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2022-06-19

チラベルト出馬するパラグアイ大統領選挙

パラグアイコロラド党という保守政党が何十年にも渡って政権を取り続けている

2000年代一時的左派選挙で勝つがクーデターまがいの弾劾をされて短期で終了。それ以外はずっとコロラド

しかし現ベニテス大統領不支持率がめちゃくちゃ高くて、野党は確実にコロラドから政権交代するぞと中道から左派まで協定結んで大統領選に挑もうとしている

そこで無所属から出馬宣言したのがチラベルト

既存政党のように腐敗してない」と新風を強調するも発言右派保守寄り

ブラジルボルソナロ大統領を称える発言をしたり、中南米で起きてる左派の潮流を腐す発言をしたり立場右派ポピュリズム

2018-01-04

anond:20180104191333

パンチドランカー悲惨な末路をもっと多くの人に知ってもらわないと無理やと思う。

フロイド・パターソン(ボクシング) アルツハイマー病、妻の名前を覚えられないほどの記憶障害が原因でアスレチックコミッションを辞任。

ゲーリー・グッドリッジ(K-1総合格闘技) - 告白し、引退自身発言によると軽い認知障害があるといい、会話の途中で何を話していたかからなくなるとしている。

ウィルフレド・ベニテス(ボクシング) 心神喪失状態

ジェリー・クォーリー(ボクシング) アルツハイマー病、認知症1983年CTスキャン撮影で脳萎縮を確認引退後、食事と着替えに介護者が必要となる。

ボウ・ジャック(ボクシング) 重度の認知症椅子に座りなにもない空中にひたすらパンチを繰り出していた。

高橋ナオト(ボクシング) 著書「ボクシング中毒者」で告白自転車で真っ直ぐ進むことが出来ず電柱にぶつかる、手の震えを抑えきれずにラーメンの汁をこぼしてしまう。

たこ八郎(ボクシング) 引退の原因となった。一時期二桁以上の文字すら記憶できなかった程の記憶障害や寝小便等の排泄障害にも悩まされたという。

2017-12-15

anond:20171215174004

それにしてもパンチドランカーの末路は悲惨

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC

モハメド・アリ(ボクシング) パーキンソン症候群、体の震えや筋硬直、喋りと動作の緩慢を特徴とする神経変性疾患[8]。

シュガー・レイ・ロビンソン(ボクシング) アルツハイマー病[9]。

高橋ナオト(ボクシング) 著書「ボクシング中毒者」で告白自転車で真っ直ぐ進むことが出来ず電柱にぶつかる、手の震えを抑えきれずにラーメンの汁をこぼしてしまう。

たこ八郎(ボクシング) 引退の原因となった。一時期二桁以上の文字すら記憶できなかった程の記憶障害や寝小便等の排泄障害にも悩まされたという。

佐竹雅昭(空手) 著書「まっすぐに蹴る」で、日常生活も困難になっていたことを告白した。

前田宏行(ボクシング) 自らのブログ告白し、引退することを明言。

フロイド・パターソン(ボクシング) アルツハイマー病、妻の名前を覚えられないほどの記憶障害が原因でアスレチックコミッションを辞任[10]。

ゲーリー・グッドリッジ(K-1総合格闘技) - 告白し、引退自身発言によると軽い認知障害があるといい、会話の途中で何を話していたかからなくなるとしている。

ウィルフレド・ベニテス(ボクシング) 心神喪失状態

ジェリー・クォーリー(ボクシング) アルツハイマー病、認知症1983年CTスキャン撮影で脳萎縮を確認引退後、食事と着替えに介護者が必要となる。

ジミー・エリス(ボクシング) アルツハイマー病、晩年は既に亡くなっていた妻をまだ生きていると思い込んでいた。

エミール・グリフィス(ボクシング) 晩年全面的介護必要となった。

メルドリック・テーラー(ボクシング) 医学理由ボクシングライセンス交付拒否され引退[11]。引退後、テレビインタビューで現役時代とは違い酷く吃った喋り方で話し現役時代を知る視聴者に大きな衝撃を与えた。

