むしろ、何のデメリットがあるの?
女装は犯罪じゃないよー。ちょっとがっかりするかもしれないけど
可能性と現実が見れるだけだよー。
とりあえずやってみなよ。で、だめだったら改善点考えればいいじゃないの。
意外とやってみたら気持ちが冷めて違う方向に目線が向くかもよ?
どうでもいいけど、元増田が優秀じゃないのはプンプン伝わるぞ。
よくわからんプライドが高すぎて、こういうやつがまともだったためしがない。
研究結果はある程度出すことはあるけどさ。
ま、どうでもいいけど。
男子トイレを出ようとした時にすれ違ってものすごくびっくりした。
「若い女が男子トイレに入ろうとしてる!!?」と思ってしまったから。
すぐに「ああ女装か」と思い当たったが、化粧もバッチリ決まってて一瞬見た感じではものすごく「女」だったよ。
なんか女って男について「いつでも勃起できて目が血走ってる」みたいなイメージ持ってるよな。
なんで?
横だが、そういう話じゃないよね。
物理なんて上位0.1%くらいしかまともな(無駄な雑務の多い微妙なポストの意)環境得られないわけで、
上位数%くらいでもまともな環境得られる可能性がある情報系はそれだけで感謝するべき。
元増田。ぶっちゃけていうと、俺、「お前の責任」って言葉が大っきらいなんだよね。「東大に入れなかったのはお前の責任、だから東大優遇は我慢しろ」って言われたら、どうするよ?何ほざいてんだって思うだろ。それと同じ話だ。
可愛い女の子の絵を見たら、あんなの描きたいなーとかおもうじゃん。
で、描いてみたら、ぜんぜん描けねぇええーーって愕然とするじゃろ。
女装もそれと一緒でだな、かわいい女の子に憧れるけどかわいい女の子が自由にならないってのが動機じゃ、たぶん愕然とする。
性同一障害なら女装もいいじゃろう。
でもな、女装すりゃかわいい女の子になれるんなら、ブサイクはおらんはずじゃろ。
それでも努力して、女装して、きれいになりたい! ってモチベーションがあるならすればいいさ。
しかしだな、スカートはいても、そこからのぞく脚は自分の脚だ。
まあ、一度くらい女装してみるのもいいじゃろう。
スカートってすーすーするな、とか、自分の理想的な短さではいたらパンツ見えまくるじゃん! とか、いろいろ思うことはあるさ。
まあでもな、君の雰囲気を見るとな、彼女を好きにするほうが女装よりも楽しいタイプじゃないかの。
元増田。日本のGoogleの人たちもPFIの人たちも、中の人を割と知っている方だと思うが、一言で言えば、「実用>研究業績」っていうスタンスの人が多いよ。博士時代は論文をバリバリ書いていて、GoogleやPFIに入社した人が多いというだけで、入社後は実用の方に軸足を移している人が多い。少なくとも、優秀な人なら、エンジニアやりながら論文がバリバリ出せるって思っている人はいないと思う。世の中、そんなに甘くない。公表されている最新の研究成果を実用に活かすことは可能だとは思うし、実用の世界から重要な研究成果の種が生まれることは確かだと思うが、研究業績を出す(=論文をバリバリ出す)ためには、やっぱり大学のような研究に集中できる環境で時間をかけて論文を推敲することが必要。どんなに優秀な人でも、一人の人間は、製品の質を上げるか、論文の質を上げるか、どっちかしか出来ない。
日本にある情報系の企業で、論文をバンバン出しているのは、NTTのCS研とかIBMの基礎研究所とかだけど、そういうところで論文をバリバリ出している人の話を聞くと、やっぱり、大学と似たような研究環境を用意してもらっていることが殆ど。つまり、あなたは超優秀だから、うちの企業のお金で大学と同じように研究してねっていうレベルの人が行って、自由な環境を用意してもらっているだけで、そうじゃない人が行っても、論文がバリバリ出せるという環境が用意されているとは限らない。
頑張らなくったって女装ならすぐにできるヨ。
今なら福なんて全部通販で買えるし、トールサイズ、Lサイズだって何でも揃う。
化粧品だって買える。メイクのHowtoだってアマゾンあたりで本を一冊買えばいい。
案ずるより産むが易し。
後悔するって思ってるなら、とりあえず一回やってみればいいんじゃないの。
普段着買う感覚で。
元増田。他人の業績については、誰かが、「いぃなぁ~、いぃなぁ~」と、うらやましがってやることが業績の価値を上げると思っている。大学院に行ってない人が「すごい!」って褒めるのは当たり前でしょ。大学院に行ってる人が「いぃなぁ~、いぃなぁ~」と、うらやましがるほどの業績なのだということを、院にいっていない人に分かってもらうために、院生はこういう業績を全力でうらやましがらないといけない。妬みの感情を業績評価に影響させない自信があるなら、そのうらやましがりの中に、ちょっとぐらい妬みが入っていても、いいと思っている。
その解説見る限り三体問題解いたとはとても言えないと思うのだが、ブコメで溢れかえってる意見は全部誤りということでいいのかね。
元増田。就職がいいのは確かだが、就職がいいから業績が低く見られるのは我慢しろ、という意見には納得しがたい。それに、エンジニア職が幅広いから、就職しても、気を抜くとすぐに研究はやめてエンジニアになってね、ということになってしまう。
という本と、読んで考えてみたこと。
男性に女性化願望は多少はある。とりわけ女性との交流が少なかったり異性のキョウダイがいないとさらに顕著だと思う。
自分は前者後者両方を満たし、なおかつタイトルの通りのことを願う男だ。
とはいえ性同一性なんたらではなく、極端に言えばウルトラマンに憧れる幼児と変わらない。
違うのは女性も同じ人間であり、それも体のたった数箇所、といったところか。
タイトルのようなことを夢見るようになる理由を分析してみた。
突拍子もないが、自分は自身を嫌いだ。顔、ガタイ、大きいホクロや目・・数えきれない。
気になる人がいて、目の前を歩いていても、見てほしくない。素通りしてほしい。
いっておくが最初からそんなフィーリングではない。デートを断られたりして、自己嫌悪に苛んだ挙句の話だ。
もし自分が女の子だったら何も気にせずあの人と話したり、遊んだり、一緒に居られるかもしれない。それが理由。
もちろん不可能なのは分かっている。そんな暇があったら男であるお前を磨けよ、との言葉は百も承知の上である。
しかし、最近これが胸に浮かんでは心を刺激して、寄せては返す。
小柄な女の子が歌って踊ってる姿を見ると、どうしようもなく羨ましくなる。取って代わりたい。
さて、タイトルの本を読んだ感想は、大まかな中身はネットで書いてあること+α。
まったくの初心者は迷わず買って読むことを薦める。案外中身は薄いが。
いいなーとか言う前に同じだけ努力しろクソが