はてなキーワード: ブラックスワンとは
いや、さすがに、一家離散とか そういうのは 人生としては取り返しがつくが、 見合いとしては 取り返しがつかない。範疇で そういう事例があれば 取り返しがつかない。と認めるぞ?
で、そういう事例が起き得る。ことも認めてるぞ?
無数にある人生の、いろいろな出来事1つ1つ、列挙するつもり?それ必要?ってもう言った。
で、ココで議論となっているのは、見合いということに対して一般論で言うか、個別論で言うか?というところが折り合いがとれてないんじゃないの?
おれが、見合いに対して、一般論として、だいたいその範囲で見合いというものは選ぶものなのだ。という趣旨で発言したら
個別論として 取り返しがつかない人生なんだから と 横合いを入れれれて
それは、おっしゃるとおりだが、そんな事は見合いの席ではいわない。というところで ループしているように思ってるんだが?
いわゆるブラックスワンが、見合いだろうと恋愛だろうと 1回ぐらいは起きる。という事は 認めてもいいと言ってるよ。 そこはいい?
ただ、それを気にしていたら、見合いなんかできないだろ? だから、見合いの時にはそれは気にしないというが前提だと主張しているわけ。
大事なことなのでもう1回言うと、見合いだろうとなんだろうと、人生の一大事は起きる。だが、おきるから、どうしようとか、おきるから見合いしない。というのはナンセンス。
だから、
見合いの席では、おおよそ、そういった範疇で釣り書きで選んでおけば、人生にほぼ失敗はない。と 『思って』 見合い相手を選ぶものなんだ。
という覚悟の話をしている時に、『人生にほぼ失敗はない』という事実関係に横槍を入れないでほしい。と言うこと。横槍を入れるのであれば、であれば、どうやって、『見合い相手を選ぶもの』なのか?を示してくれ。ということ。
増田は、増田の言いたいことばかりを主張していて、こちらの主張と折り合いをつけようという意思がないんじゃない?
つか、見合いの席で、いちいち、ああいう失敗するかも、こういう失敗するかも、って事を列挙していたら、見合いなんか、できないだろ?違うの?
見合いをするんだし、庶民の見合いが前提なんだから、ある程度は目をつぶる。どこで目をつぶるか? という議論だよね?
それに対して、目をつぶるのはおかしい、という議論は 見合いをするな?という主張に等しいと思うが
じゃぁ、どうすればいいのか?を説明して。それが、見合いに関連して説明を求める。と言うこと。
見合いという段階で、完璧な相手はいない。という前提で話を進めているのだし
事故が起きたら何とかしていく。(現実問題みんな いろんな苦難に直面してなんとかしていってるから日本社会があるんだろ)
ではどうするの? どう見合いするの?
なんか、言ってることはわかるけど、現実性があるようには思えないけど?
質問に答えられない程度にしか理解してない、という前提で話を進めるよ。
人生に大きな事故が起きるかどうか?と 見合い相手に 就労状況や学業状況を参考に およそ大丈夫と すること の関連性がよくわからん。
俺が言っているのは「人生には大きな事故が起こるので、"就労状況や学業状況を参考に およそ大丈夫と すること"は意味のない判断である」ということ。
より正確には「一部上場大企業に勤めてて普通の健康な親族がいる程度では、人生において起こる大きな事故には対応できない」ということ。
それは、確率論的に言うと、どのぐらいの確率で起きる。と主張しているのだ? 起きる起きない ではなく 数値で説明してくれ。
これは正にブラックスワンを理解してないという証拠だな。ブラックスワンの本質は「確率論的な数値は意味が無い」ということ。
少なくとも正規分布でのモデリングは全く正確でなく致命的なエラーを含むため意味がなく、平均や分散で語ることも当然意味がなく、人生は1度なので、統計的に語ることも意味が無い。
よくわからんので、それが、見合いと何が関係あるのか、『見合いに』関連して説明してくれ。
日本語には比喩。譬え話。話の簡略化 というものがあるので、本論に沿わない話は適宜 補完して良い。というルールがあるものとして話しているが
見合いと関係なく、単に、 人生に大きな事故が起きるかどうか? で 話をしていないか?
