はてなキーワード: 冨樫とは
自分もコミックス買ってるし映画観に行くくらいには好きだけどわかる。
最近作画がどんどん雑になっていってるのも、読者にわかりやすく伝えることを放棄してるように感じてなんかなーって思ってる。
ついてこれる奴だけついてこい!!って言い切れるだけのパワーが秤vs鹿紫雲戦にあるかっていうとないよね。
冨樫の凄いところは設定や世界観の作り込みはもちろんなんだけど、あの作風で読者を突き放すことをしてないとこなんだよな。
世間様に幅広く受け入れられるアニメ絵の地位に藤子不二雄コンビが君臨してた時代は1995年くらいまで続いてた印象あるぞ。
ドラえもんに限らず藤子不二雄F作品がゴールデンでバンバン重宝されて(『タイムパトロールボン』とか特番枠すら用意されてた)、
大人なんかもギミア・ぶれいくで『笑うせーるすまん』を熱心に見てた。
ここ15年くらいの印象しかない人は信じられんと思うが、エヴァなんかもリアルタイムでは一部の熱気が凄すぎて有名作品の仲間入りしたけど、アニメやサブカルの洗礼一切受けてきてないチャラ男やヤンキー系の兄ちゃんからは「オタクが見るやつやん」でキモがられてた。