。

この作品は誰も傷つけないから好き

っていう人増えたよな

anond:20200213001358

元増田です。

ただただ残念で悲しい気持ちです。

ギャップがあると損ですね。

普段からクズならここまで残念な気持ちにならないですよね。

民事で明らかになっていくでしょう

金のつかいかた

就職して数カ月。金がめちゃくちゃある!

しかし、小遣い3千円でずっとすごしてきたニートには金の使い方がわからなかった。(その小遣いさえほとんど貯めていた)

1万円無駄遣いするという努力目標を打ち立てたが、今月現時点で500円。使い切れる気がしない。

一人では昼飯食う気にもならないので、一人での昼飯も無駄遣いの定義に含めているのだが、それでこれだ。

いやまあ、仕事するスケジュール感に慣れてなくて金使う暇というか機会がねえというのもあるのだが、にしても金使う才能がなさすぎるように思う。

金とは使ってなんぼのものである。使わなければ効用は生まれない。貯めるのは市場にとってよろしくない。

なのに、人は金の貯め方は教えるけれども、その使い方は教えてこなかった。

人は放っておけば金を使うものだという先入観にとらわれ、それを抑えるために貯めろと言った。

しか事実は異なる。

そろそろ金が使えないという者に目を向けるべきだ。すなわち私に。

ということで3桁から4桁前半でできるちょっとした効用を得ることのできる金の使い道募集中です。

ガチャゲーはあるのにガアスカーはない

差別

表現の自由オタクエロを守るためのもの

なんでそんな単純なことが理解できないんだろう

映画レスラー』を観て思い出してしまった過去の事とか

同じ職場の人に勧められて、観てみた。

その人いわく、まるで僕の人生のような映画だと言われた。

ほんまかいな、

じゃあ僕の人生とは一体どんな人生だったのだろうか、

その人生果たして客観的に見て、

幸せだと言えるものなのだろうか、

それが解ったりするのかも、

とか思ったので、

ヤフーID新規作成して『ギャオ』で見た。

ミッキーロークが主演。

懐かしい。

かつてまだDVDではなくレンタルビデオが主流のころ、

店にあるミッキーロークの作品ほとんど見た記憶

うっすらとある

あれ、これがミッキーローク?

あの頃の美しいお顔とはかけ離れた

ワイルド金髪ロン毛なおっさんが、

ファーストシーンから登場。

ナレーション主人公ラムの、

人生最高の頃の試合の実況が流れている。

観終わって思ったのだが、

このファーストシーンで

20年前のラム絶頂期の姿を、

音だけで伝えるのではなく

視覚的に見せておいてくれたら、

老いぼれてしまったラムとの対比が

もっと解りやすくなり、

同情であったり感動であったりという感情

もっと大きくなったのかもなあ、

とか思ったりした。

映画全体の構成うまいと思う。

なので、観ていてすごく時間が短く感じられた。

ただ、主人公ラム人生の落差、

まり絶頂期(過去)と底辺暮らし現在)との

ギャップいかにして生じたか

回想により挿入してくれたら、

そのギャップを観ている側は受け入れやすくなったかも。

この監督は回想を使うことが嫌いで

すべてを観客の想像力に委ねる、

それが映画だ、という主義だったら、

ゴメンナサイです。

例えば、お金

誰もが知っているスーパーヒーローであったならば、

絶頂期のファイトマネーも莫大だったのだろうから

それを全部なくしてしまうほどの浪費、

あるいは金銭的な失敗のエピソード

スーパー上司に嫌味を言われた時とかに

回想を挟み、金がない現在自分をきちんと認め、

上司に作り笑顔で応える、みたいな。

例えば娘との関係

少女時代の娘が、父に対して失望するエピソード

ラム自分病気を知り、

初めて娘と会うが拒絶された後、

娘が一人で過去失望を回想する、とか。

例えばリング上。

超満員のマジソンスクエアガーデンで、

観衆の自分への声援を受けたラム

必殺技ラムジャムを披露する。

ここはカットバックを使って、

過去現在試合を同時進行。

それにより、決して若くなく強くもない今現在ラム

逆にだからこそ尊いものに見える、という風な。

退屈させないでストーリーを引っ張れたのは、

ダンサーのおかげでもあるだろう。

エロスには力がある。

なんといっても人間の三大欲求のうちの一つ。

この女優さんは、すごく美しくも見えるし、

あんまりやなあ、にも見える。

とっても人間的な親しみを持てる人だなあと思った。

いくつもの顔。

それは、

ストリッパーの顔。

母親の顔。

ラムを一人の男として見ようとする、

いや見てはいけない、と葛藤する一人の女の顔。

ラム彼女バーで昼間から『1本だけ』ビールを飲む。

ラム彼女キスをする。

彼女は自制し、慌てて残りのビールを飲み干す。

このシーンは、素晴らしい。

そして彼女の演技も素晴らしい。

『お客さんとは一線を引かなくちゃ』

何が彼女にそう言わせるのか、

子供いるから』

前にお客さんに騙されたのだろうか、

俺が父親になるからって言われたのに、

あっさりと捨てられたのか、

それとも、ストリッパーだと軽く見られて、

遊ばれてしまったのか……。


僕はかつてストリップ劇場で働いていた。

つづく。

anond:20200213004950

性的に消費されたい欲求と、

性的に消費されたくない欲求

両立可能なんですよ。

anond:20200213004950

性的消費って別に肯定的欲望されることだけを指すわけじゃないでしょう

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