はてなキーワード: 島国根性とは
と言うか、結婚相談所に登録するような男女の、まさに駄目なところだ。
良いところも駄目なところも、指摘してあげれば、伸ばせるし、改善されるのに、結婚相談所に行くまでの普通の生活で誰かと褒め合ったり高めあったりって経験が圧倒的にないんだろうね。
言っちゃ悪いけど、魅力的な男女は、たいてい普段の生活で(子供の頃からかもね)「あなたのそこが素敵よ」「ここを直すともっと良くなるね」っていって育ってきてる。
自分で自分の欠点に気づくのも大事だけど「それが当たり前」みたいなのは意味がわからない。ていうか、よっぽど屈折した、自分の特にならないことは気づいても相手に教えてあげない、みたいな世界で育ったんだろうなって思ってしまう。
深層心理でうっすらと日本人が一番だみたいなこと思ってる感じがする。
自国に誇りを持つのとは違う感じ。なんとなく外国人を見下してるような。
周りで研修とか駐在でそういう国に行った人たちが良く言うのが、
「彼ら定時になったら仕事をほったらかして帰る」
みたいな文句ばっかり。
よその国にビジネスに行ったのなら、その国に住んでる人をリスペクトするべきだし、
日本のやり方に合わせたり比べたりして考えるのはやめたほうがいいと思う。
たぶんこういう人たちは海外で仕事してるときにも「こいつら使えね~」みたいなこと思ってるだろうし、
そういう人が行っても海外でのビジネスがうまくいくわけがない。
島国根性なのかね。
ネット上ではほぼ同義というか、一緒になって叩かれてるように見える。
二言目にはネトウヨネトウヨ言って叩かれてるようにも見えるんだけど
少なくとも国ってものが存在する以上は、自分の国に帰属したい、他国とは区別したいって思うのは当然なんじゃね。
まあ、明日から国境が無くなって、国境がなければ紛争も無くなって
世界中の人と平和に暮らせるならそれはすばらしいとは思うけど。
でも実際にはソ連やユーゴスラビアは細分割したし、なんでもかんでも一緒なればいいってものではないんじゃないか。
文化や価値観を共有する人同士が固まって生活したい、って思う人が多いから、国というものは存在してるんじゃないのか。
この地球上で、違う文化、違う価値観の人々が共存するために国って仕組みがあるんじゃないのか。
国境を作ることで、無駄に衝突するのを防いでるんじゃないのか。
だから、日本人が日本列島で日本の文化や価値観を共有する人で一緒に暮らしていきたいってのは
まあ島国根性とかも言われるけど、一概に批判されるべきものではないと思うんだけど。
それを、何かってえとすぐ差別だ排外主義だって言われてもなあ。
パスポートも国籍も存在するんだからそりゃ区別は必要でしょうよって。
もちろん、外国人留学生を奴隷みたいにしてたりするような問題とかあるけど
そういう諸問題は個別に解決すべき事案であって。
なんでもすぐ攘夷だ開国だ、右だ左だって二者択一迫ったり、罵り合ったりするのはなんだかなあと思う。
少なくとも、日本の領土に不法に居座ってる韓国や条約破棄して占領しっぱなしのロシア、領海侵犯を平気で繰り返す中国とは
今すぐ全面的に仲良くするのは難しいと思うんだけど、そういう考えは悪なの?
自分の国が潰れたら国際貢献も何もあったもんじゃないと思うんだけど。
で、こういう考えの持ち主の俺はやはりネトウヨなのかね?
原発には反対なんだがなあ。
「あーホントアメリカ(仮)に帰りたいよー!こんな大学早くやめたい!日本なんか早く出ていきたい!」ってなってる友人が私にもいた
顔合わせるたび日本DIS、アメリカ(仮)マンセーな話しかしないから
みんなウザがってとっととどこへでも出ていってくれと思ってたんだけど
新卒で入社した会社でトラブって頭爆発したのか「日本企業なんか将来性ないし島国根性でどうせつぶれる!私はグローバルに生きる!」つってソッコー辞めて
海外の語学学校へ留学したまま帰って来ず、結局今6年目になる。
人づてに話を聞けば今は晴れて語学学校も卒業し、輝かしい英語力を活かして日本料理屋でウェイトレスして生活しているらしい。
日本辺境論
ttp://www.ringolab.com/note/daiya/2010/01/post-1146.html
「ここではないどこか、外部のどこかに、世界の中心たる「絶対的価値体」がある。それにどうすれば近づけるか、どうすれば遠のくか、もっぱらその距離の意識に基づいて思考と行動が決定されている。そのような人間のことを私は本書ではこれ以後「辺境人」と呼ぼうと思います。」
かつては中国であり、欧米列強であり、今はアメリカあたりが中心になっている。
「私たちに世界標準の制定力がないのは、私たちが発信するメッセージに意味や有用性が不足しているからではありません。「保証人」を外部の上位者につい求めてしまうからです。外部に、「正しさ」を包括的に保証する誰かがいるというのは「弟子」の発想であり、「辺境人」の発想です。」
この本が面白いのは、辺境人だからダメだ、というのではなくて、辺境人の強さもあるという、ポジティブな開き直りのベクトルで書かれているところだ。たとえば「外部に上位文化がある」というロマンは無限の「学び」につながる。どこまでいってもまだまだ上があると思い込んで道を究めていくことができる長所がある、という。
http://anond.hatelabo.jp/20090808163358
日本少子化で国際貢献していると思うよ。あと100年で日本人って1人になるらしいね。そうなったら、世界のマイノリティーと同じで保護運動とか起こって、どこかにまとめられて「日本村」って展示されて、着物とか着て見物人集めて入場料とかで暮らすのかも知れない。
元々の日本の国体は外国人にのっとられて、日本はアメリカみたいな多国籍人がひしめく国家になるんだよ。でもなあ。「島国根性」とか「ムラ意識」がなかったら、こんな狭い国土に1億人も住んでられないと思うんだけど。日本で育つと誰でも「空気読め」とか言うようになるんじゃないかな。
島国根性だからしょうがないの一言で片付く話。
>日本の開発で一番困ったのは、その場のことしか考えない開発体制と方針だそうだ
外人だってマルチバイト対応などのi18nが得意とはお世辞にも言えない。
日本語化されたソフトのメッセージのひどさはみんな痛感しているでしょう。
>PS以降海外市場の拡大で、意識するようになってこういう事例は減ったらしいが、市場が小さいからって無視するような問題じゃない
>企業のイメージに関わるのに、なんでこんな事を平気でするんだって不思議がってた
>日本は洗濯物外で干してるくせにプライバシーの侵害とかいうのはおかしいと怒ってた
>(アメリカでは洗濯物は外で干すのは下品だからと禁止だったりするのが普通らしい。
これはただ単なる文化の違いだろ。
同じ次元で語るのはお門違い。
http://anond.hatelabo.jp/20090617060155
>日本はとくに家庭や身内にたいしてはギチギチにルールを強制するけど
>ちょっと外に出たら、こんなにゆるい国はないという
というか、島国根性なだけ。
多数派は多数派で数的優位と既成概念という電波に操られていると思うよ。
寄らば大樹の影、長い物には巻かれろ、赤信号みんなで渡れば怖くない。
島国根性自己保身丸出し。