ジミー・ヤング(ボクシング) 自身麻薬関連の裁判で慢性外傷性脳損傷であるとして減刑を求めた。

ボウ・ジャック(ボクシング) 重度の認知症椅子に座りなにもない空中にひたすらパンチを繰り出していた。

アーニー・テレル(ボクシング) 認知症

レオンスピンクス(ボクシング) 認知症

フレディ・ローチ(ボクシング) パーキンソン病

2015-12-18

わずそこに行ったと口に出してしまいたくなる空港名前


ワルシャワショパン空港

ムハンマド5世国際空港

イブン・バットゥータ国際空港

チンギスハーン国際空港

クィーンアリア国際空港

モショエショエ1世国際空港

プルコヴォ空港

ベルガモオーリオ・アル・セーリオ国際空港 別名イル・カラヴァッジオ国際空港

ベルリン シェーネフェルト空港

ベルリンテンペルホーフ空港

ハンブルクフィンケンヴェルダー空港

デュッセルドルフメンヒェングラートバッハ空港

チュニスカルタゴ国際空港

アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港

ラス・アメリカ国際空港

ウィンドフック・ホセア・クタ国際空港

アウグスト・セサルサンディー国際空港

ベナジル・ブット国際空港

ポートビラ・バウアフィールド空港

プレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港

プレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港

タンソンニャット国際空港

ホルヘ・チャベス国際空港

インカ・マンコ・カパック国際空港

モスクワ ドモジェドヴォ空港

ライプツィヒ・アルテンブルク空港

リヨンサン=テグジュペリ国際空港

クアトロ・デ・フェベレイ空港

VCバード国際空港

ベン・グリオ国際空港

ナポリ・カポディキー国際空港

エマーム・ホメイニー国際空港

インディラ・ガンディー国際空港

スカルノハッタ国際空港

ングラライ国際空港

マリスカルスクレ国際空港

オタワマクドナルドカルティエ国際空港

ケベック・ジャン・ルサージ国際空港

モントリオールピエールエリオットトルド国際空港

ネルソン・マンデラ国際空港

ヤウンデ・ンシマレン国際空港

オスヴァルドヴィエイラ国際空港

ホセ・マルティ国際空港

テッサロニキマケドニア国際空港

エレフテリオス・ヴェニゼロ国際空港

フアンサンタマリーア国際空港

ストックホルム・アーランダ空港

ドルフォ・スアレスマドリードバラハ空港

バルセロナエル・プラット空港

マラガコスタ・デル・ソル空港

ヨハン・アドルフ・ペンヘル国際空港

レオポール・セダール・サンゴール国際空港

ベオグラードニコラ・テスラ空港

ロバート・L・ブラッドショー国際空港

アデン・アッデ国際空港

ジュリウス・ニエレレ国際空港

イグアスの滝国際空港

広州白雲国際空港

武漢天河国際空港

(アメリカは多いので割愛)

2014-04-11

サッカー観戦をしていると、こういうワードにたどり着く事が多い。

「○○がクソ」「○○死ね」「○○やめろ」

こういうことを言っている奴ほど、なぜその状況でそのプレーが行われたか全く説明しない。

シュートを外した→外した奴はクソ、やめろ

ディフェンスのミスミスした奴は死ね

優勝できない監督→出て行け

なぜシュートを外したのか?

直前のプレーでパサーとのイメージにずれがあった。

もっと前で欲しかったが、足元に来たのでオーバーモーションになり、DFに詰められて枠を狙うことが不可能だった。

もっと遡ると、CMFからの縦パストラップしてサイドにチップし、即座にゴール前へ反転して折り返しを待ったが来ず、そのままDFのチェックを受けていた。

DFが引きつけられて開いたバイタルのスペースを使うべきだったが、サイドからクロスを受ける形になった。

死ねと言われるほど評価の低い選手だろうか?ここでデータを持ちだしてみると。ワントップFWで、シーズン終盤の現在10ゴール以上15ゴール未満、アシストはかなり多く、その分だけ得点演出しているのがわかる。

1トップなのにアシストが多いということは、この選手が居なければ前線選手全員の得点が期待できなくなるということだ。居なければ自身の得点がなくなるだけでなく、周りの評価が下がる。

客観的に見れば、アシスト得点を合わせた得点期待値が高い選手を放り出すのは馬鹿げている。


なぜディフェンスがミスをしたのか?

