はてなキーワード: 日本代表とは
訴える主体がどれだけの力(金)を持ってるかも大きいんじゃないか。日本代表クラスとはいえ、常習性があるわけでもない一サッカー選手がやってスラップ認定はまずないでしょう。今回の件の場合は、2億というのもスポンサー契約を考えれば不当ではないというのもある。
示談不成立だと去年、大物の一件で揉めた。これも最終的に選手側は最小限の損失でサバイブした。偏見だがサッカー界のファンはヘディング脳っぽいかなり短絡的で暴力的な言動が多いよね
。クロかシロかとかどうでもよくて日本代表に関わる利害関係者がそういう遊びを嫌うんだと思うよ。
件の日のホテルって自費で取った部屋なのか誰も指摘しないでしょサッカーさんたち。
やきうもキャンプ時に自費で部屋取って遊ぶアホな選手がいるけど球団が取った宿泊ホテルで遊んでたらもっとアホだ。そこで相応のリスクある遊びをすれば遊んだ選手に返ってくる。金で解決するしかないし、できないのならそうなるまで。
日本代表を負けさせた罪だよ
シロだという証拠を掴んでいる訳ではなく、「干した後、万が一シロだった場合にリスクがある」からである。
なぜフランスで「#MeToo 」への反対が起きたのか、という本が出版される程、フランスは性加害告発を冷淡に見る風潮が以前からあった。書評をググればわかる。
バンジャマン・メンディという元フランス代表のサッカー選手が居る。彼は2021年8月に6件もの強姦容疑で起訴され、それを受けて当時の所属クラブであるイングランドのマンチェスターシティから事実上の追放された。しかし昨年1月に全て無罪判決が確定。
これを受けてメンディはサッカー界に復帰したが、マンチェスターシティには戻れず、母国フランスのロリアンというクラブに移籍。
そして、メンディはマンチェスターシティに対して2021年から2年間、無罪が確定するまで干された時期の給料を払えという裁判を起こした。これは未だ係争中。
日本代表が伊東純也を外した理由は「スポンサーへの配慮」であり、スポンサーが伊東純也を通じて浴びてしまう風評被害リスクを恐れたためであった。
一方、スタッド・ランスが伊東純也を外さない理由は「シロだった場合に裁判を起こされ、風評と金銭の被害を被るリスク」を恐れたためである。
彼の扱い方自体は真逆だが、両者とも判断理由は「リスク回避」という意味で本質は同じであることは覚えておくべきだろう。むやみに日本企業を下げたり、フランスを上げたりするのは近視眼的である。
週刊誌が某選手についてデマを書いたから日本代表は動揺して負けた、みたいにTwitterで吹き上がってるファン怖い 彼らの中では女性の告発は完全に虚偽でハニトラで二毛作(二毛作って、当時なんの得があったと言うのだろうね?)で、真実なんか欠片もないことになっている そんで週刊誌は売上のために人を傷つけるデマ記事を平気で書く極悪人の集団らしい
週刊誌には確かにデマも載るよ 自分も新潮に明らかなデマ記事が載ってたのを確認したこともある
しかしこういう目玉の記事が完全なるデマってことは無いんじゃないかなあ? まあ今は分からないけど 分からないなら自分たちファンだけは某選手を信じるって論調であればいいのではないか 告発した女性を叩いた結果セカンドレイプになったらどうするのだろう 思い込みが激しく攻撃性の高いファンばっかりなの怖いよ…
一言で表すと「文春は丁寧な仕事をしていて、新潮は極めて雑」と言わざるを得ない。
文春は本人に突撃取材を敢行し、山川本人の言い分を洗いざらい載せた。一方で新潮はそれがない。
新潮の方は正確に言えば「本人のマネジメント事務所に質問状を投げたが無視された」が正しいが、翌営業日までに回答せよってメールをいきなり投げつけてもまともな企業なら無視する。これはゴシップメディアがよくやる手口で、「取材を試みたがだめだった」という事実を作り、「取材しろよ」という批判をかわすのが目的だ。つまりただのアリバイ行為。
文春は山川の球団関係者にも取材している。一方で新潮はそれがない。山川と違い、所属チームが海外なのでチーム関係者への取材は難しいかも知れないが、常連である日本代表の関係者や、日本に居た時の所属チーム(柏、甲府)の関係者、そして今回の女衒役とされる伊東の個人トレーナーなど、いろいろ取材先はあったはずだ。
文春は山川が事に及んだとされるホテルの客室に実際に入り、どんな状況で事が進んだかを詳しく記していた。一方で新潮にはそれもない。ここまで比較してみるとよく分かるが、新潮の記事はコタツ記事と大差ないのである。
文春は山川の事案をWBC期間中には把握していたが、取材と記事発出はWBC終了まで待った。一方で新潮はそれを怠り、アジアカップ期間中に発出した。
だからこの観点でも山川の件と比較され、「アジアカップの対戦国からの差し金では」という陰謀論が一部で囁かれることになった。
文春は初砲の後も次々と二の矢、三の矢となる続報を出してきた。一方で新潮にはそれがなさそうだ。あるのなら、伊東純也側の反訴に対して「まだ記事化してない内容がある」と言うはずだが、新潮から出てきたコメントは「心を踏みにじるものです」というお気持ちコメントだけ。女性側からのタレコミ以外に情報を持ってなさそうなのが有り有り。事実上白旗宣言と言えるだろう。
文春は、山川の件ではかなり丁寧な仕事をしていた。山川に対しても気を使っており、その結果、昨年末、山川は文春記者の単独インタビューに誠実に答えている。山川は文春を名誉毀損で訴える素振りすらみせなかった。
一方で新潮はコタツ記事レベルの仕事しかしていない。悪意があると見做されても仕方ないレベルであり、そりゃ伊東側は全否定して虚偽告訴の告発まで走るよなあ、と。
日本代表の中心選手で所属しているフランスのチームでも序列の高い選手だ
言うまでもなく、刑事告訴されたとしても推定無罪なので選手は犯罪者扱いされるべきではない
進退のかかった代表公式戦で出場機会がなかったのは、自分が記憶する限りではない
芸能界ても性加害疑惑でテレビ出演出来なくなったということがあったが
表舞台に出れなくなるのは有罪判決が出てからでも遅くないはずだ
実際に、スポーツ選手には告発され裁判になった後に無残なって、何の為に出場出来なかったのかと言われることが起き始めている
いい加減法治国家なのだから、ここのルール作りを明確にしなきゃいけないだろう
法律にならうのか、国民感情にならうのか、結論は言うまでもない