はてなキーワード: サッカー文化とは
クロアチアのサッカーが強い理由は複数あります。その一つに、クロアチアにはたくさんのタレントが集まっていることが挙げられます。クロアチアは人口が少ないため、タレントが少ないということになりません。
また、クロアチアにはサッカーがとても人気があり、サッカー文化が根付いていることも大きな理由です。その結果、クロアチアのサッカー選手たちは幼い頃からサッカーに親しみ、腕を磨き上げることができます。
一方、中国のサッカーは弱い理由も複数あります。その一つに、中国のサッカー文化がまだ発展途上にあることが挙げられます。また、中国のサッカー界はまだまだ混沌としており、組織化されたトレーニングシステムが整っていないことも大きな原因です。
じゃあ原因はなんですか?
それは「自分でそのスポーツをやったことがない」てことにつきる。
そういう基盤がそのスポーツにないと、スポーツ文化は廃れるし、「一方的な消費」て形になって すぐに「飽き」になる。
ドイツはなんとプロスポーツリーグが存在しない時代から、W杯で優勝してる。
なぜか、みんな街で市民サッカーチームを持ってたんだよ。市民みんながサッカーを「やる」ことに熱狂してた。
こういう土台のある「サッカー人気」「サッカー文化」は凄いよ。
日本がどうして日本代表にしか興味が持てないかが、なんとなくわかるでしょ?
「野球を子供時代にやりまくった中高年層」しか野球に興味もってないのもわかるだろ?
大人にそんな余暇もない、しかも市民社会も日本は存在しない、しかも、
クラブのためという自己肯定意識が横行していて、歯止めが効かなくなっている
クラブの元選手やレジェンドといった、「今となってはただの部外者」でさえ、その立場をわきまえない
あまつさえたたのサポーターやファン(金を払って試合という対価を受け取っているだけの一般人)が、プロに対してプロであることを殊更に強調し
サポーター(ファン)はお客様だと思っているうえに、お客様は神様だと思っているので、選手やスタッフに対して敬意などを抱くことはなく、彼らはクラブの成功にしか興味がない
上記のように、自らは態度や発言、行動に責任を負わないくせに、クラブと自分を同一視し、クラブが「成功しない」と自分の価値を貶めたと考えてクラブを攻撃し始める
ファンやサポーターが表に出てくるときはほほ確実に批判、暴力、差別行為、恥知らずな言動(フラッグ等)であり
つまりサッカーという競技を競技だと受け止めていない事がわかる
優劣をつけるための代理戦争だと考えている
選手やスタッフに対しての短絡的な人格攻撃が主で、あれほど複雑、先鋭的に進化しているシステム、戦術考察のやり取りはほぼ無いに等しい
選手、スタッフの大半はビッグクラブに所属すればするほど自分たちがサッカー文化を背負っているという自負の元に行動しているのは見て取れる
それはプロ意識であると言えるが、このプロ意識におんぶに抱っこの甘えん坊がピッチの外側にあふれている
上記の内容から、サッカーという文化に対して穿った視点を払拭することは難しく、所為「DQNのスポーツ」というのは市場を形成してるファン、サポーター、マスコミ、解説者という名のこれらと同類の人種を見れば正しいと感じる
サッカー観戦をしていると、こういうワードにたどり着く事が多い。
「○○がクソ」「○○死ね」「○○やめろ」
こういうことを言っている奴ほど、なぜその状況でそのプレーが行われたか全く説明しない。
シュートを外した→外した奴はクソ、やめろ
優勝できない監督→出て行け
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なぜシュートを外したのか?
直前のプレーでパサーとのイメージにずれがあった。
もっと前で欲しかったが、足元に来たのでオーバーモーションになり、DFに詰められて枠を狙うことが不可能だった。
もっと遡ると、CMFからの縦パスをトラップしてサイドにチップし、即座にゴール前へ反転して折り返しを待ったが来ず、そのままDFのチェックを受けていた。
DFが引きつけられて開いたバイタルのスペースを使うべきだったが、サイドからのクロスを受ける形になった。
死ねと言われるほど評価の低い選手だろうか?ここでデータを持ちだしてみると。ワントップのFWで、シーズン終盤の現在で10ゴール以上15ゴール未満、アシストはかなり多く、その分だけ得点を演出しているのがわかる。
1トップなのにアシストが多いということは、この選手が居なければ前線の選手全員の得点が期待できなくなるということだ。居なければ自身の得点がなくなるだけでなく、周りの評価が下がる。
客観的に見れば、アシストと得点を合わせた得点期待値が高い選手を放り出すのは馬鹿げている。
なぜディフェンスがミスをしたのか?
