潔癖じゃなくアレルギーがなくて嫌いじゃないなら犬か猫でも飼えば。
ここ半年くらいか「生理について知ろう!」といったものが増えた気がする。とても良いことだと思う。実際俺は痛いしイライラする日があるくらいしか分かってなかったし、そういう人に知識を伝えられるように誰かが頑張ってきた結果なんだろう。働く女性を応援、女性の地位向上。そういった話の一環なんだろう。
曰く、生理というのは個人差が激しい。酷い場合はその当日だけに留まらず、生理前から痛みや吐き気(PMS)が発生。当日は地獄。この後モヤモヤが続くのだそう。一ヶ月中一週間しか調子が良いときが無いだかなんだかという紹介を何度か見かけた気がする。ツイッターで画像検索でもすれば多分そういうやつが出てくるだろう。なんとまぁ、他人事ながら大変だと思ったしなかなか衝撃的だった。確かに働く女性に気を遣う必要はある、と素直に思った。
しかし落ち着いてから振り返ると「いや働く女性そのものがなんかおかしくね?」と思い直した。
いやだって普通に考えて月に1週間しか元気じゃない人を働かせたいか??? お前重度の病気の治療中で一週間だけ出歩ける人間見かけて「じゃあ一週間はフルに働けるな!!」って思わんだろ。「働く女性は大変だからケアしていきましょう!」ってケアとかそういう話以前の問題じゃないのこれ。なんだこの体のバグ。狂ってんのか。女性って働くことに向いてないのでは?と単純に思った(全員がそうではないというのもそうだろうが)。
男が仕事、女が台所なんていう固定概念がしっくり来てしまった。家事なら最悪滞ってもその家の生活問題だけで済む。仕事だとそうもいかない。こんなものは昭和以前の考えだ!みたいに扱われていたけど、想像していたよりめちゃくちゃ自然な論法だった。
途端に旦那が家計を支えて妻が家を守るという構図がすげぇ理想的に思えてきた。まぁ問題もいっぱいあるだろう。事実、そうしてきたら女性差別が根付いた。増田たちも国税庁の民間給与実態調査とか見て欲しい。男女年収差を見て俺はドン引きした。女性が出世していない裏付けとしては十分なデータだと思う。
ただまぁ、女性を社会に出さないというのは個人の健康を守ることを考えれば間違った選択ではないんだと思う。そこから差別につながるというのは悲しい話だけど。それにそもそも男性の収入だって世帯を支えるのはきついから共働きが増えているという話だ。じゃあ女性も働こう、でもこういう問題があって……とループする。こう考えると何もかも上手く行ってないな本当。
話がぐちゃぐちゃになっていて自分で読みかえしても何が言いたいか分からない。けど差別ってこういうことなのかもしれん。
なんだかどうしよもない気がしてきたし解決方法も特に思いつかないが、少なくとも気付きにはなったとは思う。
差別の根源はそうおかしくなかったのかもと考えられたし、「上手く行ってないから少しでもどうにかしよう」ということで差別解決に取り組む人がいるのだろう。生理の話は俺にとってこういうことを考えられるキッカケにはなった。一気にパーンと社会から差別が無くなることはないだろうし、もしかしたら一生解消しないかもしれない。まぁそこまでどうしよもないんだから、せめて目の前で困っている人がいたら助けるべきなんじゃないと思えた。
まぁまず俺の周りに女おらんけど。
乳首やら耳やら背中やら、亀頭やら竿やら金玉やらマンコやらクリトリスやらアナルやら言ってないで全部統合して一箇所に集約したい。
そこをこすっただけですべての性感が一度に押し寄せてくるのだ。
それは強烈な快楽にあるはずだ。
しかし強いがゆえにその性感統合体の場所をどこに設置するかは迷うところだ。
うかつなところにつけて間違って触れるのは避けねばならなし、
今度献血でも行くかって思ってたんだけど、輸血歴あると献血できないの?
今まで気にしたことなかったけど、子供の頃に手術受けたから、もしかしたらその時に輸血受けたかも。
こういうのってどうやって調べるの?
釣り針がでか過ぎてさすがに