なるほど。「ペットボトルの水が漏れないようにする」レベルの気密ではいかんのですね。そんで、それだけ高レベルの気密性で揮発性の高い気体を封じると、今度は「狙ったタイミングできっちり発火させる仕組み」に結構な精度を要する、と。
爆弾巻きつけて自爆したり、銃を乱射したり、テロ屋の方々はいろんな工夫を試みてるようだが「ガソリン噴霧器と時限発火する仕組み」を小包にして、ほうぼうのビルに送り付けたほうが安上がりで効果的だと思うんだ。
ガソリンなんて安いし手に入れやすいしよく燃えるので、無差別的な活動にはうってつけだと思うのだが、いまいち大規模な活用事例はきかないな。なにかそうした利用に用いるには不適当な欠点でもあるんだろうか。
スプラトゥーンやってて思うのは、これは無能が足引っ張るだけでチーム全員が迷惑被るクソゲーだったということ。
エッセイ漫画を読んだら恋人が欲しくてたまらなくなった。羨ましいなって思って
でも最近は誰かと出会って親しくなることが億劫でもある。良い想像が全くできない。今収入が低いことや前職で受けた精神的ダメージや家族関係のストレスが溜まってるせいかもしれない
例えば友達の飲み会とかで気になる人ができても、自分なんかがアプローチしてもキモイだろうな、貧乏でありえないだろうなって
思ってしまってただ疲れるばかりだ
顔も体型もイマイチ。人と会う時は元気にして退屈な人がいないようにって頑張ってるけど
ほんとに自分なんか何もいいところがないから、それくらいしかできることがなくて、常に気が張っててあまり楽しくない
数年前別れた昔の恋人は結婚して子供もいるし、長い片思いは終わって一年たった
やっと少し忘れられたと思ったのに結局何もできない
性欲が無いわけではないし、何かが打開できると思ったからだ
いろんな女の子の写真が載っていてランジェリーを身につけた姿はとても魅力的なはずなのに
この子にどう思われるかなっていうのが怖いし、一緒にお風呂入るのとか緊張するし、よく知らない人と一緒の時間を過ごすのか・・・
シンジ(そうだ、大声出して音をかき消すナリ!)
シンジ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
アスカ「シンジくん、ど、どうしたの!? いきなり大声出しちゃって・・・」
唐澤貴洋「なんでもな(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
シンジ(そうだ、大声出して音をかき消すナリ!)
シンジ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
アスカ「シンジくん、ど、どうしたの!? いきなり大声出しちゃって・・・」
唐澤貴洋「なんでもな(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
「クリアできそうで絶対にクリアできないゲーム」と「クリアできそうにないが絶対にクリアできるゲーム」がある。
お前がやりたいのはどっちだ?」
上段の大元が何なのかは知らないが(自分は押井守の小説で読んだ)結構よく見る。
それぞれ、最初に考えて発表した人は誰なんだろ。
今日、たまたまパート先の上司が乗って来ている車を駐車場で見かけた。
その車は軽で、座席の窓には黒いカーテンが掛けられていて偏見だけれどなんだか如何にもチャラい。
働いている時の上司は寡黙でひたすら真面目に仕事に向き合っているし、けれど話し掛けるといつも笑顔で答えてくれるし、口調はいつだって穏やかで、でも帽子から覗く髪の毛はほんのり茶色くて。
初対面の時に、チャラ男だー!と思っていた予感が今日の車で確信に変わった。
あんなに寡黙そうなのに、奥さんには愛の言葉を紡いだりするのだろうか
好きだよ、と耳元で囁きながら体を重ねたりするのだろうか
子供は、いるのだろうか
その話を聞いてからそればかりが頭に浮かんで来た。
そして今日。車を見た。車の後部にはChild in Carのステッカーが貼ってあり、子供がいる事が分かった。
あんなに、淡白そうなのに
そうか、性行をしたのか
更に言えば欲を中に出したのか
あんなに大人しそうな顔をして。話し掛けて年齢を聞くだけで真っ赤になるのに。そうか、やる事はやっているのか。
だから、どうしたと言う?
何も、変わらない
私だって既婚だ。欲を中に出されて子供だっている。性行?何それ?みたいな顔をして。
分かってる。分かっている。
なのに、
どうして、
私の胸はこんなに苦しい?
上司が子持ちだと予想していたのに
分かっていたはずなのに
それ以降溜息がとめどなく溢れる
晩ご飯を作る気力さえも沸かなかった。ちゃんと作ったけれど。
既婚だと聞いた時はまだ大丈夫だった。未婚で身近な私の知っている誰かと付き合われるくらいなら、顔も知らない奥さんがいる方がうんっとマシだと本気で思っていたから
けれど子供がいる、となると話は別だ。
上司の遺伝子を受け継いだ子供がいて、幸せに暮らしているのだ、きっと
元々入るつもりなど毛頭なかったが、更に入る余地がなくなった、と思う。既婚子持ちの分際で何を言っているのだ、と言われそうだけれど。
飢えていた所に、タイミングよく、優しくされただけでこんな風になるなんて、自分の経験の浅さと軽率さに落ち込む。
しかし脳内では話した事を飽きる事なく反芻していて、そんな自分にもまた嫌気がさす。
仕事の話しかしていないのに。笑った顔を思い出して、自然と緩む口に酷く動揺した。
どれだけ、一体どれだけ免疫がないのか。
笑顔を思い出してチリチリと痛む胸と、ステッカーを思い出してズキズキと痛む胸にもう涙は溢れ出す寸前だ。
忘れてしまえればいいのに。優しくしてもらえたと勘違いしたままの気持ちも、車の車種も車の色も、車に貼られたあのステッカーの事も。
どうして子供がいる事に対してここまでショックを受けているのか、全然、全然分からないのだ。
既婚者である事よりも数倍、数万倍もショックを受けている。
やはり、淡白そうな、性に興味なさそうな顔をしているのに、やる事をやっていた、と子供がいる事で証明されてしまったからだろうか。
それでも往生際の悪い私は、実は既婚ではなくて、あの車すら家族の車なんだ、と言う結末を期待している。絶対、絶対にそんな事はないと分かっているのに。
あの人らしい車だなぁ、と一目見て思ってしまったのだ。絶対あの車はあの人の車なんだな、って確信してしまったから。
あぁ、痛い。こんなに胸が痛いのは何年ぶりだろう。