相手のFWスピードがあった。そのスピード試合から留意すべきものだった。なので、チームはDF一人でチェックするプランではなく、カバーをすることは指示されていた。しかカバーが来ない。

カバーをするCMFが攻撃時に前へ行ったが戻ってこれず(スピード、スタミナの問題など)一人でチェックする事になった。

もともとCMFはスタミナやスピードのあるタイプではなかった(そのためポジションは後ろ目の守備要員だった→攻撃のプランにも影響があり、前述のシュートミスという部分にも繋がる可能性が多いにある)

入ってきたボールに対してその場でGKから声が上がったが、反応したのは自分だけだった。

ではこの選手は死ななければいけないほど劣るのだろうか?

DFは一人で一人を守りきれば絶対に負けないというものではない。オーソドックス戦術であれば最終ラインには多くて4人。そこから攻撃時にSBオーバーラップすることが日常茶飯事だ。

ピッチ上の状況とバランスを全員が見極めながらゴールを守らねばならない。11人全員の行動が密接に関係しているのだ。

その証拠として、現在CLでもベスト4に進んだチェルシー前線は、スタミナとスピードを重視したウィリアンオスカルが名を連ねる。これは守備への貢献を考えた選出なのは明らかだ。逆に言えば、攻撃に非凡な才能を持つマタだったが、守備への意識とスタミナに難があり、出場機会を失った。

今回のケースでは最初から一人でチェックするプランではなかった。大きな非は無いだろう。

では何故一人で抑えられないこの選手が起用されたか?それはスピード以外の能力を見出されたからだ。あるいは相手のFWを止められるDF世界には居ないのかもしれない。


なぜ優勝できないのか?

1シーズンを戦える選手層が無い。中盤からどんどん失速する。しかし代わる選手がおらず出突っ張りになる。コンディションが落ちる(上記のシュートを外してしまう要因になる)。

ついに選手が怪我をする。失速に歯止めがかからない。

ではなぜ選手層が薄いのか?近年の市場価値高騰から特別資産を持つチームが選手を独占する。優勝をするにはその特別なチームと渡り合わねばならず、しか特別資産はない。

プレーの外側での支出が大きく、金銭的に厳しい状況で主力選手が次々引き抜かれる中、現在雌伏の時であるしかしそれでも一流と呼ばれるチームに見合うだけの最低限の成果を出し続ける。

なぜ選手の怪我が多いのか?原因不明。基本的試合中での怪我が多く、不確定要素が多すぎる。

ちなみにカップ戦現在希望がある。

では酷く非難されるほど能力のない監督なのだろうか?

はっきり言うと、毎年主力選手を引きぬかれてなおリーグトップ渡り合い、欧州チャンピオンリーグに出場し続けるほどの成果を出すのは前例がない。

マラガ財政難で沈んだ(選手の引き抜きに関してどうこう言うつもりはない)し、ドルトムントけが人が続出し、予断を許さない。インテルも3冠の後はセリエ中位を続けている。リヴァプールも昨年まではまさに雌伏だったはずだ。チェルシーモウリーニョは名将だ。ではベニテスは駄目か?そうはならない。彼はリヴァプールCLを制覇し、現在ナポリで一流クラブを指揮している。

このエントリがどこのチームのことを言っているのかわかっても、何も言わなくていい。

纏めよう。まず、サッカーで口汚く批判をするなら、その責任を負う事を自分理論と考えで示すことが最低限の批判の仕方だ。そして、サッカーのプレーは、あるいはピッチ上の選手は、他方から密接に関係しあってプレーを行っている。スタッフもそうだ。

クラブが好きだから声を上げるという理論が成り立つのは、そのクラブ地元だけだ。日本でやっても届くのはJだけだ。Jに届くのは現場で上がった声だけだ。俺はそれでも議論にならない死ねだの出て行けだのといった言葉を上げるのはアホらしいと思うが。

メリットは何もない。デメリットは、同じクラブを好きなやつが嫌悪感を募らせる。明確だ。

嫌悪感を募らせた結果、こんなエントリを書くのだ。聞くに堪えない。サッカーは好きだが、そのサポーターや、対立が華みたいなサッカー文化は嫌いという矛盾した状況になってしまった。

それとも、こういった人は多いのだろうか?

俺は一生サッカーを一人で見ることにしたし、友人であってもまともに議論が成り立たないならサッカーの話はしない。

 
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