はてなキーワード: 男女共同参画社会基本法とは
本当に、みんな手をあげて自衛してる?全員じゃないと思うよ。
女は自衛しなくても「女性専用車両」という優遇を与えてもらってるからな。
正しくは「車内トラブル」
そんな事言ったら、誰も外に出るなって話になるし
保護されてるよ。
例えば夜勤から外してもらったり、女子寮だけオートロックがついてたり
ここでいう例って、女性専用車両か何かとレディースデーだけだけど
あと何かあるの?
別増田でも書いたが、
まずは男女共同参画社会基本法への予算投入、それに伴う地域女性センター(男性はない)
第一、「女性専用車両か何かとレディースデー」だけでも十分優遇。
いや、だったら映画館にクレーム入れれば良いじゃん。メンズデー作ってくれ!って。
相手にいいなよ。
これ、質問をそらしてるだけだよね?
あなたの考えを聞いてるんだけど。なんかここまで女性優遇主義者っぽいからさ。
実際そういう会社あるよね。
「そういう会社」は現代日本では「悪」として断罪の対象になってる。
逆はどうだ?
現に、女性枠や女性専用〇〇、男女共同参画社会基本法などの被害を受けてるんですがそれは………
男女共同参画社会基本法や雇用機会均等法みたいな保護がないと社会進出もできなかったのにさ?
せめて、これらのアファーマティブアクションを増田本人が発案して社会的に抑圧されてきた気の毒な女性たちに開放の道を与えた、みたいな立場であれば、10,000歩譲って「何威張ってんですかぁwww」って笑って許せなくもないが、流石にこれは自分で言ってて恥ずかしくならんのか…。
先の沖縄での女性蔑視発言を経て女性票が著しく減った大阪維新の会は、その汚名を返上すべく今年の大阪府職員採用試験では、女性を優先的に採用した。
これぞ職権乱用かつ私的に女性しか採用しないといった方法で以って公務員試験で女性を優遇せしめた事は言語道断である。
何故ならば雇用均等法および男女共同参画社会基本法に則れば、男女比は同じにすることが義務付けられるべきであり、男性ばかりを優先的に採ってきた反省から
しかしながら、実際に女性が面接試験すなわち筆記試験に合格し二次試験となった時、ほぼ全員の女性が即通過となり、逆に男性の割合はとんと減少している。
これはどういうことか?
先日、朝日新聞で、こんな記事が載っていた。
公募校長に橋下徹氏の鶴の一声。氏の友人という事で面接なし即採用という校長がいたという内容だった。
ちなみにこの校長、民間校長職に赴任してから半年で不祥事を起こし、これまた橋下氏の鶴の一声で不問になっている。
やはりというか、大阪教育委の人事権を氏が持った事でこのような愚行がなされる、というのであれば本当に大阪の教育現場を正そうとする姿勢とは裏腹にやりたい放題である。
これまた先日も、維新の会市議の美延映夫氏が政治資金パーティーで起こした学校教育の現場での不祥事を、橋下徹氏が庇ったのであったが、果たしてこれが橋下徹氏のやりたかったことなのだろうか?身内に甘い体質作りが氏のやりたかったことだとしたら、正直言って失望したと言わざるを得ない。
氏は今日もツイッターでつぶやいているが、何故かフォロワー達は擁護や同情はあれど批判的なリツイートが殆ど見当たらないのである。
これはどこかの不敬罪議員の周囲と似ているような気がしてならない。
やはり、こういった行為が当然のようにあって、また箝口令が敷かれているのだろうか。
批判は悪だ、これではナチスと揶揄されても仕方がないではないか。
件の不祥事で減った維新票を取り戻すために、大阪府職員採用試験まで私物化する愚行、誰かが止めなければならないのではないか?
http://anond.hatelabo.jp/20130222222510
いや文章みるにつけ君の方がずっと稼いでるようではあり、そんな私が共感するのも変な話ですけど。
で、嫁さん妊娠中はそんな空気の中に私もいたんです。 まだ1年前くらいか
「まぁ生まれる前だが生命保険にも入っておいたし、いきなり死んでも大丈夫だよな。いやとりあえず死にたくはないけど」
が、生まれてしばらくすると「おぉっと」「あひゃー」な感じでした。
新生児のウンチって水っぽいんですけど、ウンチの海の中で足をばったんばったんしたりするんです。
「うわ、どこから手をつけたらー、あぁぁあ」とか
噴水のように母乳を吐き出したらとかでも「あぉあ?!わー!」とか声出したり。
自分はどちらかというと引きこもり傾向であり、理系で無口な人間なんですけど、
「あぉあ?!わー!」とか言う日が来るなんて思ってませんでした。 新鮮な自分の一面。
昔は「女に金つかうくらいだったらメモリ買った方がいいよね」って飲み屋で言うタイプだったのに。
それと男性にもよるのでしょうが、私は出産直後は父親になった感覚が全くありませんでした。
一方、嫁さんはというと出産直後からなんか妙な感じで、自分の変化にそわそわしてましたが。
男性は父親になった感が得にくいので、その辺の男女間ギャップはあると思っておくと良いかな、と。
出産直後は赤子観点でもあまり男女の区別がついてないんで、父親にもすがってくる(というか男と認識してない風である)のですが、
数週間たつと「母親にべったり」になります。 母親しか見てない、みたいな。
試しに「母親との間に入ったら視線もらえるかなー」と思って二人の間に入ってみたら泣かれました。
そんなに見たいの? と。 お前インプリンティング中か、と。
「この野郎、俺が男だと気づくようになったな」と。
父親観点では大変しょんぼりする期間ですが、母親を褒めたらいいかなと思います。
今の社会って結構いびつで、女性が「母親であるというだけで褒められる」なんて空気はなくなりました。
なんかこう男女共同参画社会基本法以降「母親かつ仕事も正社員で」みたいな風潮が作られてきました。
女性はそういうロールモデル観の中にいるので、育児だけだとなかなか自己肯定感が得られません。
「でもまぁ、赤ちゃんの体重が増えてれば成果として捉えていいんじゃない? 割と計測しやすい成果でもある。
みたいな感じで彼女の自己肯定感を増やしてあげられたらなー、と他人事ですが思ったりします。
「母親超ラブ期」は父親観点ではしょんぼりですが、女性の「母親としての自己肯定感」を増やすフェーズとして利用できて良かったな、と今では思います。
男女の違いがはっきり現れる時期であり、母親としての嬉しさ、誇りみたいなものを得やすいタイミングかな、と。
更にしばらくすると子供観点で父親は「なんか面白い/新しい事をやる人間のようだ」みたいな認識をしてきます。「お? またお前か。なんか新しい事する?」な目で見てきます。
「お母さんといると安心できるけど、お父さんといると楽しい」みたいな。
この段階になって、私は自分もまぁ父親になったのかね、って気持ちになってきました。
別に嫁さんに「俺は父親になった気がしないんだー!」と宣言する必要は全然ないのですが、まぁタイムラグありますよ、と。
「母親ではない者が、母と子にどう向かうのか」って観点で描いているマンガって少ない。
絵柄はアレなんですけど、これを読んでおいて良かったなと思いました。
産後の母子密着によって徐々に母親が壊れていく過程が良く描かれていたと思います。
(登場人物が姉妹なのは、男女の話にすると、描きにくいというか、汚いというか、四年生、五年生みたいな話になってしまうからかな、と)