今回は『HUGっと!プリキュア』について、「こういうストーリーがあるから、出産だけ見て批判しないで」という記事にしただけ。
訳・自分の好きなもんは守りたいけど都合の悪い話はしたくありません
趣味で女性声優のラジオトークを録音して文字起こししたりしていたが、ずいぶん前にやめてしまった。
声を聴いて「〇〇の声だ」というダメ絶対音感的な面は声オタ全開だったころはできていたのだが、最近は1対1で話していてもどこからがどちらのトークなのか聴き分けられない有様だ。
女性声優の数自体が増えて、それぞれの声を記憶する部分がイカれてしまったのか、単に女性声優の声の聴き分けに対する情熱が冷めてしまったのか、自分でもよくわからない。
エルマーと竜
マリオもキモい。マリオみたいなおっさんとピーチみたいな若くて綺麗な女がくっつく展開、小学生の頃からキモい無理と思ってた。男キャラはブサイクなおっさんばっかに加えていくらでもバリエーションあるのに、女キャラはほぼピーチとデイジーくらいで、特徴は「若くて綺麗」なだけ。— Sophia (@studentFem_N) 2019年1月27日
腐女子、女オタクも長くなると、ジャンルが変わっても付き合う友人が何人かいるんじゃないだろうか。
私が今回話すのはそのうちの一人の話だ。
Aさんは26歳、そして私は29歳。twitterでの絡みはそこそこ。
会うのは数カ月~半年に1度とかその程度で、もう8年位の付き合いがある。
今はメインジャンルもCPも違うが、好きだったアニメの映画化やイベント等をきっかけに
飲み食いやカラオケ等もする、リア友に半分つっこみかけている存在だ。
それはあるイベントに同行したアフターでの事。
「○○さんて、今年で29だよね?」
「そうだよ~」
そう何気なく言った私に彼女は顔をニヤリと笑い、こう言い放った
そしてこれ以降、他のオタ友の前でも事あるごとに
年齢弄りと結婚弄りなどのプライベートな話に突っ込む話をしてくるようになった。
彼女と同世代かそれ以下の人がいる時には必ず、バカにしたように言ってくるのだ。
まず思ったのは
「何故【こんな所でまで】そんなこといわれなきゃならんのだ」ということ。
会社や親戚…リアルの人に言われる分には、(なんかもう)いいのだ。
言われる度に、適当に乗りあしらっていく。
ある種の諦めの感情を持ちながら。
好きなことを語り、楽しむ友人である。
何故そんな楽しい場で下らない、下世話にも過ぎる話ができるのだろうか。
私のオタ友の中には、勿論私よりも年上の人もいる。
だが、それが何なのだろうか。
私は彼らと話すとき、彼らのリアル事情の一切を気にしないのである。
年齢も性別も職業もバラバラで、普通の人生ではまず出会うことのなかった人たち。
それがリアルの垣根を取り払い
「好きなもの」を通じ出来た、素敵な繋がりだと思っている。
年下年上問わず、好きなものに触れて楽しそうに生きている人は大好きである。
ましてや「ババア」「ジジイ」「ガキ」呼ばわりなんて失礼にも程があるとおもうのだ。
(ババアとジジイは普通に使われる分には蔑称だと思っているのですが違うのでしょうか?)
そして同時に「彼女はどうして数年先の自分に対して呪いをかけているんだろう」と思う。
縁を切るかどうかは未定だが
彼女には、次に言われたら注意しようと思っている。
あまりにも長々と語り過ぎたので
先ほどリアルで言われる分にはいいといったが、ごめん、嘘です!!!!
おおどろぼうホッツェンプロッツ
この記事を書いた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20190129224002#tb
突然つっかかってきて「女性差別は存在しない」と主張してくるアレな人に絡まれ、うっかり相手にして寝不足になってしまったので、補足しておきます。
ここでフェミニストの活動そのものの議論をするつもりはありません。普段のフェミニストがどうこうというお話はできません。
今回は『HUGっと!プリキュア』について、「こういうストーリーがあるから、出産だけ見て批判しないで」という記事にしただけ。
「日頃のフェミの悪事を糾弾したい」と熱くなっている方は、ここではなく、よそでお願いします。
やり取りした相手方には、当たり前のことをしつこく説明しなければならず、しかし結果通じず、我ながらムダな時間を過ごしてしまい、猛省しました。