はてなキーワード: インテリヤクザとは
公文書の管理の問題にしてしまうのはあまりよくないと思ってる。
どちらかというと口が達者であの手この手を使ってくる詐欺師、クレーマー、インテリヤクザ、
総会屋みたいな面倒臭い人に組織がどう対応するべきか、窓口担当を守りつつ組織として
どうすれば合法かつ一貫性のある振る舞いをできるか、という点だと思う。
特に、組織側にも多少なりとも落ち度があった場合、人間なので落ち度は一定の確率で
発生することを見込んで、それでも面倒臭い人の言いなりにならない強い組織をどうやれば作れるか
という議論がほしい。
今回は、詐欺師っぽい面倒臭い人に窓口側の落ち度が見つかって対応に失敗して、
その失敗が第2のの落ち度となって、今度は政治家という面倒臭い人の対応に失敗して
それが第3の落ち度となって、という構図だと理解している。
窓口担当が板挟みになって単独で犠牲になることなく、超人的な交渉スキルを発揮せずとも、
・未だに夢に出てくるトラウマを成仏させるために退職エントリ書く。
・某広告代理店ほどひどくないけど、振り返ると相当ひどい。
・できるだけ事実に即して書く。けど信じるか信じないかはおまかせ。
・目的の気持ちの整理、なのでわかりやすくもない。だいぶ前の話なので時系列もバラバラ。
・もし書いてる人がわかっても、そっとしておいてください。もう関わりたくない。
・PRは上手くメディアに頻繁に露出していたが、採用関係は実情と離れすぎて社員の評判は冷え冷え。現場とのギャップが常にあった。
・やたら某社の役員ばっか入ってくるけど、だいたい半年~1年以内で辞める。そのたびに現場が振り回される。
・オフィスが汚い。新品を買うという発想が総務にない。
・苦労して獲得&戦力化した新卒が3年で半分辞める。
・新卒の給与が他の会社より低いのをあの手この手でごまかしてた。
・採用ページでただの「不安定」を「常にチャレンジングな環境」と言いたがる。
・自分も含め、日曜出社が常態化していた。社長は知ってたけど黙認してた。
・↑の事実認識が甘い役員がGPTW(※働きがいのある会社ランキング)でトップになりてぇと言い出すも、
アンケート結果で会社の惨状が露呈。会社全体のテンションが下がる結果に。
・社長は社会起業家とかいわれる。この界隈の経営者はインテリヤクザ、まじでヤクザ。
・無表情で威圧&高速の罵倒で精神力を削ってくる。いいのは外面だけ。
・絶対ムリな予算立てる。案の定達成できなくて社長が毎回会議でキレる。でもインタビューでは何か美談になってる。
・担当者の休日出勤が確定してる毎週定例作業が4年間くらい放置されてた、IT企業のくせに。
・自分の上司が3ヶ月に1回変わった。指示も全部違うものだった。
・パートさんを深夜2時近くまで働かせていた。はっきり言ってどうかしてる。
・上司と話してると汗が止まらなくなった。その様子を笑われた。
・上司に詰められているとき、涙が止まらなくなりもうダメだと思った。
・お前みたいなやつは殴られても仕方ないみたいなことを遠回しに言って来た。
・パートさんが定期的にヒステリーを起こす。なぜか自分が上司から怒られる。人間不信になった。
・パワハラが横行しているが、誰も指摘できない。社内通報制度なんてものはない。
【人事・労務】
・3年目に総労働時間計算したら400h/月超えてて、労務にどうしたらいいですかって言ったら、上司に相談してくださいといわれただけで終わった。基本労務は何もしないんだなと思った。
・精神を病んで会社に行けなくなり、人事にメールで休む連絡をしたが無断欠勤にされた。
・面談と称して最寄りじゃない駅の喫茶店に呼び出される。2時間説教されて終わり。
