2019-01-16

すべてがAIになればどれほど楽だろう

スーパーコンビニレジAIが普及しつつある。私は、頻繁に使用するコンビニレジAI化されると精神的に非常に楽である人間というのは機械と違って反応が予測できない部分が多い。日によって反応が異なる。そういったことに対応すること自体に、私は非常に疲労する。駅の切符販売機が自動化されたときホットした記憶がある。それに対し、ガスステーションは30年ほど前に「セルフ」化されたのであるが、いまだに私がガソリンを入れていると販売士のスキルを全く持ち合わせていない従業員が近寄ってきてこちらの都合を聞くことなく話しかけてくる。それを避けるために給油作業を急いで、その後車内に乗り込んで発車すると、後で給油口を閉め忘れていたりすることに気づいてヒヤッとしたことがあった。

私が1980年代アメリカに住んでいた頃のセルフサービスのガスステーションでは、給油をしている時に従業員こちらが必要としないのに話しかけてくることはなかった。つまり日本のガスステーションでは、「セルフ」でも、こちらが必要としないのに従業員が話しかけたり、タイヤの売り込み営業活動をおこなってくるのである。正直、非常に不快である。いまだに、日本のガスステーションでは「セルフ」のところでも非常に多くの従業員が雇われている。理解に苦しむ。将来、ガスステーションさらAI化されて人間から解放されるようになるのであろうか?

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