はてなキーワード: 販売士とは
スーパーやコンビニのレジにAIが普及しつつある。私は、頻繁に使用するコンビニのレジがAI化されると精神的に非常に楽である。人間というのは機械と違って反応が予測できない部分が多い。日によって反応が異なる。そういったことに対応すること自体に、私は非常に疲労する。駅の切符販売機が自動化されたときもホットした記憶がある。それに対し、ガスステーションは30年ほど前に「セルフ」化されたのであるが、いまだに私がガソリンを入れていると販売士のスキルを全く持ち合わせていない従業員が近寄ってきてこちらの都合を聞くことなく話しかけてくる。それを避けるために給油作業を急いで、その後車内に乗り込んで発車すると、後で給油口を閉め忘れていたりすることに気づいてヒヤッとしたことがあった。
私が1980年代にアメリカに住んでいた頃のセルフサービスのガスステーションでは、給油をしている時に従業員がこちらが必要としないのに話しかけてくることはなかった。つまり、日本のガスステーションでは、「セルフ」でも、こちらが必要としないのに従業員が話しかけたり、タイヤの売り込み営業活動をおこなってくるのである。正直、非常に不快である。いまだに、日本のガスステーションでは「セルフ」のところでも非常に多くの従業員が雇われている。理解に苦しむ。将来、ガスステーションもさらにAI化されて人間から解放されるようになるのであろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000156-yom-bus_all
でも色々調べてたので、普通の人が薬剤師について疑問に思うことについてまとめてみる。
「薬剤師って薬つめて渡すだけじゃないの?」
調剤薬局の薬剤師は主にそれが仕事です。しかし、ただ薬をつめて渡すわけではなく、医師が処方を間違えていないかチェックします。
また、飲み薬ならつめるだけですが、軟膏だったり液薬だった場合はしっかり計算して、正しい順序で作ります。
「処方のチェックなんて簡単じゃないの?」
簡単です、と言いたいところですが、全然簡単じゃありません。
医師は自分の専門領域を見る方が多いですが、薬剤師は全ての処方箋を扱います。
すべての領域の薬の飲み合わせを把握していることが求められます。
といっても全てを把握することは難しいので日々勉強です。
最近は電子カルテなので医師が処方する際に、処方がおかしい場合はエラーになることが多いので、少しは楽になってきました。
普通に買える薬については、飲み合わせのチェックを積極的にしていないので、あまり意味は無いかもしれません。
でも給料は新卒で年棒600万(なぜか年俸表記)というところもあったりして薬剤師的には嬉しい所。
大手のドラッグストアでエリアマネージャーとかになれば1000万超えるらしいです。
「薬剤師の数って飽和するって聞いたけど?」
記事のグラフにもありますが、受験者数も2年のブランクで減りました。
しかし、薬科大学が乱立したので、いずれ合格者数過去最高になることも時間の問題です。
それでも飽和するとは思えません。
増えた仕事を箇条書してみました。
●薬局
・薬の種類(先発品、後発品)の選択
・薬の飲み方を患者さんの家に行って説明
・老人ホームの薬の用意
●病院
ほんとに簡単にしか書いてませんが、とりあえずしなくてはならないことが増えました。
また、就職先は薬局、病院、製薬企業の他に、公務員があります。
ちなみに薬剤師の地方公務員の倍率はかなり低いので狙い目です。
長々と書いてきて疲れてしまいました。
ちなみに職業薬剤師ではありませんので、回答に限界があります。
薬剤師はいらないって仰る人たちが多いですが、結構頑張ってるのでそんなこと言わないでほしいところ。
■追記
こちらの方ですが、twitterの方でも薬剤師を毛嫌いしている発言がとても多い人でしたので、
自分としてはあまり信用してほしくない方です。おそらく、この方の病院の薬剤師がよっぽどダメだったのでしょうか。
実習の経験ですが、疑義照会義務は積極的に行っていますよ。実習でも遠慮なく行っていました。
病院ですが、しっかり患者さんの体の機能を考えた上での投与量の疑義照会もしていました。
食品衛生は薬剤師とはまた別分野じゃね? 上の方は医師だろうし、下の方は検査系か栄養系か農学の食品系かその辺の人の仕事では。」
私の友達は薬剤師公務員として就職して食品系の検査を行なっていますよ。
あまり検査系や栄養系の方もいるのでしょうが、自分がそこまで詳しくないのでお答えできかねます。
って登録販売者も知らんのか。
身内がドラッグ勤務だが聞いた事ねーぞ。それガセか、怪しい所じゃないの?
