はてなキーワード: 水溶液とは
(毒性のある)球茎を粉状にして水とともにこねたあと石灰乳、炭酸ソーダ水溶液、または草木の灰を水に溶いたものを混ぜて煮沸して固める。
「毒性のある球茎(コンニャクイモ)を食べる」
「球茎を潰して灰汁で煮る」
「球茎を乾燥させて粉状にする」
を別々に考えれば良い。
なぜ毒性のあるものをわざわざ食べるのか?
コンニャクイモ以外でも、飢饉のときに野草の根だとかを三日三晩も煮込んで食べたなどという話は多くある。
コンニャクイモを毒抜きするためには灰汁で煮込むことになる。
灰汁(あく)とは、原義では灰(藁灰や木灰)を水に浸して上澄みをすくった液のこと。この灰汁を使って食品自体がもつ強くてクセのある味を処理した
灰汁(灰の上澄み液)を用いる方法はワラビやゼンマイなどのアク抜きに用いられる。灰汁(灰の上澄み液)はアルカリ性であり植物の繊維を軟化させる性質をもつことを利用し浸したり茹でたりすることでアクが溶け出すことを容易にする。
コンニャクイモを細かく割って灰汁で煮込むということは中国大陸で古くから行われていたという。
http://square.umin.ac.jp/mayanagi/students/01/01komatsu.html
独特の食感となることで、コンニャクは他の食材とは別に「珍味」としての地位も手に入れた。
リンク先によると薬としても食べられていたようだ。
かの有名な中島藤右衛門が「粉こんにゃく」製法を発明するのはその1000年後である。
収穫した生芋は重量もあり,腐敗・凍結しやすかった。藤右衛門は安永5(1776)年ごろ,生芋を輪切りにし,自然乾燥ののち粉にすることを考案した。これによって長期保存や軽量化が可能となり,販路が拡大し,水戸藩特産物となる。
これも長らくアイディアが出てこなかっただけで、
「すぐに腐るものを保存するために乾燥させる」という発想そのものはごく自然なように思われる。
このように製法を分解していけば、一つ一つは自然な流れであり、それも1000年以上かけて少しずつ改良されてきたことがわかるだろう。
もし原材料表示があるなら見てもらうと一発で判別つくんだけど、グリセリンが入っている製品は増田には向かないやつだ。グリセリンって潤滑性があるんだけど、吸湿性が強くて粘膜や傷口を刺激する性質がある。しかも水分が蒸発するにつれて蜂蜜をうっかり手に付けたときのようなベタベタ感に変化していく。
粘膜につけば灼くような感覚があり、傷口につけば痛みを覚えるし、そっちじゃない方の穴に注入すれば便意と闘うことになる。ちなみにイチジク型の浣腸液の成分は50%グリセリン水溶液。そういうのが好きなら止めないけど、誰得成分なんだよね。
グリセリンというのは糖アルコールとか糖質とか言われるもので、舐めると強い甘さを感じる。
つまり、
ってことだ。
クロロホルム自体は実際には多少吸引しても気を失うことはなく、
クロロホルムには麻酔性があることは事実であるが、これを発現させるためには相当量を吸引させなければならない。
他方、過度の吸引は腎不全を引き起こし、死に至らしめる可能性が高く、
麻酔として用いるためには吸引量と全身状態を管理された状態に置かねばならない。
すなわち麻酔としてクロロホルムを用いるためには、かけられる側にも「麻酔される意志」が必要であるということである。
2013年10月8日放映の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ)では、
慈恵医大の麻酔科の准教授が「クロロホルムを嗅いで一瞬で気絶することは絶対にない。
大量に染み込ませたハンカチなどを口に当ててゆっくり大きく何度も深呼吸をして
5分間くらい続けないと通常は気絶しない」と解説をもとに、
また、クロロホルムが肌に触れると、状況によっては爛れを発生させ、一生消えることのないキズをおわせることにもなりうる。
ホルマリン=ホルムアルデヒド(化学式:CH2O)の水溶液のこと。
