はてなキーワード: 豪雪地帯とは
リスク対策は「発生する確率」「発生したときの被害額」の掛け算を見て対策するんだけど、
最近、
でも羽毛布団の上に毛布を掛けた方が暖かいって言うのは信じてないわ。
アバウトな連絡が来て
それぐらい雪スゴいらしいわね。
本当にそうだったら川端康成も助走して、
そんな冒頭を書き出すぐらいビックリよね。
最初何かと思って聞いてみたら
そこに雪捨てるんだって。
所変わればなんとかってやつね。
あたり一面真っ白銀世界な新世界って幻想的ねなんて思っちゃうけど、
きっと現地の人は雪くそ食らえなんでしょうね。
私の住んでいるところも雪はないけれど、
やっぱり冷え込みはすごいわよ。
ところでさ、
どちらか戦ったら強いのかしら?
ふと思ったわ。
それにさ
岩に刺さった伝説の剣を抜いてニューヒーロー誕生!って一番の元ネタは何なのかしら?
ついつい
おばあちゃんちで大根の収穫手伝ってた時、
その伝説の剣を岩から抜いたヒーローごっこに明け暮れていた時期があって
懐かしく思ったわ。
まあその大根は伝説の大根って訳じゃなくて普通の味の大根だけどね。
うふふ。
玉子は好きだから重なっても平気よ!
あと昨日、
お味噌汁いいわね。
朝採れ野菜、
大根とか採れたては
デトックスウォーターに入れたからって甘いわけではないけど不思議ね。
適当に。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺は北陸地方に住んでいる
北陸地方というと(諸説あるが)富山、石川、福井県のことである
本州の真ん中あたり、日本海側にちょろっと出た半島があるのをご存知だろうか
あのあたりである
なんでも市街地でも1メートル超えの災害レベルの記録的豪雪のようだ
というわけで北陸地方はまあ「雪国」といって差し支えないと思うのだが
この季節になると必ずでてくるのが
「東京で積雪って3センチかよwwwwこれで全国ニュースとか都民軟弱すぎ」
みたいな奴だ
確かに我々雪国で暮らす人間にとっては数センチの積雪などどうということはないだろう
しかし、その意識が自分たちの首を絞めていることに何故気づかない
「雪で遅刻?天気予報みてないの?それくらい予測しろよ。一時間早く出たけど間に合わなかった?なら二時間早く出るべきでしょ?車が動かない?歩いてこいよ。ていうか雪降るんだからいつもより早めに出社して雪かきしろよ?みんなやってるぞ?」
みたいなクソみたいな考えが雪国でまかり通っているのは
この北から目線(=雪に動じない俺達スゲー)が原因ではなかろうか
「うんうん。3センチでも雪は大変だよね。いつもどおりの生活なんてできないよね(だから30センチ積もったら遅刻したり、開店時間に店が開かなくても当然だよね)」
本日は美濃加茂市民ミュージアム、美濃和紙の里会館、郡上八幡城、
せっかくだから、もう少し足を延ばそうとする繰り返しで、
小沢艦隊に釣られたハルゼー艦隊のごとく北に突進してしまいました。
わたくしの御髪が縦にカール・ビンソンですの。
そして光秀の書状が展示されていました。
天下人四人の書が拝めるなんてありがたいですわ。
掛け軸にするときに折り目で切断して向きを揃えていると解説がありました。
また、尊敬する相手に触れる前で改行する作法もあったそうですわ。
近隣の城についても紹介があり、ガラスの中でさらに額縁に入っていた
絵が歴史群像の見開きとほぼ同じサイズで驚きました。縮小コピーじゃなかったのですね。
棒人間的な人物は米粒の表面に描けるくらいの小ささで作業の細かさに圧倒されました。
せめて入館料をとらないゾーンに展示されたほうが……。
こうぞ5500gから長い工程を経て得られる和紙は220gとのことです。
青森、千葉、神奈川、香川、長崎のみ和紙がありませんでしたわ。
歴史上にはパピルス以外に樹皮や椰子の葉をたたいて合わせた「紙」も
あったことを知りました。
あと、入り口付近に「ギネスに挑戦!60mの手すき紙プロジェクト」の企画が紹介されていましたが、
よく紙をみると右下に小さく「※ギネスへは挑戦していません」と書いてありましたわ。
えっ?ええっ??
長良川沿いをさかのぼっていくと郡上八幡城のある郡上市に入ります。
(屋根から落ちた雪がいきおいよく人にぶつかることを防ぐ突起のついた瓦)が
使われていて、豪雪地帯に入ったことを感じましたの。
古い景観をとどめる町の中はうだつ上がりすぎて、うだつあがり症状態でしたわ。
「およしさん(17)」が萌えキャラ化されていて、およしなさいと本気で思いました。
およしさんはデザインは東北ずん子さんに似ているというか、おキヌちゃんの系譜でしょうか。
関ヶ原絡みの局地戦で戦術的には負けながらも郡上八幡城を取り戻した遠藤慶隆は
成功した
小田氏治みたいですわ。
こちらは戦国大名、東(「あずま」でも「ひがし」でもなく「とう」)氏の
篠脇城は畝状竪堀群のある山城で、千葉から来たという東氏がその技術を得た
経緯がとても興味深いですの。
そういえば途中の国道156号線にデイリーヤマザキが連続で現れる場所がありましたわ。
古今伝授といえば
有名ですけれど、まさにその古今伝授の源流にあるのが
九代目東常縁なのだそうです。
それに関連して和歌文学館では古代から現代までの代表的歌人が九人選定されていましたわ。
選者の意見があけすけに書かれていて興味深かったですの。
その上にある篠脇山荘は歌詠みの会をする研修会館のようですが、
何もしていない時は立ち入りが可能で、縁側の椅子に腰掛けて池と篠脇城のある山を眺めていたら
よう、冬季オリンピック正式種目化を目指して、クリスマス・男子シングル&女子シングルの練習に余念がないな!
