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2024-01-25

anond:20240120190229

メタルのやつは入れておかないと損。高音がクリアになる。なんていうか、ここ最近ウケてる、カセットテープは優しい音で、、、とかいうのと違う音。

ノーマルテープ使用してメタルボタン押すとたしか割れたような音になっちゃったかな。音域の広い入力を受けられるのがメタルテープ

でもメタル対応ラジカセって手に入る?ハイポジが高性能になって、ハイポジ対応ばっかりになっちゃったような

2023-08-16

万人向けの歌

誰がどこで言っていたんだったか、「小さい島で生まれ育ったので、歌詞信号機が登場するだけで私向けではないのだなと感じ歌に入りこめなくなる」といったようなことを聞いた

いろいろ気になるところはあるが一旦おいておいて、こういった人でも入りこめる歌(詞)があるとすればどんなのだろうと考えてみると、なかなか思いつかない

そりゃあ全部ファンタジーに振れば多少はマシなんだろうが、それでもたとえば「主人公が走り出すだけで生まれつき寝たきりの私には入りこめない」とか言われる可能性はある

ハイポジの『僕でありたい』なんかはいい線いってるんじゃないかと思うがどうか

2023-04-03

意外なプレミアがついている商品

カセットテープ

メタルカセットハイポジカセットなどが高額取引されている

例えばSONYのMetal Master46だと当時1350円のものが1万円程度で取引されている

キン肉マン消しゴムキン消し

レアものなら1万円、50万円の値段がつくことも

マンモスマン肌色ベージュ)なら50万円、赤は12万円、青なら10万円する

テレカ

一般的には500円〜1000円ほどで取引されているが、レアものは高い

森高千里50度だと50万円、ポケモンテレカは25万円、有村架純 テレホンカードが6万円など

レコード

近年盛り上がりを見せているレコード市場

ビートルズローリングストーンズ、The Whoピンク・フロイドなどの特定アルバムが数万円〜10数万円で取引されている

ゲーム

ファミコンソフト円安もあり外国人が買いまくっているため年々上がっている

ゲームボーイやスーパーファミコンなども値上がり中。狙い目は今が底値のPS2、そのうち上がる

他にある?

2022-08-10

物凄く短い期間深夜アニメ見てたんだけど

CMで他のアニメビデオとかやるじゃん。あれが堪らなく好きでもあり、同時に恐怖でもあったんだよね。

アニメの海の深さというか広さというか、自分が見ているものが極々一部に過ぎず無限に広がっているという事実がね。

灰羽連盟とか魔法遣いに大切なこととかそのへんを見てて、CMアベノ橋魔法☆商店街とか知らないアニメやってるとワクワクと恐怖が両方来るんだよね。うまく言えないんだけど。

TBSラジオとか文化放送とかで今夜も守護月天とか広井王子マルチ天丼とか聞いてるとPCゲームCMまで出てきて、色んな意味鳥肌がたった。ハイポジテープで録音して、ラジオノイズテープノイズが合体したような音質で聞くあのCMが、いまでも心に残ってるのよね。

結局そこからディープ世界に行くことはなかったんだけど、それで良かった気もするしハンパ者で終わった自分が情けなく感じることもある。ある種のコンプレックスなんだよね。凝れない性というか。

今はソフトウェアインフラエンジニアになってるんだが、やはり凝れない性みたいなのは健在で、広く浅くやってるんだよね。

技術としてすごく深い人の話を聞くと、あの日CMを聞いたときのような感覚が蘇ってくる。

あのときアニメから逃げた自分と今の自分はやっぱり繋がってて、でも今となってはそれが自分の良いところなんだって言い聞かせて仕事していってる。生きたとおりに考えてしまうけど、それを肯定して生きていく方がいいよねって思うんだ。

2019-07-02

[]きらたかしハイポジ

さえない中年おっさん高校生のころにタイムスリップする

そこで当時あこがれてたけど声もかけられなかったかわい子ちゃんと仲良くなったりする

谷口ジロー遥かな町へと同じ感じのストーリー

こっちは冴えない中年ってのが違うけど

80年代をなつかしむマンガ

ストーリーキャラクターに期待しちゃだめ

ストーリー伏線三角関係とかガン無視で終わるから正直微妙だった

それでもそれなりにまとまってるように見せてるのだけはすごいと思うけど

しかきらたかしの男主人公はいっつもさえないから読んでていらいらする

2017-10-12

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

2015-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20151111095825

そしてあれだけ大事にしてたハイポジメタルも上からテープ貼られて凡テープと同じ扱いになるんだぜ。深いな!

テープってずっと思ってた

実際はBONテープらしい。

http://ns-page.com/tape/tape9.html

私の中では、凡人の、ノーマル、チープな、その俗称が「凡テープ」だった。

こんなに完成度の高い言葉他にあるかい

この一言にいろんな思いが込められている。

ここぞの時のハイポジ(主にレンタルCDお金を払ったからには、という貧乏根性。)

人生の大勝負に出る時のメタルクラシックはいい音で聞くべきという謎の教養。)

その対比としての凡。

主にオールナイト撮るだけだが。*FMハイポジという譲れないライン存在した。

だけどどうだい。凡テープに詰まったものこそ今の自分があるんじゃないかい

大事なことはすべて凡テープに教わった。

話が脱線した。

2011-08-09

メタル ハイポジ テープ

音楽を沢山聞き始めたのは高校に入った頃で、

家ではCDで聞いて持ち歩く音源テープからMDへ変わろうとしていた時代。

(CDは音が飛ぶから、持ち歩きには適してなかったんだよね)

初めて自分で買ったポータブル音源(当時は全部ウォークマンだと思ってたけど)はMDだった。

それを通学中いつも使ってた。3年間ずっと。

好きな曲はほんとに、これでもかって言うくらい繰り返し聞いてた。

たぶんレコードテープだったら「すり切れる程」聞いてた。

でもMDからすり切れないんですよ。当たり前だけど(笑)


それがちょっと残念。

テープがすり切れた」っていう経験をしてみたかったなぁ。

本当にすり切れるのかは知らないんだけど。

2008-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20080731213914

俺ならエル・マロを外してオリジナル・ラヴ風の歌を聴け』を入れる。渋谷系番長(笑)のエル・マロはこの10枚を聴いてもらって食いついてきたときのために保存しておきたい。オリジナル・ラヴ渋谷系ムーヴメントアシッド・ジャズまで包括して伝播していたことを知ってもらうための参考として。聴き易いだろうし。

あとはスチャダラパーを入れたい。『WILD FANCY ALLIANCE』は90年代前半の空気を巧く封じ込めているし全体的にも聴き易い。ただ、これを入れるにあたってTokyo No.1 Soul Setを外すかどうか微妙なところ(中原が十枚目なのは一応オチの意味もあると思うからこれは不動で)。

もう少し欲張ればUnited Future Organizationだとか、ヴィーナスペーターも捨て難い(外人とタメ張れる俺等カッコいいぜ! という今考えればこっぱずかしい対抗意識や周囲に広がるJ-POPよりも先行ってるという優越感も渋谷系の特徴だったと思う)。

あとフィッシュマンズ系統何気に七尾旅人が(一瞬だけど)なぞってた気がする。

ネロリーズ、b-flower……懐かしい名前がどんどん出てくるな。ブリッジ、シークレット・ゴールドフィッシュエレクトリック・グラス・バルーンデビュー当時のサニーデイ・サービス……意表を突いて猫沢エミ川本真琴を聴かせるとかいう離れ業も試してみたい。あと藤原ヒロシ鉄板だな。ハイポジは上級者向けか。

 
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