つかドラッグの薬剤師って法律満たす為だけに雇ってる訳で、実務上は薬剤師の知識や経験なんて要らないから
一部の管理職候補以外は製薬会社定年後の再就職ジジイだの主婦だのをパートで使ってる。
そりゃ普通のパートよりは時給高いけど、一般的な正社員と比べたら別に高くない。
仕事が激増しようと雇う人数はそう簡単に増えないよ。単に激務になるだけ。
病院なんてどこも経営大変なんだから(公立なら赤字で当たり前だし)、余計な人件費は出せない。
もし人件費余ってたら医師や看護師に回す(まあ、これらは金出しても求人難だけどさ)。それ以外は削れるだけ削る。
薬剤師はまだ法律で雇わなければならない人数決まってるからマシな方だけど、そのぎりぎり人数以上に雇える潤ってる病院はあまり無いだろうね。
登録販売士は知っていますが、販売できるのは2類までですよね。リアップとか登録販売士では売れませんし。
1類医薬品を販売しないドラッグストアだったら本当にいらないかもしれません。
ドラッグは小売としての職能が求められるので高いというのはあると思います。
8月の終わり。
高校時代の友達と集まって呑んだ。
一人は九州で電気工事の会社に、私は大阪でパソコンショップの店員、
もう一人は大阪の電気工事の会社に就職した後、続かずに辞めたが結局また別の電気工事の会社に落ち着いた。
久しぶりということで酒が凄くすすむ。
私達3人は3人とも電子科を卒業していて、普通ならば電気工事の会社(回線関連など)に就職して、
技師として生きて行くのだが、パソコンが大好きだった私は進路を決められず、
大手の電気工事の会社に就職したものの、パソコン関連の仕事の魅力を捨てきれず、
結局そちらを本業に変えた。だけど、この仕事って具体的な技術とか資格が何も無い。
Comptiaとか販売士とか、あまりとっても意味の無い資格ばかり。
私は最近とても不安だ。他の二人をみていると、どちらも高校時代に培った技術を生かしている。
この頃、私も電気技師になってパソコンは趣味にしとけば良かったような気がしてならない。
20代半ばの頃は、私も若かったので、
好きなパソコンを販売することで飯を食ったり、商品知識を生かして営業の人と話すのが楽しかった。
某オンラインゲームのオフ会で偶然知り合い、幸運にも恋人になってくれる女性ができた。
この人と残りの人生を過したい、こどもも欲しい、、
そんなことを考えていると、今の自分の仕事に自信を持てなくなってきた。
多くの人生の方向は決まっていたと思う。でもそれにあえて逆らった結果、
私は好きなパソコンを売る店員になった。そのことに後悔はないけど、
今思えばとても贅沢なことだったのかもしれない。
友達の2人も他に夢があったのかもしれない・・というかあったと思う。
一人は高校時代に調理師免許を取得しており、もう一人は一度会社を辞めてバンドマンをやってた。
でも、金銭的な理由や、親の病気、結婚など色んな理由で辞めてしまった。
そういうことを聞いていると、
ただ単に好きなことだけをやってきて、それを仕事にして、
実は先週、取引先の人と呑んでたら、いい話を戴いた。
それはプログラマの話だ。
高校の頃、一応C、JAVAを勉強して、20代前半ぐらいまで、自分なりにソフトを作って遊んでいた。
・・・だいたい1.5倍ぐらいの収入になるという。
でも、私はプログラマとは何か肌が合わない気がして仕事にしようとは思ったことが無かった。
だがこのままショップ店員を続けていていいことがあるんだろうか。
スーツを着ない、常に低姿勢な接客、街頭で大声をだして呼び込み。。
こういう親父の仕事をどう思うんだろう。
そして、いつかはおそらく大手量販店に吸収され、、
肩身の狭い立場に追いやられる。
こういうことを他の2人に打ち明けた。
すると、2人とも即答で、プログラマになれって言った。
どうやら、もう私の人生は、私一人の人生だけじゃないみたいだ。