話の本論は、見合いに関連しているのに、なんで、ブラックスワンの詳細な説明が必要なんだ?
人生に大きな事故が起きるかどうか?と 見合い相手に 就労状況や学業状況を参考に およそ大丈夫と すること の関連性がよくわからん。
それは、確率論的に言うと、どのぐらいの確率で起きる。と主張しているのだ? 起きる起きない ではなく 数値で説明してくれ。
ブラックスワンは、確率論的な分布を超える閾値は存在し得る。ということであって、確率論的な分布を超える例外事項が起きるから、確率論が無用。という事を歌った話じゃないぞ?。
まずは「確率論的な分布を超える」、「閾値」あたりの言葉の定義から述べてくれ。
あと、増田は、大きな事件ってのは「起こる」もんなんだよ。といっているが、それは認めているので意味のある議論ではない。
だから、絶対とは書かずに、ほぼ、とちゃんとかいているし。ほぼが気に食わないなら、たいていはとか、大きな事故を起こさない限りは というのも述べている。
循環論法になってるのをわかってないのかな?君が言っているのは「大きな事故を起こさない限りは」という条件付けは意味が無い、ということ。
それは、正規分布にしろ、確率論にしろ、例外速が起き得るという事象と 正規分布が成り立つ。というのは別速だろ。
ブラックスワンは、確率論的な分布を超える閾値は存在し得る。ということであって、確率論的な分布を超える例外事項が起きるから、確率論が無用。という事を歌った話じゃないぞ?。
あと、起きることは認めてるのに、なぜ、起きるか起きないか?になってるの?
絶対とは言い切れないが、確率論的には大丈夫な可能性が高い。 という話と
絶対とは言い切れないが、確率論的には大丈夫な可能性が高い というのは、例外規則があるから成立しない。という話は別問題だと思うし。
あくまでも、見合いの話で言えば、それは、 一部上場企業の社員だから痴漢冤罪が起きるわけではなく、ひろく電車を使う男子全員に一定確率で痴漢冤罪が起きる。という理論だから
見合いの時に相手選びの条件という 本論を語ってる時には、起きることは認めるが、確率論的影響を与えられる要素ではなかろ。
だれであっても、痴漢冤罪などは起き得るので、見合い相手を決めるときに、痴漢を起こしそうかどうかを要素にする奴はいても、痴漢冤罪を起こしそうかどうか?を見合いの要素にするのはおかしい。
あと、増田は、大きな事件ってのは「起こる」もんなんだよ。といっているが、それは認めているので意味のある議論ではない。
それは、ひろく全員に起きると思うので、それは見合いの要素にはならない。
だから、絶対とは書かずに、ほぼ、とちゃんとかいているし。ほぼが気に食わないなら、たいていはとか、大きな事故を起こさない限りは というのも述べている。
ご自身が仰るこの部分が、ブラックスワンの一端を説明されています。
>もちろん過去と将来で状況が大きく変われば過去のデータに基づいた予測は難しいですが.
Wikipedia によくまとまっているのでどうぞ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Black_swan_theory
仰るとおり、確率分布を推測し活用できるケースは多々あります。そして同時に推測/活用できないケースもあります。原発の安全性は後者であると今回の事故ではっきりしました。
仮に原発が致命的な事故を起こす確率が推測できて、それに何の意味があるのでしょうか?
(発生確率)x(損害)=期待損失という考え方は、ある時点のスタティックな数値を示しているだけで、「安全性」を考えるときには全く意味がありません。確率的に100年に一度の地震や津波は、100年経ってみればほぼ2/3の確率で起きているのです。「想定外はいつか起こるもの」と考え、最悪の最悪ではどのような状況になるかを推定し、その水準をコントロールするしかないのです。そして最悪の最悪をカバーできないならば、手を出すべきでない。自動車事故はカバーできるが、原発事故はカバーできないでしょう、おそらく。
正確に確率分布を推定するにはサンプルが無限個必要なので無理ですが,平均と分散(標準偏差)ならある程度のサンプル数でもそれなりに正しく推定可能ですよね.
平均が分かればその事象の期待値(言い換えただけですが)が分かるし,分散がわかればその事象の不確かさが分かる.
