はてなキーワード: 城下町とは
http://anond.hatelabo.jp/20130128155348
「蚕」の元増田だが、なんとかギリギリ漢検合格ライン(140点)には達したっぽい。
元エントリにも書いたが、特に熟語とか、まだ習ってない言葉を教えるのに手間取る。
例えば「潮」という漢字が6年生漢字だが、「満潮」「干潮」「親潮」なんて
漢字の書き取りが出てくる。
恥ずかしながら「潮の満ち引き」という概念を知らない小学3年なので、まずそれを教えなきゃならん。
そして、「北太平洋の海の真ん中で、大きな海の流れがある」と黒潮の説明をしなきゃならないし、
ついでなので「北海道沖には親潮なんてのもある」と説明しとく。
「ジョウカマチ」という書き取りもある。
「城」も6年生で習うが、3年生は「城」は知っていても「城下町」は知らない。
なので、江戸時代の社会構成について、士農工商から説明する・・・ああ疲れる。
あと、「なぜ3年生に漢検5級を?」という質問があったようですが、
中学受験の可能性あるので、小学校3年までに6年生の漢字全てマスターしとけば、
4年生~6年生の間は、漢字の暗記のような単純勉強にかまけることなく、
小学3年までの(低学年の)脳は、高学年の脳よりも、
単なる漢字の暗記のような「丸暗記」に向いている、と聞いたことがある。
警察は誤認冤罪おかまいなしによりどりみどり逮捕、誤認冤罪が明るみになっても警察にはペナルティなし。テキトーにイチャモンつければ誰でも逮捕できるように法整備されている。誰だって叩けばホコリが出る理論。
裁判は裁判官が個人的に気に入るかどうかで判決が変わる。裁判中の態度とか。弁護士は裁判官をプロファイリングし、心証をよくする演技指導のお仕事になった。
政治家は自分の議席しか考えていない。議席のためなら悪魔にだって魂を売る。
バカ殿様。
いや、変化がどうこう以前に、そもそも権力って横暴なものなのか。弱い側が「権利」を主張してその横暴を低減してるが、完全ではない。
「権利」を誤用・乱用して「おかしな権力」を持ってしまう人もいる。
よくわからない
http://anond.hatelabo.jp/20120704205323
だから、城下町の武家屋敷地域を除けば、農村地帯は全域が部落地帯。単に士農工商の農民しか住んでなかった集落のことに過ぎないから、いわゆる被差別部落の部落とは全く違って補助金なんて当然出ない。部落という言葉はありふれて誰もが馴染んでいる日常用語だし、それ無しではどんな社会生活も成り立たない。小中学校時代も全員が部落の子供達だから、部落差別問題は教育として取り上げようがなかった(子供が変な勘違いしたら大変なので)。
なのに近年、関東以西の部落差別問題のせいで、東北の部落まで名称変更をさせられて非常に面倒。
「ここから〇〇部落」の道路標識は一枚も余さずことごとく「ここらから〇〇町内会」に建て替えられた。老朽化していた訳でもないのに何故わざわざそんなことするのか。県庁と教育委員会の人達の話を聞いたら、他の地方の人達が持つ部落意識への対策ということだった。東北の部落に部落問題の差別は無いとアピールして全国に浸透させる労力よりも、自分で自分の名称変更する労力の方がまだ少ないと判断したらしい。東北の部落は被差別部落では無いというアピールは、それこそが被差別部落に対する差別になるからできないし。
お陰で、あらゆる行政や教育や市民活動で、部落消滅のための名称変更が大進行中だ。「〇〇部落」と書かれた古くから伝わる記念碑や神輿も「部落」のところだけ修正された。「〇〇部落PTA」と書かれた交通安全旗とかも回収。今まで全部「部落」で習慣的に統一されて便利だった呼称が、何の決まりも無くバラバラに、一部は町内会と変更されたり、また一部は地域や地区と変更されたりしている。全くもってゴチャゴチャと名称乱立でみんな大混乱。「消防団の場合は〇〇部落が〇〇区域になったんだっけ?〇〇町内会?何だっけ?」と書類書くのもいちいち新名称を確認しなくてはならないので面倒臭い。そもそも、部落差別なんて過去の遺物になってるであろう今の時代にガンガン推し進める必然性なんてあるのか。それに何より、これらの名称変更には、税金だったり部落の共同出費だったりして相当に無駄金がかかってる。
そんな訳で、どこかの意識の高い人達が部落差別問題と騒げば騒ぐほど、差別を無くす教育よりも、部落は差別対象だったという知識の方が広まって、今まで差別なんて無かった関係ない東北の部落までもが差別対策をすることになってしまっている。余計な金払って伝統的名称を排除した挙句に大混乱で、こんな面倒な羽目になってとんだとばっちりだ。
金沢市観光協会 - 金沢観光これが定番 http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/model_01.html
[Yahoo!知恵袋] 茨城水戸から石川の金沢に行く手段を教えてください http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419922369
兼六城下町 ホテル兼六 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/65441/65441.html
深谷温泉 元湯石屋 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/50577/50577.html
KKRホテル金沢 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9335/9335.html 金沢国際ホテル http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/165/165.html
http://anond.hatelabo.jp/20110416171821
だけど、今回の地震で「直下型の地震でも大丈夫」「津波も大丈夫」という今までの説明がくつがえっちゃった訳で、他の原発はどうなのかしらと懐疑的になっている。
もちろん今回のような災害は稀であるけど、関東や東海の地震は起こるとされてるし。
情報の伝達さえスムーズに行けば災害時も安全に避難できるのも分かるが、今回の情報公開を見ると不安は残るよね(それでも今回はそこそこきちんと情報公開している方だと思う)。
ただ地元がそうなんだけど、原発は城下町含めて経済のシステムの中に組み込まれてしまっているため、すぐに止めるの止めないのという議論は出来ないのはよく理解している。
箱庭系なんて、まさにゲーム性をソーシャルで補ってる例だと思うけれどね。
本当に庭を造るもの(大昔に結構流行った)から、農場、城、町とか様々だけれどさ。
例えば「国盗り」で追加された、城下町を作るゲームは、リアルの移動がメインだよね。
その「移動」に動機付けするのが、住民が増えたりしますよ、と言う奴。
住民の数でパーツを置ける範囲が増えるんだが、その移動結果の住民増加数を、金で買うアイテムで一時的に上げたりできる。
はてさて、こういうのって、「ゲーム」なのかね?
