はてなキーワード: ええんやとは
「おわりに」でこれこれ書いてください、という依頼をもらって知人がウンウン悩んでること「まとめたろか」って手出ししてまとめてやった。
「すげー綺麗にまとまってる!!」って感激頂いたところ申し訳ないんだが、八割は依頼メールの「こういうこと書いてください」からのコピペ。「〜といった謝辞」とか例扱いではなくまんま丸パクリだし。
一割は知人の文章そのまま、残りの一割が知人の文書の使えないとこから単語拾って捏造した俺のオリジナル。
文章力なんてこんなちょちょいのちょいとテキトーにするくらいでええんや。知らんけど。
いやー、いい仕事したわ。
ええか。革命起こすんやったら破壊から始めたらあかん。破壊は革命の元んなってる感情の、最もダサい表出のしかたや。もちろん感情は大切や。出発点やからな。でもそれをそんなストレートに表しても上手くいかん。結局感情同士の不毛な闘争に堕するだけや。だいたい、革命ののっけから目立ってどうすんねん。革命は時間がかかる。最初は静かに、何もしてませんいう顔して、そっと始めるんや。目立ちたいだけなんやったら革命を題材にした映画でも撮ってればええ。ほんまに世界を変える気があんねやったら、成功する確率が高い方法を選べ。あと、敵をつくるな。仮想の敵でもや。革命によって打倒すべきはこの現実そのものやろ。誰かや何かを打倒すべき敵として定めたら革命は歪む。革命ごっこなんやったらいくらでも政府ガー国家ガー独裁者ガー言ってればええ。でもほんまの志を持ってるんなら、そんな単純なもんやないことはわかるはずや。「手始めに打倒」やあらへん。そんなん言うて先を考えてへん奴らが起こそうとした革命は全部失敗してきた。到達点をしっかり設定して、目指す完成形をきちんとイメージするんや。革命はそっからや。とはいえ、これが大事なんやが、革命に思想はいらん。いや、もちろん何をしたいかの考えははっきりもっておけ。でも、それを「思想」として固定化して開陳するな。そんなことしたらそこに権威が生まれてまう。どう上手くやっても、必ず生まれてまうんや。それぞれがそれぞれの考えをもって、そこにある相互理解不可能性を認め合った上で、革命は遂行されんといかん。革命後の世界のイメージかて、それぞれ人によって違ててええんや。俺は俺、あんたはあんた、そんだけ握り合って、てんでに進めていこうや。ひっそりと、けど着実に。
https://twitter.com/ishizukayu/status/1726260197470154841
私達が生きているのに許しなんて必要ない。生きていていい証拠が欲しいなら、今ここで生きているということこそが生きていていい証です。
たったそれだけのことやね
安くなったら買い増しすればええんやで