例えば平均が45だったとしても標準偏差が100だったりしたらその推定した平均値はあまり役に立たなさそうですが,標準偏差が5程度に収まっていたらその平均値はかなり信頼してもいいですよね.もちろん過去と将来で状況が大きく変われば過去のデータに基づいた予測は難しいですが.
これらの情報を全部捨てて0か100かで判断するのももちろん一つの判断方法ですが,もっと統計的に考えたほうが得する場面が多くなるんじゃないかなと思います.
経済学に常識があるなら、リーマン・ショックなんか、起こさないで欲しいものだし、ブラックマンデーも起こさないで欲しい、山一が潰れないとか言わないで欲しいねぇ。
まさに経済学のコンセンサスを無視した結果がこれだよ。経済学的には別にブラックスワンが起きないと保証できる訳ではないが、少なくとも0年代のアメリカの市場の暴走は適切な政策で抑える事は出来ていたはずだよ。山一潰れないとかどこの経済学者だよwwwTV経済評論家と経済学と一緒にすんな。
投資銀行のモラルハザードに対してはまだ研究が十分に足りないのだろ。だからそこに関してはバランスを取りつつオバマが舵取りをしないといけない。それが政治家の本当の役割。
アメリカはその後適切な経済政策を導入した結果持ち直しているが、今の日銀のようにデフレ方向に暴走している事を経済学が警告しているのに無視し続けているのを止める能力も知識もない時点でルーピー政権は論外だろ。
予算があれば何でも成功すると言うもんでもない。
まさにその理由で基礎科学は国の責任でやるしかないんだよ。リターンがあるかどうか民間では判断出来ない、事業化に結びつくかもあやふやなリスクが高い事は基礎研究として国や民間の寄付(大学とかな)によって新しい可能性を発見し続けて行くしか国家の発展はないんだから。
ちなみに、どこの国のことで、絶対額で日本の何倍出していて、どういう成功を収めたの?
ググレカ(ry
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/008/siryo/04122701/005/001.pdf
だからお前らなんてどうだって良いんだって、
ブラックスワンとかなんとかいってさ
空に口開けて死ぬまで餌が入るのまって
無縁死してればいいじゃん。
だから好きにすればいいんだよ。君はそのままでいいんだよ。
ただ皆非モテじゃない人の傾向について”そうそう、あるよねー”って言ってるだけじゃん。
そこの会話に価値観の強制も何も存在しないよ。
もう一度言っとく、別に君はそのままでいいんだよ。
本の受け売りだと何か問題あるのか?(ていうか受け売りとそうじゃない知識との差ってなんだ?)
プットオプションに対応する取引ができないと避けるのは不可能。
今、最もホットな話題の1つに普天間基地問題があり、毎日のように新聞やテレビ、国会質疑で取り扱われている。この問題は自分が日記を書いてみようと思ったきっかけでもあって、自分の考えを書くことでそれに対する反対意見や感想をできるだけ多くの人から聞いてみたいと思う。要旨を記事の一番最後に載せてます。
まずはこの問題を時系列で整理する。
(出典:[wikipedia:普天間基地代替施設移設問題]より作成)
現状、鳩山政権は5月までに移転先を決めると明言しているけれども、候補地であった名護市は反対しており、残り4か月で移転先どうやって決めるのか等々と混迷している状態である。
この問題の理想的な解決策として次の記事が分かりやすいと思った。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/2010012
今から沖縄に基地を作ること、綺麗な海をコンクリートで汚染することが本当に正しいのか?