相手のFWにスピードがあった。そのスピードは試合前から留意すべきものだった。なので、チームはDF一人でチェックするプランではなく、カバーをすることは指示されていた。しかしカバーが来ない。
カバーをするCMFが攻撃時に前へ行ったが戻ってこれず(スピード、スタミナの問題など)一人でチェックする事になった。
もともとCMFはスタミナやスピードのあるタイプではなかった(そのためポジションは後ろ目の守備要員だった→攻撃のプランにも影響があり、前述のシュートをミスという部分にも繋がる可能性が多いにある)
入ってきたボールに対してその場でGKから声が上がったが、反応したのは自分だけだった。
ではこの選手は死ななければいけないほど劣るのだろうか?
DFは一人で一人を守りきれば絶対に負けないというものではない。オーソドックスな戦術であれば最終ラインには多くて4人。そこから攻撃時にSBがオーバーラップすることが日常茶飯事だ。
ピッチ上の状況とバランスを全員が見極めながらゴールを守らねばならない。11人全員の行動が密接に関係しているのだ。
その証拠として、現在CLでもベスト4に進んだチェルシーの前線は、スタミナとスピードを重視したウィリアン、オスカルが名を連ねる。これは守備への貢献を考えた選出なのは明らかだ。逆に言えば、攻撃に非凡な才能を持つマタだったが、守備への意識とスタミナに難があり、出場機会を失った。
今回のケースでは最初から一人でチェックするプランではなかった。大きな非は無いだろう。
では何故一人で抑えられないこの選手が起用されたか?それはスピード以外の能力を見出されたからだ。あるいは相手のFWを止められるDFは世界には居ないのかもしれない。
なぜ優勝できないのか?
1シーズンを戦える選手層が無い。中盤からどんどん失速する。しかし代わる選手がおらず出突っ張りになる。コンディションが落ちる(上記のシュートを外してしまう要因になる)。
ではなぜ選手層が薄いのか?近年の市場価値高騰から、特別な資産を持つチームが選手を独占する。優勝をするにはその特別なチームと渡り合わねばならず、しかし特別な資産はない。
プレーの外側での支出が大きく、金銭的に厳しい状況で主力選手が次々引き抜かれる中、現在は雌伏の時である。しかしそれでも一流と呼ばれるチームに見合うだけの最低限の成果を出し続ける。
なぜ選手の怪我が多いのか?原因不明。基本的に試合中での怪我が多く、不確定要素が多すぎる。
はっきり言うと、毎年主力選手を引きぬかれてなおリーグトップと渡り合い、欧州チャンピオンリーグに出場し続けるほどの成果を出すのは前例がない。
マラガは財政難で沈んだ(選手の引き抜きに関してどうこう言うつもりはない)し、ドルトムントもけが人が続出し、予断を許さない。インテルも3冠の後はセリエ中位を続けている。リヴァプールも昨年まではまさに雌伏だったはずだ。チェルシーのモウリーニョは名将だ。ではベニテスは駄目か?そうはならない。彼はリヴァプールでCLを制覇し、現在ナポリで一流クラブを指揮している。
このエントリがどこのチームのことを言っているのかわかっても、何も言わなくていい。
纏めよう。まず、サッカーで口汚く批判をするなら、その責任を負う事を自分の理論と考えで示すことが最低限の批判の仕方だ。そして、サッカーのプレーは、あるいはピッチ上の選手は、他方から密接に関係しあってプレーを行っている。スタッフもそうだ。
クラブが好きだから声を上げるという理論が成り立つのは、そのクラブの地元だけだ。日本でやっても届くのはJだけだ。Jに届くのは現場で上がった声だけだ。俺はそれでも議論にならない死ねだの出て行けだのといった言葉を上げるのはアホらしいと思うが。
メリットは何もない。デメリットは、同じクラブを好きなやつが嫌悪感を募らせる。明確だ。
嫌悪感を募らせた結果、こんなエントリを書くのだ。聞くに堪えない。サッカーは好きだが、そのサポーターや、対立が華みたいなサッカー文化は嫌いという矛盾した状況になってしまった。
それとも、こういった人は多いのだろうか?