人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、
蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こす。
2016年11月30日(水)午後7時30分~のためしてガッテンで放送された、”ウイルス&細菌を撃退!「口内フローラ」新健康術SP”。
この中で、「おじいちゃんお口くさい!」がなくなるよ!と放送されていた、
粉末緑茶の「お口クチュクチュうがい」を放送翌日から実行してわかったことになります。
粉砕緑茶水溶液(※とっても濃い)で「お口クチュクチュうがい」を続けるとカテキン効果から一週間で口臭が消えますよ。というもの。
※詳しくはリンク先を参照ください。 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161130/index.html#item2016113003
粉砕緑茶は通販で販売されてるようですが、即実行したかったので安い粉茶を買ってきて、
放置されてた電動コーヒーミルを使ってシェイカーを振るようシェイクして粉砕しました。
※電動ミルはこんなの https://www.amazon.co.jp/dp/B01G6Q7OGY/
1. 就寝前(というか入浴後でしたが)に歯磨き。
2. ティースプーン山盛りの粉砕緑茶パウダー1杯を100cc程度のぬるま湯によく溶かす。
3. 100ccという量的に、3回に分けて「お口クチュクチュうがい」を実行。
4. そのまま口を濯がずに就寝。(これが重要だそうです)
5. 翌朝、前夜の緑茶葉を濯ぎうがい、そして歯磨き。
1. 粉砕緑茶水溶液がとっても濃いので口腔内に違和感が半端ありません。でも3日でなれました。
2. 濯がずに放置してるあいだ、口の中にいる茶葉の茎の破片を探して噛んで遊べる。
4. 歯周病の蓄積なのか、健康な歯茎になって締まったらしく歯間が更にスカスカに。
5. 口腔内の茶渋って沈着とかどうなのよ?と思ってますが、今のところ特に問題無さそうです。
十年単位で気になっていた自室のニオイ。
冬場の締め切りがちな自室に入ると顕著に臭うイヤなニオイ。
冬になると消臭剤使ってました。でも今回わかりました。
これ口臭だったんですよ。
就寝時間含めて呼気臭の蓄積だったんですね。これずっと体臭だと思ってました。
最初は粉末緑茶うがいの件とはリンクせず、何で消えたんだろう、と。
で、考えてみたらニオイの原因は体臭ではなく口臭だったという事です。
ということで、こちらからは以上です。
質問1
残虐な行為に対する抵抗度を考えるときに、質的な違いがあるとこに区切り入れるとすると、
a)対虫 | 対動物 | 対ヒト
b)対虫 | 対動物・ヒト
どっちを想定します?
その場合、件の女子高生がネコを解体していたからといって、ヒトを解体することは時間の問題ではなかったよね?
なんか、父親の責任追及のネタにしてる人いるけど、変だなーと思ったので。
その場合、(家畜はともかくとして)野生動物を食べることに対して抵抗はないの?
僕自身は捕獲して殺して食べるってたとえ家畜であっても残虐だよなーと思うんだけどね。
あと薬物混入もちょっと気になってる。僕の小中学生時代は、僕も周りも、理科で使う薬剤の危険性に対してひどく鈍感でした。
水酸化ナトリウム水溶液(水ナトって呼んでた)を触って、「なんかぬるぬるする〜w」「ちょwやべえ指紋薄くなったw」とかしてましたし。
なので、クラスメイトの給食に塩酸を入れるのが普通ではなさそうなことはわかるんですけど、ヒトに残虐性を向けた行為だったのかは疑問符です。
「みんながなんとなく超えない一線を超える性質」と「ヒトに対する残虐行為を実行する性質」は必ずしも一致しないと思います。
例えば花火の火薬集めて鉄パイプ爆弾つくる、っていうのは前者に当てはまるけど後者には当てはまらないよなあ、とか。
混入の件はサーベイ不足なんでおまけです。