・退職面談の時に↑の話をしたら、自分にできることはなかったか考えろと説教された。
(くたばれと思った。)
【自部署】
・一次会⇒仕事の話、上司がやたら熱い(笑)夢とか語っちゃう。
・二次会⇒ゴシップ(特に恋愛系)、会社/特に上司の愚痴しか言わない
【営業】
・ナチュラルにルールを無視。なぜか強気&謝らない。(これで営業嫌いになった)
【開発】
・コードかけるエンジニアが社員にほとんどいなかった。ほとんど技術派遣だった。
(やめてから知った)
・よく聞く入社理由:ビジョン、成長できる環境、ソーシャルビジネス
・よく聞く退職理由:給与が低い、仕事のレベルが低い、想像以上に動物園(会社が)
・新卒の人は、基本起業、独立考えてる人じゃないとベンチャーは辛いと思う。
なんかキャバクラで知り合った友達に、ジュエリー会社の業績が悪いから助けてほしい、とハンコと通帳を渡して云々とのこと。
学生のときの話で、それから何年か経過した今になって、地方裁判所から 80万弱くらい債権がある的な通知が来たとのこと。
詐欺集団の名前でググるとたくさん出てくるけど、こういうサイトもグルっぽくて怪しい。
なんかドラマみたいに「○○さん今月の支払いは?居るんでしょ!!出てこいゴルァ!」ではなく、正攻法で訴訟で攻めてくるあたりが所謂インテリヤクザってやつなのかな。
ところが、ひょんなことからヤクザになってしまった。厳密に言うと巻き込まれて抜け出せなくなった。どういう経緯だったかはもう忘れたけど。
自分としては望んでなったわけではないのだけど、簡単に辞めれるものではないし、腹括ってこのまま生きていくしかないかなという覚悟と、両親が自分に与えてくれた普通の人生に対する未練の入り混じった、不安定な感情を抱えていたのを覚えている。
ある時、親分、兄貴分、同期(?)、自分の4人で他の組との会合に行く。
最初はオネーチャンが出てきてゆるーい雰囲気だったが、暫くするといつの間にか女の子ははけて、強面の面子ばかりが並んだ堅い雰囲気になる。他の組の会合で出てくるのが経済関連の話ばかりで、大学で経済学を専攻した自分には問題なかったが、それでも少々退屈で眠くなる時もあった(絶対に眠れないけど)。自分でこれなのだから、これは暴力一筋で生きてきたバカがこの世界をのし上がっていくのは厳しいな。などと思っていた。
その後、他の組の子分が何かポカして、それにその組の親分が激昂して拳銃を頭に突きつける。その上、ロシアンルーレットまでさせる。弾が1発しか入っていないのもあり、彼は無事生還。顔面蒼白かつ放心状態の子分を見て、その親分と兄貴分がガハハと笑い、兄貴分が「(これで勘弁してやるんだから)ウチのオヤジは優しーんだよ。」と言った時は、その怒りの沸点の低さと暴力の身近さにインテリヤクザだ何だといっても本質は暴力なんだなーと強く思わされた。
そんな事もあり、これからこんな世界でずっと生きていかなくちゃいけないのか・・・と少々憂鬱な気分になるも、会合自体は無事にお開きとなり一同車に向かう。自分はウチの組の拳銃2丁を持って帰ろうとしたが、手ぶらで2丁は無理なので1丁を同期に渡す。自分の1丁はスーツの胸ポケに入れる。
で、車に向かう途中タイミングの悪いことに警察官の巡回。しかも最悪な事に同期が職質を受ける。
俺まで捕まるのはまずいなと自分は素知らぬ顔で車に向かうが残念ながら呼び止められる。警官とああだこうだとやってる内に完全に拳銃がばれそうになったので、拳銃を放り投げてその隙にダッシュで逃亡。
意外にもその場を撒くことは出来たのだが、そこら中に警察がウロウロしてる・・・完全に包囲網張られてます。