対磐田リーグ通算対戦成績16勝5分22敗で迎えた第30節ジュビロ磐田vs清水エスパルス
ジュビロ磐田はヴァンフォーレ甲府と静岡ダービーの試合結果によっては今節で降格が決まる。
清水エスパルスサポーターにとっては今までの屈辱を晴らす一戦でもあった。
実際には試合開始前にはヴァンフォーレの引き分けは確定しており今節で降格は免れていたが…
磐田サポーターの間では、Jリーグ設立時に磐田の前身であったヤマハ発動機がJSL一部(当時)屈指の強豪であったにもかかわらず、「市民球団」を標榜する清水に参加権をさらわれた、という意識が未だに根強く、清水戦を特別視する人も多い。一方、清水サポーターはサッカー王国・清水としてサッカー文化が根付き各年代に代表選手を送り込み“サッカー王国”といわれる静岡を牽引してきたのは清水という自負がありJリーグ参加チームで唯一“サッカー王国静岡・清水”という名前のみで参戦できたことを誇りに思っている多くのサポーターがいる。
Jリーグ加盟に際して、ヤマハサッカー部も当初は初年度からの加盟を目指そうとした。しかし、清水市(現・静岡市)からも市民組織のクラブチーム・清水FC(エスパルスの母体)が結成され、Jリーグ加盟を目標に立てていた。
だが全国大会の出場歴が全くなく、資金や選手補強などの面で劣る清水FCに対し日本サッカー協会のプロ化検討会は経営資金力強化、並びに当時は静岡県に複数のチームを加盟するのは時期尚早ということでヤマハサッカー部とのチーム統合を提案するが、ヤマハはあくまでも単独チームでのJリーグ参加を目指すとしてこれを拒否。
またヤマハ自体もプロチーム設立へ向けた法人化の手続きや、ホームスタジアムの整備などの準備面で清水に遅れをとったのが災いし、結局初年度参加メンバーから落選することになる。ヤマハはこの後1992年に地元企業やマスコミ団体などとの協力によりプロ化を念頭に置いた「株式会社ヤマハフットボールクラブ」を設立し、1993年にジャパンフットボールリーグからJリーグ昇格の権利(2位以内)が与えられる準会員制度の適用第1号(他日立→柏レイソル、フジタ→湘南ベルマーレ)となり、その年のリーグで準優勝してJリーグ昇格を決めた。
この時点においては清水エスパルスサポーター側にはジュビロ磐田に対する対抗意識はなかった。
しかしジュビロ磐田側にとってはJリーグ加盟を奪われたと思われていた。
経営面や施設面で不備があったにもかかわらず…。
1994年4月6日初めての静岡ダービーが行われる。この試合は清水エスパルスが勝利した。
しかし、5月18日から1996年4月27日まで8連敗を喫する。
さらに、1997年にはジュビロ磐田が清水エスパルスよりも先にリーグ優勝をした。
このあたりから清水エスパルスサポーターに対抗意識が芽生えてきたようだ。
ちなみに初めて「蛍の光」を清水エスパルスに歌ったのが1994年5月18日。以後ことあることに歌うようになる。
年間チャンピョンを決めるチャンピオンシップにて清水エスパルスがジュビロ磐田に負け初の年間優勝を逃す。
「俺達は清水が滅ぶまで戦い続ける磐田を見て死ね」の横断幕を掲出する。
「A name of kingdom IWATA と 今までの獲得タイトル」を記した大型フラッグを掲出する。
「A shame of kingdom SHIMIZU と Empty?」を記した大型フラッグを掲出する。
「ジュビロ磐田と清水エスパルスのエンブレムを天秤に載せた」大型フラッグを掲出する。
ゲーフラでは「J2 死水」や「ROAD TO J2」などと掲出
この事件により清水エスパルスとジュビロ磐田のコアサポ間で行われていた交流がなくなる。
「降格?嘘だよね?バーカアホメガネとジュビロくんの絵」の大型フラッグを掲出する。
「ジュビロ磐田のフラッグに穴をあけJ2」と記したフラッグを掲出する。
「J2 チャレンジ 一年生」「格下」「A Shame of Kingdom?(笑)」「片道切符の島流し」などとゲーフラを掲出する。
「勝利は続くよどこまでも」を合唱する。
Yahooニュースのコメント欄にいろいろ書かれていたので増田してみました。
今回の出来事について当然賛否があることでしょう。