いいえ、全く正しくないと思う。
地元の人々が反対するのは素直に理解できる。経済活性化を目的として基地を受け入れる人が多数いて、事実、名護市の選挙結果も互角だったではないか!と主張する人もいるけど、経済の問題は基地問題の本質ではないと思う。
経済的に苦しいから基地を受け入れるしかないと決め込む前に、逆に綺麗な海を活かした観光業を興そう!という考えは、自分にとってはしっくりときて、そういう意味では今回の名護市長選挙も納得のいく結果であった。
ただ、現実的に考えると、選挙結果を受けて、この現状にて、最も利を得ているのは米軍であり、逆に最も可哀そうな立場にいるのが沖縄の人々だとも思う。以降、そう考える理由を挙げる。
今後のシナリオは次のうちのどちらかになると思う。
なぜ、この2案に絞られるのか。政府は5月までに移転先を決めると言っているが、現実的に厳しいからである。辺野古地域に決める時は、候補地から確定(日米合意)に至るまで7年もの月日がかかった。今から5月までに、日本政府も、移転先住民も、そして当然であるが米軍も納得できるような基地移転先が決まるはずがない。国外?もっと難易度が上がる。海兵隊と一緒にヘリ隊をグアムに移転しろ?これにはアメリカの合意が必要になるけれどもこれも無理だ。アメリカは普天間基地をグアムに移転するぐらいなら、合意しないでだらだらと未解決なほうが都合がよいから(後述)である。
以上の理由で、辺野古に移転するか、普天間のまま留まるかのどっちかしかないのだ。
既にA案が現実になろうとしていることが平野氏の発言から伺える。
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100128rky00m010007000c.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010012700624&j1
平野氏は明らかに辺野古への移転を考えていると思われるが、彼は他の移転先候補を見学した人物でもある。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100110AT3S0901D09012010.html
現実を見た平野氏は思ったのだろう。「ああ、こりゃ辺野古しか無理だ」と。一連の平野官房長官の言動は、仮に辺野古への移転が決まった場合への緩衝剤となろう。「やっぱり辺野古へ移転するのか」と県民はショックを受けるだろうがそれを少しでも抑えるために、移転反対派が選挙で決まって早い段階でそういった発言をしたのではないか。
仮にA案となった場合、アメリカは日本に日米合意以上のものを要求するだろう。「日米合意をただ先延ばしした結果となり、発生した維持費や追加費用を払え」とね。
さて、もう一つ可能性としてあり得るのがB案であるが、これは沖縄、辺野古がとても強く反対し、政府がそれを受け入れた場合に起こりうる(可能性としてはA案より小さいと思う)。この結果が沖縄に与えるダメージはA案よりも大きいだろう。
そもそも、なぜ普天間基地移転問題が発生したのだろうか。理由はいくつかあるが、もっとも注目すべきは、基地と住宅地の距離が非常に近いことだ。Google Map「普天間基地」と検索してみてほしい。
一目見て分かる通り、周辺には小学校、中学校、大学、自動車学校が点在している。事故が起こるリスクは絶対にゼロにはならない。だから、早期に基地移転が望まれるわけであるが、移転先について、移転先住民とアメリカと日本政府の間に合意が生まれない限り、実現しないだろう。アメリカの視点から見れば、アメリカは普天間基地から移転することに前向きではないので、このまま普天間基地から移転しない案を歓迎するだろう。
もしB案になるなら、それ以後、こんなシナリオが考えられるだろう。
<ここから妄想>
世論の反対も強く、鳩山政権は2010年5月までに移転先を決めることができずに、普天間基地の移転計画は凍結となった。それからX年後(Xは明日かもしれないし10年後かもしれない:ブラックスワン)、以前から懸念されていたことであるが、普天間基地周辺にて軍事機が学校施設に墜落した。地元住民は怒り狂い、政府は混乱する中、米軍は次のような会見を行った。「この事故を回避する努力をしていました。2005年には普天間基地から移転することに我々も同意しておりましたが、2010年に日本側から拒絶されました。誠に遺憾です。」
議論の結果、早急に移転することで合意に至った。
さて、移転先はどこにしましょう。
今回は移転先を選ぶ猶予がない!過去に基地移転計画があった名護市しかない!→A案につづく
<ここまで妄想>
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長くなりましたが、まとめると次のようになります。
まあ、いずれのパターンでも沖縄の人々や日本国民は損しますね。これは戦争に負けたからどうにもならないのでしょうか。残念です。
追記で思うことは、基地移転に反対している人々には、移転にはいずれにしろ米側の合意が不可欠だという視点が欠落していることっすね。政府も移転先を5月までにみつけると言っているけれども、その移転先に米軍が納得する必要が生じるわけです。そこを無視しちゃ何も始まらない。米軍が反対しておしまい。
それを庶民レベルの奴ができるのかって話だよ。
もちろん父親は庶民だからそんな備えは無いよ。
中小だったら基本的に潰れる前提で動くだろう。