大昔の庭を造るのもそうだけれど、足しげく通って(アクセスして)、水をあげたりすると立派な庭が出来たりする。
ソーシャルに繋がって、他人に庭を公開したりするわけだけれど、これらの場合「ゲームがしたい」のだろうか?
「人付き合い」や「移動」がメインで、ゲーム(と呼べるか怪しいけれど)は付属物だよね。
儲けるツールとして、ソーシャルゲームはよく出来ていると思うよ。
でもそれは、メールや掲示板と一緒で、繋がったり旅行したりする事の付帯物であって、メインではないよね。
原点回帰とは呼びたくないし、ゲームとしては退化だと思うけれどな。
明治・大正時代の統計は見たことがないが、江戸時代の婚期は意外と遅い。
江戸時代のある村(岐阜県あたりだったはず)の平均結婚年齢は、男28、女21だったそうな。
江戸時代の場合、農閑期には近くの城下町に、あるいは江戸や大坂に出稼ぎに行くのが普通だった。
(そうしないと食っていけない家の方が大半だった)
で、人生のうち何歳頃に出稼ぎに行くかは地域によって傾向があり、
・若い間に結婚し、子供に手が掛からなくなってから出稼ぎに出る。
・若いうちに出稼ぎに出かけ、ある程度の年になってから結婚して子供を作る
この2パターンがあったそうな。
だから、15でねえやが嫁にいったらやっぱり早婚。
一部で俺の意見は違う部分がある。
日本の基幹産業、税収の根本が、凋落しているとはいえ自動車産業や建設業だという事実にある。
アパレル産業やIT産業、ラーメン屋でもパチンコ屋でもサラ金でも何でもいい、それらがどれだけ業績を上げようが(下がっているらしいけど)
自動車と建築を超える収入を自治体にも国にも治めることは不可能だろ?
しかし海外でcool Japanと持てはやされるのって、非自動車産業であり非建設業なわけだ。
実態とイメージの乖離は甚だしく、凋落している産業に替わる業種を官民とも見つけることが出来ないから、
未だに箱物行政に縋るしかないんだよ。
そうそう、西武が持ち株会社のコクドの問題で揺れて、スキー場やらなにやら大手リゾート施設の閉鎖が話題になった時、その施設の近辺住民は存続運動していただろ?
日本国民はお国だろうが殿様だろうがどっちでもいい、膨大な資金を持っている誰かさんが広大な土地を使って(物理的に広ければ広いほど関連の仕事が増える)“公共に益になる事業”を持ってきてくれることを待望しているんだよ。
トヨタだって業績が不振になって、トヨタ城下町に動揺が広まっているだろ?
俺たち庶民てのは「寄らば大樹」の大樹が震えた時に落ちる毛虫程度なんだよ。
さらにその毛虫は、自分だって大きくなって蝶に替われるんだと教えられないから毛虫のまま、という毛虫だ。
箱物行政がダメだと言うのであれば、箱物を辞めさせることのほうが簡単に見えるから実行するんだろうけど、
自分が変わるって手もあるんだぜ。
アニメで
「世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳と目を閉じ口を噤んで孤独に暮らせ」
という言葉がありました。
エンタメ系とかコラム系のニュースサイトが提供に入ってからおかしくなった気がする。
特にGIGAZINEなんて、個人ニュースサイトのものなのに何で契約してるんだよ!
あとは、ああいうのは隠居したじいさんが「この世は悪くなった!」と
くだをまくのと全く同じコトをしてるに過ぎないんだよな。
気分は飲み屋のくだらない話をくだってる、そんなのりじゃないの。
mixiは中世の城壁で囲まれた城下町であるのに対し、はてなはホームセンターのありそうな21世紀地方都市。
仕組みとかその辺が全く違うのに、優劣も何もないような。そもそもはてなSNSじゃないし。
ちなみに元増田がどこに住んでるか知らないが、一紙なら東京新聞系の地方紙をおすすめする。
地方情報をフォローできるから、割と便利だ。
古本屋さんがその役目を担ってるね。
基本的には教科書の融通、という役目を介してからだけど、
(追記注:教科書自体の値段も高いから安く買いたいという需要と、
不要になった教科書を売って次の投資に回したいという需要とが、
分野外・他学科の人からすれば安価に専門書を入手できる機会提供にもなる。
専門書カフェをやれい、というのは半分正しいとは思うのだけど、
民営でやるなら採算が取れるのか?という問題と、
結局直接本を購入するのと出費が変わらなくなってしまう。
その上、直接購入した場合と違って手元に残らない、複写できない。
(追記:そういえば昔は日本でも貸しマンガ屋という商売があったそうな。)
その中間路線を行くのが、JUNKUDOの、店頭の本を座り読みできるコーナーなんだけど、
それは元増田的にはどうなんだろう。
自分は兵庫県南部民だったから、三宮のジャンク・ドゥで遊んでたなぁ。