とりあえず自宅マンションに戻りエレベーターを閉めようとしたときに、誰かが割り込んで来た。ウゼーなこっちは急いでんだよ誰だこのオッサンと思って顔を見たらなんと古参の兄貴分。ここじゃマズいからと別のマンションの鍵を貰うが荷物を取りにとりあえず上の階に上がる。
自分の階の1つ下で止まる。マンションで上の階に行く事なんてないのに変だなと思ってたら、開いたドアの向こう側にいた男が突然拳銃をこちらに向ける。「え?口封じ?抗争?」と頭の中が混乱したのもつかの間、「1、2、3、4・・・12」と淡々と発砲数を数えながらガンガン自分の腹に撃ちこんでくる。不思議と痛みは感じなかったが、何かもう駄目だなという感覚が全身を覆い、立っていられなくなる。
よく死ぬ直前の震える描写があるが自分はそういった感覚はなく、上半身を中心に鈍くて痺れる様な熱さを感じた。単純な熱さとは違う何とも形容し難い感じだが、そして自分の内側からなにか熱いものが上というか天に向かって昇っていくような感覚を感じる。ああ、これが昇天ってやつか、確かに内側から昇っていく感じだななどと妙に冷静に考えていた。死の恐怖は全くなく、おれはこれからどうなるのだろう、あの世はどうなっているのだろう、向こうで母に逢えるかななどという好奇心の入り混じった穏やかな気分だった。
最後に思ったのは残される父親の事で、妻に先立たれ、子供が先立つだけでも十分不幸なのに、こんな死に方じゃ申し訳なさ過ぎるという悔恨だった。「お父さん、ごめんなさい」と父に伝えて欲しいと兄貴分へ言伝を残して最期の時を迎える。
・・・そして、目が覚めたらベッドの上だった。
腹の痛みはない、五体不自由な所もない、ここは自宅、そして俺は堅気の人間。
平穏な日常っていいなー。上記の出来事が夢で本当に良かった。
目覚めた時のあの安堵感。夢の割には良く出来たストーリー。そして死の直前のあの感覚があまりにも秀逸で感動したので書いてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
チラ裏。
昨夜、好きな女性にいつものようにメールしたんだ。「よく考えたら同い年だな」って。
そしたら、返事がこなかった。
やばい! 女性に年齢の話はタブーなのか! 同い年でもタブーなのか!
焦ったよ。
続けて、あーだこーだと言い訳がましいメール送るのも、うっとおしいじゃないですか。
もしかしたら、すでに寝ててメールに気づいてないだけかもしれないし。
でも、朝になってもメールがきてなくて、あー、やべー、マジやべー、って部屋ん中をむやみにウロウロしたよ。
今んところ、メールだけがつながりだからさ。メール切られたら次会える時まで縁カウントが無いわけですよ。
この一通は1キロバイトにも満たないメールだけど、私にとっては大きな一通なんですよ。
でもまあ、些細な文面ミスで出会いが消える事なんて、よくあるからなー、また次がくるまで我慢するかー、とか自分をなんとかごまかして、さっき昼飯を買いに行ったわけですよ。
食欲なんて無いけどさー。やつれた男ってみっともないやん。食べなきゃなー。
で、さっきボソボソとメンチカツ弁当食ってたら、メールがきた。
もうね。なんかもう感情が揺さぶられすぎて涙がうっかりこぼれた。
27の大の男がさ。普段は「クールすぎる」とか「知性派」とか「インテリヤクザ」とか言われてんのにさ。
女一人のメールが来るかこないかで、メンチカツかじりながら泣いてやんの。
ああ、もう好きなんだなあ。どうしようもないぐらい好きなんだなあ、って思った。
恋愛は、前の恋愛がいつだったか覚えてないぐらい久しぶりだけどさー。
ホント、イライラするよね。疲れるし、やってらんない。