はてなキーワード: 京都市交通局とは
まあ、ある程度自主規制してやってるとこも多いんだけど「うちはこうやって自主規制してます!」とか表立っては言わないわけじゃん。
京都市交通局とかは、けっこう細かく配慮してデザイン設定したとか言ってたし、地方の萌えおこし系キャラ見ててもへそが出そうなところに不自然に帯巻いてあったり「あ、これは配慮して修正したやつだな」ってわかるキャラも散見される。
たまに感覚がバグった絵師と、そこに気づかない担当者(むしろオタクより女とかおっさんとかのほうがその辺ニブい)が通しちゃって、股に張り付くスカートとか乳袋とか赤面ハアハア顔とかエロいのが出てきて叩かれてるけど、そういうのばっかではないし地元に愛されてる萌えキャラも多いよ。
なんか京都市交通局の萌えキャラの取り組みが公的な展示としてどうかみたいに言われてるのを見たけど、
そもそも市交通局って独立採算制だし、環境省の啓発キャラが云々とかと同じように公的機関、役所の行動として扱って良いんだろうか。
交通マナー啓発ポスターとかの類なら話は違うのかもしれんが、例の萌えキャラは完全に販促のものじゃん。
独立採算である一種の企業が、乗客を増やして売上を伸ばそうというのを主目的とした取り組みに見える。
勿論交通局がどういうつもりでやってるのかどうか詳しく知れる立場ではないし、この解釈は間違ってるのかもしれんけど、
まあ仮に私鉄であっても「公共交通」としての「公共」ではあるんだろうけど、官庁を指して言う公的機関の話とは種類が違うと感じる。
さらに言えば完全な役所と扱うのは、公営企業が採算性とかを無視してしまうことへ繋がりかねないし結果社会的にもよろしくないことだと思う。
むしろ京都市交通局が普段から「攻めの経営」を行って色々と斬新な取り組みをしているのは、
公営だからのぬるま湯につからずに努力をしているという現れだと思うし、そこを否定して完全に役所として振る舞うようになってしまっては、
かつての国鉄の放漫経営とかと同じ問題になると思うんだがなあと。
京都っていろんな観光の人っていらしてるけど、なんだかんだ、10年前は閑散期と繁忙期がしっかりしてたのよね。
今はもう繁忙期のみって感じ。
バスはでかいキャリーケースもった人たちのおかげで混雑路線なんかはすぐ満員なって地元民は乗れないし、京都市交通局はドライバーと車両がいっぱいいっぱいだから苦肉の策でバス1日券値上げして地下鉄バス1日券の値下げで客を誘導するつもりやけど市民からすればコスト上がっただけ。
休日とかにゆっくり買い物したりしたいけど、人があふれかえってて、人混みだけでしんどくなるから繁華街に足が向かない。
車でどこかに出かけようものなら時間帯間違えたら京都市に来た人たちの車の渋滞で抜けるのに時間かかりまくり。
こんなんで疲弊するくらいなら、通販で買い物も今はできるし、スーパーとホームセンターやらがそろった静かで住みやすいエリア見つけたからそっち引っ越した。