https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1410808
オタクの人たちは「見た人にエロい感情を呼び起こす意図を持って作られた過度にデフォルメされたラノベ表紙」と「実際の女性が薄着であること」の区別が本当につかないらしい。
オタクは物事の複雑さを理解せずにいろいろなものを雑にくくって同じものとして扱う傾向がある気がする(といっても今回のは全然複雑な話ではないんだが)。
ラノベ表紙は女性の大きい胸をエロい感情を呼び起こすものとして扱っている。これには女性の身体的特徴を道具として利用するという「他者の視点」が入っている。
そしてその他者が男性であることが多い(もちろん女性自身も利用したりするが)。そしてその視点の暴力性が問題になっている。
一方、女性が薄着であることはたしかにTPOによって問題が発生する可能性はある。今話題の女性の画像も見苦しいしみっともないと感じる人は多数いると思われる。しかし、その女性自身が自分の大きい胸を道具として利用しているわけではない。女性の薄着はマナー上問題になることはあっても、暴力性という観点から問題になることはない。
まとめると、ラノベ表紙は女性の身体的特徴を商売道具として利用するという「他者への暴力」が問題になっているのに対し、薄着の女性に関しては女性の身体的特徴を商売道具として利用する暴力が問題になるのではなくTPO上の不適切さが問題になるということだ。だからラノベ表紙を批判している人が女性の薄着に寛容だというのは別にダブスタではない。ラノベ表紙を批判するのは「他者への暴力」が問題になっているからで、女性の薄着を問題にしないのはその女性が自分の意思で薄着を選択しているからだ。もちろんラノベ表紙を批判し、かつ、女性の薄着も批判するという態度もありうる。その場合は前者に関しては「他者への暴力」について批判して、後者に関してはマナー上の不適切さを批判することになるだろう。この場合、両方批判してはいるが、批判する観点が違うということに注意が必要となる。ラノベ表紙に関する批判的な態度を貫いた結果女性の薄着も批判しているというわけではないということだ。
考え方の違いによりいろいろな態度がありうる。もちろんラノベ表紙は擁護し、薄着の女性は批判するという場合もあれば、どちらも擁護するという態度だってある。どの組み合わせを取ってもダブスタだとか逆に主張が一貫しているということにはならない。性質の違う問題についてはその都度どう考えるかが問われているだけだ。
こういう問題の差異も理解せずにダブスタだとか言うオタクはとても頭が悪いように見える。別に難しいことではないと思うんだが……
そういうリアクションが来るとは思わなかった。確かに私は「残業代欲しさにダラダラ会社に残ってるヤツ最低」とか「明らかに自分のキャパを超える仕事を受けるぐらいなら逃げた方が勝ち」という価値観を持っているけど、うちの業界で残業しても残業代なんかほとんど出ないから、「いかに短時間で仕事を済ませて定時で帰るか」に命をかけてる人は多いと思う。その中で、ちゃんと仕事のクオリティを追求しているから同業者たちを尊敬するのだ。
「雨天延期チケットをもらう」だな
挨拶をされないのが当たり前だった。
人間として見られていない。気を使うべき対象ではないと思われてきた。それが当たり前だと思っていた。
俺は驚いた。どうしたらいいかわからなかった。偉い人と間違えたんじゃないかと思った。
軽く会釈するにとどまったが、あのときどうすればよかったんだろう。
県庁所在地まで出ればあるだろ
人に踏み込まれたくないこと聞かれたときにうまく濁したり断れなくて流れで嘘になってしまうことを肯定するような曖昧な返事をしてしまう
不誠実だ
自分が強かったら(強いって何さ)こんな風に隠さなきゃいけない人に知られたくない自分のこと可愛がってこすい守り方しなくて済むのか
なんでこんな思春期みたいな悩みをこんな歳まで抱えてるんだ
共感より助言が欲しいけどそもそも相談相手なんかいなくて、独りで、誰と話してても笑ってても楽しくてもそれが本当の気持ちだと思ってても、ふとした時にだめになるな
っていうかプライベートで人と会って帰ってからのほうがメンタル悪くなってるのって人付き合い向いてなさすぎって言っていいのか言って逃げちゃダメなのかわかんねえよ
逃げたくないのに今日も前に進めなかった