あと一週間遅ければ「オレ日本の未来に真剣だから政治活動してたんだ」って言えたのにな。
まあ期日前投票も別にペナルティーとか無いから、今日行っちゃっても良いんだけどな。寒波がな。
さて、家を買うだ建てるだってのは大抵の場合オオゴトなんだが、実はイメージが大きく影響する。
・偉そう
・息がくさい
・すぐローンの審査申し込ませようとする
・考える時間を与えずハンコ押させようとする
コレ、冗談だと思った人が多いだろうし本人も冗談のつもりかも知れないが、笑えない。
実は、家の購入を印象と勢いで決める人は意外なほどに多い。
そこで、最低限これぐらいは考えても良いよなぁという点だけ愚痴っておきたい。
限られた土地に身を寄せ合って定期的な嵐や雪に耐え、
凍えるような寒さになったり焼けつくような熱さになったり嬉しいぐらいに住みにくい。
ホーンテッドマンションの事じゃないぞ。高温多湿低温乾燥を繰り返す我らが日本の話だ。
そう、環境が特殊でちょっと尋常じゃないエクストリーム住まいなワケだ。
東北地方で「東風吹かば」とか菅原道真でもグーで殴られるレベルの暴言であって、
つまり「京都だけが日本じゃねえよ、やませとか勘弁してくれよマジで」であって、
要は日本は土地土地によって大きく異なりますよ、という普通の話をしたいわけだ。
一般的にはとか、平均的にはとか、人は周りの影響を結構受けやすい。
奥さん食器洗い乾燥機のビルトインとか普通ですよ最近は床暖房も皆さんお使いですよ畳は和紙が流行で、なんてな台詞は良く言うわけだ。
で、最近は映画でニュースとか見ないだろ。スマホだろ。口コミも世界規模ですよ奥さん。
するとどうなるか。
旭川ぐらい判りやすいエクストリームっぽさがあれば、流石に那覇を参考にはしないわな。
じゃあ、滋賀と茨城だったらどうだ?神戸と横浜は似てるか?江戸川と練馬ならどうだ?
大手町と八王子でずいぶん気候が違うのは頭では理解してても、建築になると忘れがちだ。
人はパンのみにて生きるにあらず、生まれ変わってインドで修行してえなあと思っても、とりあえずは現世で頑張るしかないわけだ。
じゃあ、せめて我が家は住みよくしたいな。
ただ、鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)は、木造軸組構法より頑丈だ。
床上浸水も河川の決壊も、マンションの高層ならあまり関係が無い。(まあエレベーターは結構浸水に弱いが)
いまさらっと書いたが、マンションってのは土地の有効活用って意味に加えて、
富豪じゃなくても鉄骨鉄筋コンクリートの家を建てられるってポイントがあるわけだ。
みんなでちょっとずつわけあってだが。
違うが、やっぱり強いのは鉄骨鉄筋コンクリートなわけだ。
東京の旗竿地で既存不適格な木造一軒家リノベーションして賢く新生活だ!ってのは、止めないよ。
京都は町家を残そうと必死だし、実際古い木造建築には味がある。
それが悪いとは思わない。
良くも悪くも、日本ではまだまだ「どこに住んでも同じ」とはいかない。
そりゃ、息さわやかで買ってくれるならミントタブレットぐらい常時バリボリやりますわ。
営業員は売った家には住まないぞ。住むのは買う人だ(借りるのも同じな)。
それを忘れないで欲しい。じゃ、選挙には行けよ!
柱なんてそうそう腐るわけでもないし多少腐った所であの程度の屋根だったら多少雪が積もっても潰れることなんて無い。
良く、豪雪地帯で家が潰れたりするけど、そういうのは大概屋根の片側だけを先に雪下ししてしまって力のかかり具合が一方に偏って潰れる。
普通に載ってる限りかなり積もろうと潰れる事は無い。
あの程度の小さな小屋でかつあれだけの傾斜持ってる屋根なら雪のおもりが気になるほど雪がつもる頃には
周りにも雪が積もって雪が家支えるくらいにすらなるだろ。
「住む家」としてはありえないけど(見れば100%嘘なのは分かるじゃん。。。そもそも住居として法的に認められるのかすら分からんところだろ。。。)
物置とか、そういうものであの程度の簡易な建物なんて山奥にだっていくらでもあるし、
たまにそういうので潰れるのも実際にあるけど、しょぼいのでもずっと残ってるのなんていくらでもあるよ。