だよ、あれ。
「表紙大人しくしろよ」「上の方とか目立たない所に置けよ」と散々言われてもそうできなかったのもそのため。
エロい表紙を目立つ所に見せる事で衝動買いを狙う商品なの。あれは。
もちろんマイホームからの長時間通勤・労働で疲れてるとか、ジェンダー的にケア労働は自分の仕事ではないと思ってるとかあるだろうけど、一番は「助けられた経験がない」からでは、と思う。
就活のとき、ストレスからか朝の満員電車で何回か倒れこんだんだけど、誰も助けてくれなくて愕然とした。
学校で倒れ込めば誰かが心配してくれたのに、誰も助けてくれない。席は譲ってくれないのに、モーゼかのごとく裂け目は何故か出来る。ゾッとした。
この話を東京は冷たいねー、みたいな話にしてたら、女性から「そう?」みたいな反応をされること多くて、成人男性だからかと後で気づいた。
だからって、冷たさの連鎖を続けたくないから、個人では頑張ってる。
男がー女がー言ってないで冷たさの連鎖とめてこ。
大抵のことは「うるせぇ!ほっとけ!お前に関係ないだろ!」で終わるじゃん
相手に伝えろよ!
この世は優しさで溢れてるわけではない…
それもコミュニケーションじゃないだろうか。
いやそれは難しいんだ。意外にも。
やはり賢いやつだと「こんなに賢い奴がこんな道理(人を殺してはいけない)もわからんのかよ」とかいう疑問からは逃れられない。悪いことっていうのは、大抵効率が悪くて大した利益にならない。
あと、90年ごろに流行ったカシコイ悪役ってのは、一面では正義と言えなくもないことをしたりして、倒してもあんまりスッキリしなかった。今の潮流はその反省ってとこがある。
雑誌だからっていうグルーピングであんな一等地におかなくてもいいよね。
カミソリ・生理用品・コンドームとまとめて、生活用品の棚の上の方の、子供の手が届かない位置に置いたらいいなと思う。
必需品か嗜好品の違いかがわたしにはつかないのですが、必需品ならそうかなと思った。
(おかず無しにはできないもの?なんですよね?)
生理用品を求める時のように買うぞー!という気持ちで買うのではなく、あ!エロ本!あ!ムラムラ!買う!みたいなものなのであれば無意味なのかもしれませんが…
個人的には、たまたま見てしまったエロ本で「強制孕ませ中出し!」みたいの見ると興ざめする。
心の準備ができてない状態で、悪意ある性的目線を意識したくないので。
電車の中で急に痴漢されたときの気持ちを思い出すんですよね(急じゃない痴漢なんてないけど)
中吊りもきわどいのあるよね。
エログロホラーはターゲティング広告のみにしてくれたら嬉しいけど、それじゃされた方もいたたまれないだろうから…ということなんだろか。
自演じゃないゾ(白目)
幸いが一個だけあるのは分かる