理由は簡単で、あまりにも簡単に他党を批判…というよりも誹謗、バッシングをするから。
例えば、日本共産党に対して「実績の横取り」「公安調査庁の監視対象」、希望の党に対しては「自分のためならどんなことでもする人たち」、立憲民主党に対して「民主党政権下の失政を思い出せ」「枝野代表は筋を通していない」などなど。
こうやって外部に敵を作らなければ、組織を維持できないからだ。
「奴らは嘘つきだ」
「奴らは敵だ」
「奴らを潰せ」
たったこれだけのことで、組織は驚くほど簡単にまとまることができる。
だが、そうして外部に敵を作り続けることは、現代政治ではNGだ。
異なる価値観の衝突を、なんとか調整して落としどころを見つけるのが政治の大きな役割だ。
だから、自分と対立する価値観を「敵だ」と切って捨てるような政党には、到底信頼を置くことはできない。
宗教ならば独善でも構わないが、まつりごとに携わる者が独善に陥るのは怠慢でしかない。
安全保障法制や共謀罪のときも、深刻な懸念を打ち消すことはできていないにもかかわらず、採決は丸呑み。
悲しいけれども、山口代表の姿は自民党…というよりも安倍首相に喜んで尻尾を振っているようにしか見えない。
別に構わない。
師敵対、破和合僧をしたのは誰か、いずれ時間が明らかにするだろう。
その時に後悔したのでは遅い。
私なら将来寝たきりになった時に隣にうるさい保育園があるなんて絶対ごめんですねって絡んでる人がいて、その時お前が生きていく為の金を出してくれてるのは今保育園に入れない子ども達だよね
煩いのが嫌な寝たきりの自分までは想像できるのに、将来少子化の影響で貧しさのどん底に落ちて寝たきりになる自分は想像できないのかと寒々しい気分になった
聖飢魔Ⅱの曲かな?
(細かいこと言えば、専門分野なんてそれぞれ全然違うんだけど)
理系が掘り下げていく方向だとすれば、工学系は積み上げていく方向、って言えばいいんだろうか?(適切な例えが思い浮かばない)
エウレカセブンの約束の地とされる地下世界に行ったらドーンと日本列島が目の前に現れて、
ちょっと違うけどターンエーの黒歴史が今までのガンダム世界のことだったと明らかになる展開も近い。
そう思わない?
みんな事あるごとに訴えろって気軽に言うけど、
わざわざ高い金払って弁護士を雇い、貴重な時間を費やして他人と闘おうなんて普通の人間は考えないと思う。
いやまあそれでも人の命がかかってるなら分かるんだけどね。